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帯広市:エリア情報
帯広市は、人口約17万人・北海道東部の十勝地方のほぼ中央に位置するまちです。 明治16年(1883年)に本格的に開拓がはじまり、碁盤目状の道路網など計画的な市街地形成を行ってきました。 また、農業を主要産業とする十勝地方(約35万人、1市16町2村)の中心地であり、商業都市・農産物集積地としての役割を担っています。 JR北海道の根室本線が通っており、市内には帯広駅を中心に複数の駅があります。駅の近くには百貨店やスーパーマーケットのような多数の商業施設が集中し、家電量販店や衣料品店などもとくに多い地区です。帯広エリアには、住宅地も広がっています。帯広市にはとかち帯広空港があり、文化財や天然記念物などがたくさんある都市でもあります。十勝バスや北海道拓殖バスのような、札幌や旭川などへ向かう都市間バスが多数走っていて、市内には路線バスも複数運行しています。
1. 地理
面積は619.34平方キロメートル※(東京23区とほぼ同じ)で、南西部は十勝幌尻岳(1,846メートル)など日高山脈が占め、市域の1割が「日高山脈襟裳国定公園外部リンク」に指定されています。山地から札内[さつない]川、帯広川、戸蔦別[とったべつ]川などが流れ出ており、札内川の水は水道水外部リンクの原水として利用しています。
2. 気候
年平均気温が6.8度、年間降水量が約888ミリメートル、年間の1ミリメートル以上の降雨日が約85日と日本では冷涼少雨の地域です。内陸部に位置するため、1日の気温差が比較的大きく、1日の最高気温と最低気温の差は平均10.4度(※同東京8.2度、札幌7.6度)になります。
夏季の晴天の日は30度を超える日(※平年値10.5日、平成19年15日)もありますが、そのような日も朝晩は15〜18度まで下がります。
冬は北海道内でも最低気温が下がりやすい地域であり、最低気温が氷点下になる「冬日」は平年値で年間156日あり、厳寒期には氷点下20度前後まで下がります。
最高気温が氷点下の「真冬日」は、平年値で年間56日あります。
年間通じて晴天の日が多く、特に秋から冬にかけては晴天が続きます。
同じ北海道でも札幌や旭川などの日本海側とは異なり、冬季も降雪量・降雪日とも比較的少なく、除雪が必要となる1日に15〜30センチ程度の降雪量となる日が、冬期を通じて3〜10日ある程度です。
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面積は619.34平方キロメートル※(東京23区とほぼ同じ)で、南西部は十勝幌尻岳(1,846メートル)など日高山脈が占め、市域の1割が「日高山脈襟裳国定公園外部リンク」に指定されています。山地から札内[さつない]川、帯広川、戸蔦別[とったべつ]川などが流れ出ており、札内川の水は水道水外部リンクの原水として利用しています。
年平均気温が6.8度、年間降水量が約888ミリメートル、年間の1ミリメートル以上の降雨日が約85日と日本では冷涼少雨の地域です。内陸部に位置するため、1日の気温差が比較的大きく、1日の最高気温と最低気温の差は平均10.4度(※同東京8.2度、札幌7.6度)になります。
夏季の晴天の日は30度を超える日(※平年値10.5日、平成19年15日)もありますが、そのような日も朝晩は15〜18度まで下がります。
冬は北海道内でも最低気温が下がりやすい地域であり、最低気温が氷点下になる「冬日」は平年値で年間156日あり、厳寒期には氷点下20度前後まで下がります。
最高気温が氷点下の「真冬日」は、平年値で年間56日あります。
年間通じて晴天の日が多く、特に秋から冬にかけては晴天が続きます。
同じ北海道でも札幌や旭川などの日本海側とは異なり、冬季も降雪量・降雪日とも比較的少なく、除雪が必要となる1日に15〜30センチ程度の降雪量となる日が、冬期を通じて3〜10日ある程度です。
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