HOW-TO

賃貸ハウツー

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引っ越し・入居の手引き

引越しには様々な手続きや手配が生じます。
ここでは引越しに必要な手続きや手順をまとめています。
是非活用して頂きスムーズに新生活をスタートさせましょう!

STEP01.引越日を決めて、退去の連絡をしましょう!

引越会社に見積もりを依頼!
一括見積もりなどを利用して複数の業者に同じ条件で見積って貰い比較検討を行う。
入学・就職シーズンや連休前後は混み合うので早目に手配を。
比較的割安な平日を狙うのもアリ。
大家さん・管理会社へ引越日の通知→退去の際は予告してから一定期間(通常1カ月)家賃が発生します。
新居の家賃発生日も考慮した上で無理なく引越ができるようにしましょう。予告し忘れてしまうと家賃が発生し無駄な出費が発生してしまうので注意!

STEP02.荷造りは使用頻度の順にランク付けし、時間に余裕を持って行いましょう!

この機会に不要なものは思い切って整理を!

Rank D (3週間前)

オフシーズン物を段ボールに詰める。

不用品は粗大ごみとして自治体に回収連絡。

リサイクルショップへ依頼

Rank C (2週間前)

すぐに利用しない調理器具・食器類を荷造り

すぐに利用しない本・CD・DVD等も整理。重くなり易いので底を強化した小さめの段ボールへ。

本・CD・DVD等整理出来るものは古書店へ(運ぶ手間が省けるインターネット店もあるので調べてみましょう)

Rank B (1週間前)

引越前後に使用するもの(服など)はスーツケース等にしまう。

すぐに使う調理器具・食器を荷造り。(包丁の刃などは危険なので厚紙で刃の部分を包んでつめましょう)

すぐに使う本・CD・DVDなどは破れやすい紙袋にいれず底を強化した小さめの段ボールに詰めましょう。

Rank A (引っ越し前日)

通帳や印鑑、パスポートなどの貴重品は箱詰めせず手荷物にまとめて自分で運ぶようにしましょう。

冷蔵庫・洗濯機などの家電類は電源を抜き、水抜きや霜取りをしておく。

精密機器は業者の方に梱包してもらいましょう。

STEP03.引越し前に行う手続きを済ませましょう!

3週間前

電話(移転・新設)

手続き先: 旧住所管轄の電話会社

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

NTTなら116番に電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日などを連絡。

※同じ局番内で移転の際は1週間前程度でOK

2週間前

ガス(移転・新設)

手続き先: 旧住所管轄のガス会社

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日、お客様番号(領収書に記載)を連絡。

電気(移転)

手続き先: 旧住所管轄の電力会社

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日、お客様番号(領収書に記載)を連絡

水道(移転)

手続き先: 旧住所管轄の水道局

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日、お客様番号(領収書に記載)を連絡

転出届

手続き先: 旧住所の役所

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

他の市区町村から帯広市に引越しされたときは、新住所に住みはじめた日から14日以内に転入届を提出する必要あり。引っ越しする前の届け出は受けられません。 所定の「転出届」用紙に必要事項を記入・捺印し、その場で提出。そのときもらう「転出証明書」が、引越し後に転入届を提出する際に必要。

※同じ市区町村内で引越す場合、「転居届」の提出のみでOK

国民健康保険

手続き先: 旧住所の役所

必要なもの: 国民健康保険証印鑑

手続き方法とポイント

「国民健康保険資格喪失届」を提出。

※同じ市区町村内で引越す場合、住所変更手続きを

1週間前

郵便転居届

手続き先: 旧住所管轄の郵便局

必要なもの: 本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

手続き方法とポイント

所定のハガキに旧住所と新住所、郵便物転送開始希望日などを記入し提出。1年間、無料で郵便物を新居に転送してくれる

NHK

手続き先: NHK

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

151515に電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日などを連絡

新聞

手続き先: 契約中の販売店

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

電話などで休止日を連絡。料金を現金で支払っている場合、当日までに精算

プロバイダー

手続き先: 契約会社

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

電話またはネットで名前、電話番号、旧住所と新住所、移転日を連絡。

※会社により異なるので確認

STEP04.引越し当日、こんなことに注意しましょう!

  • すぐに使用するものが入った箱には目印を付け搬入する際、分かり易い場所に置くよう伝える
  • 全ての荷物の搬出が完了したらキッチンなど備え付け収納の中バルコニーなどに忘れ物がないか確認
     また、備え付けのエアコンのリモコンなど置いておくべきものにも注意
  • 最後に掃除を済ませ電気のブレーカーを下げて退室する
  • 新居への到着時刻を業者と打合せ(トラックとは別の交通手段でむかう。人が乗れるケースは少ないので要注意)
  • 新居での荷物搬入の際に傷・汚れ・設備動作の確認。
     気になる箇所があるときは写真をとって不動産会社へ連絡しておきましょう。
  • ガス開栓には立会(通常5分~15分程で終わります)が必要です。約束している時間は再確認しましょう。
  • 暗くなる前にカーテンや照明器具の設置。作業スペースを確保しながら荷ほどきをしましょう。

STEP05.引越し後に行う手続きを済ませましょう!

引越当日~2週間後

電気(使用開始)

手続き先: 新住所管轄の電力会社

必要なもの: 所定のハガキ

手続き方法とポイント

自分で電気のブレーカーを上げ、所定のハガキ(新居のドアノブに下げられているケースが多い)に使用開始の旨を記入し、数日以内に投函

水道(使用開始)

手続き先: 新住所管轄の水道局

必要なもの: 所定のハガキ

手続き方法とポイント

水道の元栓が閉まっていたら開き、所定のハガキ(新居のドアノブに下げられているケースが多い)に使用開始の旨を記入し、数日以内に投函

転入届

手続き先: 新住所の役所

必要なもの: 転出証明書印鑑

手続き方法とポイント

所定の「転入届」用紙に必要事項を記入・捺印し、その場で提出。転出届の提出時にもらった「転出証明書」と一緒に提出。引越し後、14日以内に

国民健康保険

手続き先: 新住所の役所

必要なもの: 転出証明書印鑑

手続き方法とポイント

引越し後、14日以内に資格取得の手続きを行う

印鑑登録

手続き先: 新住所の役所

必要なもの: 印鑑

手続き方法とポイント

印鑑登録は転出届提出時に自動的に抹消されるため、新住所の役所で新たに印鑑

国民年金

手続き先: 新住所の役所

必要なもの: 年金手帳・印鑑

手続き方法とポイント

引越し後、14日以内に住所変更の手続きを行う(旧住所の役所への届け出は不要)

運転免許証

手続き先: 新住所管轄の警察署か運転免許試験場

必要なもの: 運転免許証・新住所の住民票・証明写真(※)

手続き方法とポイント

所定の「運転免許証記載事項変更届」に記入し、左記のものを添えて提出。その場で変更後の運転免許証がもらえる。

※は他都道府県から転入の場合

自動車登録

手続き先: 陸運支局

必要なもの: 車検証・住民票(新住所)・車庫証明書・印鑑

手続き方法とポイント

異なる陸運支局内での住所変更の場合、左記に加え現車が必要。新しいナンバープレートと車検証を発行してもらう

銀行・郵便局口座

手続き先: 契約銀行・郵便局

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

住所変更のみなら電話またはネット上の手続きが可能

クレジットカード等

手続き先: 契約会社

必要なもの: なし

手続き方法とポイント

住所変更のみなら電話またはネット上の手続きが可能

パスポート

手続き先: 新住所管轄の旅券窓口で

必要なもの: 戸籍謄(抄)本・パスポート・印鑑・本人確認書類・写真

手続き方法とポイント

住所や本籍が移動しても、同じ都道府県内ならそのままでOK。

※新たに申請する場合は本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)、写真を添える。訂正申請の場合は不要

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