今、新規でお部屋を探される方とすでに賃貸契約を済まされて引越しされる方の入居の立会いや、もろもろの対応に追われております。今日はわが故郷上士幌町の借家の入居の対応がありまして、しばしドライブがてら行ってきました。給湯器のエラーがでる。。。。赤ちゃんのいるお客様なので、急ぎの対応です。結局私では対応できなく設備業者さんにきて頂いての対応となりました。入居頂いたお客様の入居後の対応はとても大切で、気を遣っているところでもあります。入居時のクレームが出ないような体制を作っていくことも必要だなぁと、上士幌までの片道35kmの移動中に感じました。。
月: 2008年3月
送別会
今日は、2日酔いです。昨日、お世話になった方建築会社の課長さんの送別会があり、飲みにでておりました。今年1月に埼玉県から赴任されて早すぎる転勤に驚いてしましたが。。。。帯広から札幌にステージをかえて活躍されることを期待しております。ちなみに、久しぶりに屋台村に行ってきました。ついついすんでしまった日本酒が、一合でとめておけばよかった。。。と頭痛を感じながら後悔しております。。。
新しいスタッフを迎えて
一人営業スタッフが加わりました。建築営業を長年やってきた経歴のスタッフです。能力を発揮できる環境を用意するのは私の仕事になりますが、彼の力を借りながら自分たちも更なる上を目指していきたいところでしょうか。。3月も後半に入り、新年度の変わり目、帯広を去って新天地で活躍される方、帯広に転勤されてこられる方、気持ちよくスタートが切れるように、われわれの本業もあと一息ってっところです。トラブルがないように、気が抜けないところでもあります。
いろいろありますが。。。
昨日、地元の大手建設会社の会社更生法申請のニュースが報じられました。僕らと同様に、賃貸斡旋も業務として行っている同業者になるので、よく知った会社になります。実は、4年前に帯広にUターンにで帰ってきたときに、この会社の方から、立ち上げ間もないころ、厳しいご指摘いただいたことがあり、それを思い出しながら、このニュースの記事を読んでおりました。創業間もない当時、僕たちが始めた仲介料をお客様から頂かない形の営業手法とこの会社の大家さんへの営業に対して〝池原さんのやり方は、地元の同業者にほかされる。経営できなくなるようになる。当社の家主に直接営業してもらっては困る。業界の常識をわきまえて、会社許可をもらってから家主の営業をしてほしい。。〟といわれた思い出があります。会社としても、市場を乱す当社に対して、また、管理している大家さんに接触して営業するわれわれに対して、物件を出せないということだった(われわれといっても2人+事務員ですが)。当時、8坪の事務所で月に、数件しか賃貸斡旋の商いができていない自分たちの非力さを感じつつ、同時に2000室以上管理しているこの会社の物件を扱えない寂しさがありましたが、規模も実績も違う相手方に対して返す言葉もなく、苦し紛れに〝1年後、会社が残っていれば、世の中から支持された会社だと思ってください。直接オーナー訪問していきますので、法に触れることがあれば、お知らせ下さい〟って言って、悔しい思いをしながら事務所に帰ってきた思い出があります。当社も、いつなくなってしまうかわかりません。お客さまが1人もきて頂けなくなったら、会社の営業はおろか、自分たちの生活すらもできなくなります。お客様と接するときの真摯な気持ち、とっても大切な気がします。今接客以外の仕事が出てきて、お客様と接する機会が少なくなってきておりますが、まずはともあれ〝数ある不動産業者の中から、当社にきていただきありがとうございます〟って言う気持ち、忘れずにいきたいものだなぁと思っております。
100万人目。。。
先日、新聞に家族の顔が大きく出ておりました。といっても、私以外の嫁と長男と次男ですが。。砂川市長と一緒に出ている写真を見ながら、「やっぱり、間違いなくうちの家族だ」と思いながら、しばし記事を読むことに。。。その理由は、
ここからに書いてあります。
去年の暮れにくじが当たったり、何かツキがあるのかもしれません。帯広市がよくなるように形を変えて還元しようと思っております。