バリアフリー

今年の初めに元気だったスナックのママが脳溢血で倒れ、右上下肢機能全廃になりました。現在、市内の病院にリハベリ中です。先日、そのママから携帯に電話がかかってきました。“今月退院するので、バリアフリーのお部屋ないかしら。。”。幸い言語障害にはならなかったのは不幸中の幸いでしょうか。。。早速、病院に行って会ってきました。車椅子と杖の生活になっておりました。元気なときを知っているだけに、ママの様子を見ながら、その変わりようにさすがに辛く感じました。。前向きに進まなきゃならないんでしょうね。バリアフリーの物件を探すことが私の仕事になります。明日、病院にお迎えに行って、見つけたバリアフリーの物件案内します。オーナーにも事情を説明し同情頂き、家賃も気持ちよく下げて頂きました。明日、ママの笑顔が見れたらなぁと思っております。

開業ラッシュか?

飲食店の開業。。たまたまではありますが、6月に商用物件(居酒屋2件、焼肉屋1件、ダンススタジオ1件)の物件探しのお手伝いをしております。探す側も、気の抜けないところでしょうか。   新規開業するに当たって、中心街がいいのか、郊外が良いのか迷うところでしょうが、それぞれの経営者が決めることなります。私の役割としては、物件をシコタマ出してあげることに尽きます。30代の方の企業、実に多い感じがします。

家賃の集金

7月。2010年後半戦スタートです。
月末・月初は家賃の集金の仕事なんぞがありまして、督促のお電話とご訪問で、入居されている方とお会いしております。
本来、お部屋探しで縁を持ったお客様とは、入居の時と退去のとき、場合によっては入居中のクレーム対応時に会うくらいですが、この督促で何度も会うことになるというのは、想定外になります(お客様が困っているときにお会いしたくないのですが、仕方ありません。。)。いろいろな事情で家賃を滞納せざるを得ないお客さんの口から状況を聞き、場合によっては溜まった分を分割にしたり、保証人に代払いしてもらったりしている現実もあります。支払いの道筋をつくりと正常になるまでが私の役割になります。心ある集金担当マンの役者を演じけれればといったところでしょうか。