介護ビジネス

札幌の打ち合わせに併せて、好意にさせてもらっている不動産会社の社長さんが運営する老人介護の施設を見せてもらってきました。
昨年、その社長と一緒に東京に行って、成功されている施設を見学させてもらったことがある社長さんです。 
一足早く、2つの事業所を札幌でスタートさせております。
立ち上げの資本投下、結構度胸がいる感じがしました。沢山の利用者を目の前にしながら、感心しておりました。
“このような状態を信じて投資された社長、さすが。。”という感じでしょうか。
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“将来性のある会社にしたいから、若いスタッフしか採用していない”という60歳台の社長の言葉が印象的でした。
借金しながら、新しい事業に取り組まれる佐藤社長、ほろっときました。
若年寄りにならないように、まだまだ色々なことに取り組んでみたいと思ったりもしております。

当ててみたい。。

“ヒット商品出してみたい。。。”
今日、札幌のスタッフと、“この商品で一発当て、東京さ出るべ”という打ち合わせしておりました。
正味、20分くらいです。
。私から声をかけてヘットハントした天才たちです。
“2年前に上場させるので、一緒に仕事をしたい”って、IさんとTさんにラブコールしたのを覚えております。
彼らが中心になって進行しているITプロジェクトは、彼らのイニシャルの意味合いの方が強いかもしれません。
コンピュータが勝手に事業を大きくすることはなく、事業を大きくするのは携わるスタッフだから、そう思ったりもしております。
有限会社帯広ドットコムから、切り分けた株式会社ドットコム。
創業、3年目、4人のスタッフ。事務所は7坪。思い描く夢は大きく、夜遅くまで電気が灯っている会社です。
アンビシャスの上場基準は、株主資本(会社が稼いで内部留保している利益の合計)が2億円以上です。
“もしかすると、いけるかもしれない”最近本気で思ったりもしております。そんな大金が会社に内部保留できているわけではありません。彼らの作るシステムがその可能性を期待させてます。
今日、打ち合わせした商品は自社開発で売出す予定のシステム商品になります。
もしかするとヒットすんじゃないかという感じもまたいいもんです。
出来てきたら、このブログで紹介します。
ご期待ください。。。