同業者向けに新しいシステムを開発しました。
ベトナム人スタッフMr.タオがシステム開発した一本目のシステムです。
本当に天才君です。開発に携わった日本人の責任者からも、”非常にできるスタッフです”という評価を聞かされました。
ベトナムまで札幌のスタッフ全員で行った甲斐がありました。。。
タオくんのフォローをしながら、いい雰囲気で業務を進めた札幌の仲間に頭が上がりません。
仕事を通じて器の大きな自分たちになりたい。。自分が描く会社像です。
こんな製品です。
まずは、Ver.1を帯広のスタッフが使いながら使い勝手をヒアリングして、改善していく予定です。
ちなみに、スマホのアプリです。
GOOGLE PLAY からアプリをダウンロードできます。”DOTS 不動産管理”と検索してみて下さい。
表示させるデータは、各企業さんで使っているシステムと連動させていきます。
大手からリリースされている賃貸管理システムとは、概ね連動かけれます。
タオ君には、VER.2に搭載する新機能を継続でやってもらっています。
タブレット仕様です。4月中旬のリリースです。
不動産会社の業務の効率化を図れればと思いながら、札幌のITチームの開発室のあかりは、遅くまで灯っております。
がんばれ、屋敷。カップラーメンの夜食は太ります。
けっぱれ、奥野。屋敷の次は、君がベトナム駐在です。
何か始まってきた感じがします。
日: 2013年3月23日
その理由
持ちたくても持てない。
その理由です。現実は、厳しいものです。うんうん。そんなもんだ。。
“いい情報は、お客さんに”なんて格好付けしてしまいました。かたじけない。。。
手元に現金があれば、何も問題はなく持つとができます。。
がしかし、数千万円の不動産を現金で買うことができない場合(多数派だと思いますが)、金融機関から融資を受けて資金調達しなければなりません。
ここに乗り越えなければならない壁が存在します。
前回少々書いた一銭も自己資金を出さないで、財産形成するといったケース。
対象となる人は、次のような条件の方です。
①高額所得者(仕事が安定していて、年収1,000万円以上)
②他の不動産などの財産を所有している
③業績の良い会社を経営している(3年以上黒字決算で、税金もしっかり納税している)
④その他
経済活動でいうところの信用ということになるんでしょうか。
金融機関から信用をもらうことは、こと財産を作ることに対しては非常に重要なことになります。
ここで終わると、とてもつまらない話で終わりますが、世の中例外というのも、少なからず存在します。
そう、私の取引先のオーナーに、非常に金融機関からの融資を受けることに長けた方、そう2人おります。決して①~③に該当する人ではありません。
④の方です。なぜそんなに金融機関がお金を貸したがるのか?
“オーナー、なぜそんなに不動産物件を持つことができるんですか?”
私からの問いかけです。
ヒアリングができたら紹介してみたいと思います。
まだまだ、つづく。。