飲食店ビル

街中の飲食ビルの建設を計画しております。今、図面を引いてもらっております。
立地が良いので、少々期待しております。久しくなかった帯広の中心街での新築飲食店物件。
大手の飲食チェーン店と、賃料交渉が残っておりますが、そこそこの賃料で話がまとまれば、思い切って始める予定です。
いったん自社で持つか、取引先のオーナーに投資して頂くが定まっておりません。
本業は、仲介業者ですので、お客様に持ってもらいたいというのが本音でしょうか。
利回りも良い物件になるので、融資が付き安い物件でしょうか。
興味がありましたらお問い合わせください。
我々の立場としては、景気付けになるような企画をしていくことが地域貢献と思っています。
不動産業の活況と報じられる波にのって、帯広市内も経済活動が活況になればと期待するひとりであります。

ベトナムレポート 004

111:300:400:0:0:IMG_0033:center:1:1::
お客さんのペットも多種多様となってきました。
すいません。入居者の方が飼っているペットではありせん。
ベトナム駐在スタッフのブログから拝借しました。
さすが東南アジア。
屋敷のベトナムブログここからです。
がんばれ屋敷君。これを見るとワニ皮の財布は、もう持てません。

MR.ISHIHARA

札幌出張でした。
雪もすっかり融けて春モードでしょうか。
さてさて、雪が融けるのと時期を同じに、我々の経済活動もさらに活況にイメージしております。
新店舗のスタッフの件で、札幌のITのスタッフと打ち合わせでした。
帯広からの岡田君に加え、IT部門で立ち上げから頑張ってくれている石原君を、この度の新店舗の人選で考えている旨、本人と話をしておりました。
札幌のIT部門があるのも、彼が開拓した大手ホテル15社ほどのホームページに管理、運営の仕事のお蔭でありますが、もっと大きなステージで活躍してほしいということを本人に伝え、私が考えていることを話しておりました。
岡田、石原。政治の構造改革が始まりそうなタックですが、畑は違えど、不動産業界の革命が始まることを予感させます。
この2人に夢を託して、スタートします。新店舗を任せます。
任期は1年。本人たち、そして会社にとって、いろいろなノウハウが得られれば、そしてスタッフのスキルが向上すれば、まずは良しと考えております。ノルマ。ありません。伸び伸び思う存分やってください。私と、帯広、北見のスタッフの売り上げで1年間は支えて行きたいと思います。1年間は私から細々指示は一切しないようにしようと思っております。
田中店長、多田店長、SVの篠原氏フォローの程よろしくお願いします。

ベトナムブログ

134.9:300:400:0:0:021:center:1:1::
ハノイに駐在しているスタッフ屋敷君のブログです。上の写真、屋敷君が現地で友達になったベトナム語を教えてくれる先生です(ブログの写真を抜粋)
面白いのです。アップされるのを心待ちにしながら読んでいます。
紹介します。
http://www.dotcomweb.co.jp/blog/
で、アップされます。
札幌のスタッフのブログも面白いです。
上場企業になるを合言葉に闘っている仲間たちです。

千歳店

1173.2:350:263:0:0:DSC_0303:center:1:1::ハウスDO千歳店。既存で営業されている会社さんと営業移管で話し合いをしております。
今年5月に北広島店のオープンを計画していたので、千歳店の条件が合うのであれば、計画を変えてもいいかなぁと思っております。
北広島、千歳いずれかで、いよいよ石狩圏での仕事が始まります。道東道の恩恵でしょうか。この道の貫通に携わった方々へ感謝したいところです。
一緒の働く仲間とハウスDOのノウハウ。これが僕たちの原動の一つになっています。
力尽きるまで頑張れよ!岡田君。
会社も力尽きるまで、応援します。
どんなドラマよりも面白いドラマがここで展開されて行くことを楽しみにしております。

賭けとビジネス

トカゲは、体の3分の1まで切り取られても、また尻尾がでてきて命には影響がないといわれております。それ以上切り取られると死んでしまいます。
体がとられる賭け。人生で何回あるんだろうか。
皆さんどうでしょうか?
あまりそのようなことはしない方がよいことですが、少々長く生きているとそのようなケースも出てくるもんです。
先日、1つの賭けをしました。
前の日に、どうしようか迷いました。チャンスと感じ、いけると判断しました。
そう、日銀の金融政策。力強い感じがします。どんどん一万円札が流通され2年間で約2倍の紙幣が国内に出回ることになる今回の政策。この金融緩和政策。じゃばじゃば札束が世の名に出るのは、銀行が市場に貸し付けながら流通していくということになります。お金を借り易くなるということは、不動産もどんどん銀行の借り入れをして買い易くなります。銀行の力を借りて不動産を持つ人が増える。買う人が多くなると不動産の値段も上がる。このサイクルに入ってくると、かつて経験した不動産バブルということになるんでしょか。
今、まだバブルは起きておりませんが、首都圏では不動産が上昇に転じております。
少なくとも、ここ帯広でも、昨年よりは不動産は動いております。
不動産業者として、このタイミングでやっておきたいこと。いくつかあります。
沢山流通する紙幣により、今の1万円価値と、2年後の1万円の価値を比べたならば、今の方が価値があるのでないかと予想されます。
だから、今、価値のあるお金を、将来価値の出る不動産に変えておくこともよい選択肢と思います。我々でいうと、不動産の買い取り積極的にやるタイミングでしょうか。
売るものを確保しておくというのが我々不動産業者が考えることなんです。
そんなことも、判断の背景にあり、また、これは不動産的にも売れる。2年後を見据えて、必ず不動産の売り物として高くなるという可能性もあると判断し、少々賭けじみた買い取り致しました。
自分が一番好きな仕事での賭なので、仮に想定外のことになっても仕事で挽回すれば良いだけです。
なんで、トカゲの体がとられるというにはオーバーでしたが、少々ビビッっております。すいません。。。
そう帯広の不動産案件の買い取りです。
額が大きいのと、急な案件だったので、私の会社だけでは抱えきることができず、同業の社長と、最初に必要な最低限のお金を半分づつ出し合い、買い取りとました。
それぞれ折半で出し合い、そのお金の信用を借り、足りない分は、支払いを先延ばしにし時間を稼いで凌ぐ方法をとりました。
我々のような小さい会社では、これくらいが限界でしょうか。
私の方は、積み立てていた自分の生命保険やスタッフのために積み立てていた退職金積立金、会社の定期貯金、ITで得た利益などを切り崩して資金調達しました。リスクのある案件。金融機関からの資金調達はしませんでした。時間的に間に合わなかったという事情もありました。
一緒に出し合った社長の調達したお金も、いろいろな銀行の袋に100万円ずつ分けてありました。きっと、工面してこの期日に用意さえたのかなぁと思います。何とか買いつないだこの案件です。
ともあれ、僕たちが出来得る準備は終わりました。
仮説の過程で間違っているところもあろうかと思いますが、何となくそんな明るい業界の近未来を想定して、信じて、先回りしながらビジネスを有利に進めていきたいものです。
本当は、結構ドキドキしています。まだまだ小心者です。。
浅はかな知識と、感を頼りに、目利きしていける不動産案件は、ここ1年は安全圏でしょうか。今年出店する2店舗にも開業資金、運転資金の準備金が必要です。積極的にいきます。

住宅控除3,000万円

何のこちゃって感じでしょうか。
えー、不動産を売却す場合、ある特典を活用して税金が軽減されるという話です。
実は、 昨年の暮れに同じようなケースを経験したので、今回2回目になります。
経験を積めば慣れてきます。
賃貸マンションと自宅を同時に売却するケース。
このケースの節税は、東城税理士の指導もあり、多少の理解はあったりします。最終的に東城氏に間違いがないかチェックをしてもらいます。節税するための手法を東城氏の手法を見ながら学ばせてもらっています。
このケースの場合、売却する金額が2件とも1億円くらいでした。いずれにせよ高額になるため、売ったあとの税金について、売る前に十分検討しておかないと、あとから思わぬ 税金がかかる場合があります。
といっても、金額も金額だけに稀なケースということにあるのでしょうか。
大切なことは1つだけです。
不動産を売る場合、唯一許されている特典があります。
“使っていた自宅は、売ったあとに出来た利益3000万円までは、税金はかからない”
これです。庶民が汗水流して作った財産“自宅”に対しては、税金をとるのは止めようと役人が思ったのかどうかは分かりません。がしかし、そのようなすばらしい特典を上手に使わない手はありません。
できるだけ、この住宅に許される3000万円の非課税枠を最大限生かせるような形を考えます。
マンションの売買価格、住宅部分の売買価格、当然、あまりにもこの特典をいかすために極端な値付けは、節税ではなく脱税行為になります。
いけません。
この価格決めと、許容範囲は、経験則上ここまでは許されるというラインがあります。そんなとき税理士さんの見識は役に立つものです。経験値が違います。
もし、マンションを売却するタイミングで、自宅も売れるのであれば、上手に節税できるケースがあるってことを付け加えておきます。
不動産を売りたくなったらご相談ください。すいません。営業blogになってしまいました。
もし、同じようなケースがある場合、お任せください。

移動シーズンひとまず。。。

3月も今日で終了です。
帯広、北見、札幌のITとも、仕事に恵まれた3月でした。
預かっている管理物件は、ほぼ満室で繁忙期を終えました。まずは、オーナーさんに対しての役割を果たせたかなぁと思っております。
当然、お客さんの要望を最大限聞けるように、家賃や初期費用などの妥協を頂きました。我々がというよりも、オーナーさんの協力に対して感謝したいと思います。
さて、当社も、今年度10年目の節目の年度を迎えます。まだまだ、会社の規模も、知名度も、実績も思い描く形には遠いところでしょうか。
心機一転、創業時の気持ちに戻って、今いるスタッフと再スタートしていきます。
いよいよ北国にも春が、訪れそうな感じでしょうか。

在留資格認定証明書

朴さん、札幌の入国管理局に日本で働く申請をしておりました。昨日、札幌入国管理局から、『在留資格認定証明書』という証明書が会社に送られてきました。ビザ申請に必要な書類だということで、これが来れば、ひとまず就業ビザの許可が下りたということのようです。ひとまずホッとしております。ちなみにこんな許可証です。初めてみました。
882.5:263:350:0:0:DSC_0274:center:1:1::
いろいろ話し合った末、われわれの会社で籍を置き、日本でスタートを切ることになりました。朴さんとは、色々と思い出があります。彼から『池原、お前の会社で雇用してくれないか』と頼まれたときに、またこいつと、始まるなぁと思いました。快く『力になるよ』っていう不思議な巡り合わせでリスタートです。。
決して、楽な会社経営ではありませんが、自分がお世話になった人には、出来うる限りの恩返しはしたいものです。
気づけば、ベトナム国籍2名、韓国国籍1名の国際色豊かな顔ぶれになってしましました。
不思議なものです。こんな状態になるのは、1年前、想像できなかったことです。縁あって一緒になった人たちと、新しい価値を仕事の中で生んでいければなぁと思っております。
ともあれ、やるしかありません。朴さん、ぼくと一緒に24時間戦えますか?

ハノイ賃貸事情

昨日からハノイです。
4月から使うIT事務所を探しに来ております。昨日、物件が決まり、今回の出張の目的は終わりました。今日の便で帯広に帰ります。
普段帯広では、部屋を紹介するという逆の立場ですが、今回は地元の不動産会社さんの世話になりました。
日本の賃貸斡旋と大きく違うところ、多々ありました。
ます、居住用の物件を斡旋してもらう場合、借主が不動産会社へ払う仲介料はありません。家主さんから報酬をもらっているそうです。
敷金もありません。ただし、家賃は半年分とか1年分を先払いしていくシステムです。
ここベトナムでは、お金が一番の信用ということになりのでしょうか。
極めて単純なシステムでした。
こんな物件です。スタッフが居住しながら一部事務所で利用します。幸い、ここのオーナーが、自分で使っていた電化製品と家具類、食器、調理道具一式を賃貸中はそのまま使っていてOKという物件でした。そろえる手間と費用を省けることもあり、即決となりました。
こんな物件です。
90:263:350:0:0:DSC_0256:center:1:1::
61.5:350:263:0:0:DSC_0238:center:1:1::
78.5:350:263:0:0:DSC_0227:center:1:1::
1年間、スタッフに駐在してもらいながら、こちらでの仕事を模索してみたいと思います。
話は変わりますが、面白いものと出会ったので、アップしておきます。
62.9:350:263:0:0:DSC_0209:center:1:1::
このSONY商品。イヤホンは、かたくてささりません。
さすがベトナム。たくましさは、見習いたいものです。