いよいよリリース。。DOTS(ドッツ)VER.1

同業者向けに新しいシステムを開発しました。
ベトナム人スタッフMr.タオがシステム開発した一本目のシステムです。
本当に天才君です。開発に携わった日本人の責任者からも、”非常にできるスタッフです”という評価を聞かされました。
ベトナムまで札幌のスタッフ全員で行った甲斐がありました。。。
タオくんのフォローをしながら、いい雰囲気で業務を進めた札幌の仲間に頭が上がりません。
仕事を通じて器の大きな自分たちになりたい。。自分が描く会社像です。
 
こんな製品です
まずは、Ver.1を帯広のスタッフが使いながら使い勝手をヒアリングして、改善していく予定です。
ちなみに、スマホのアプリです。
GOOGLE PLAY からアプリをダウンロードできます。”DOTS 不動産管理”と検索してみて下さい。
表示させるデータは、各企業さんで使っているシステムと連動させていきます。
大手からリリースされている賃貸管理システムとは、概ね連動かけれます。
タオ君には、VER.2に搭載する新機能を継続でやってもらっています。
タブレット仕様です。4月中旬のリリースです。
不動産会社の業務の効率化を図れればと思いながら、札幌のITチームの開発室のあかりは、遅くまで灯っております。
がんばれ、屋敷。カップラーメンの夜食は太ります。
けっぱれ、奥野。屋敷の次は、君がベトナム駐在です。
何か始まってきた感じがします。

その理由

持ちたくても持てない。
その理由です。現実は、厳しいものです。うんうん。そんなもんだ。。
“いい情報は、お客さんに”なんて格好付けしてしまいました。かたじけない。。。
手元に現金があれば、何も問題はなく持つとができます。。
がしかし、数千万円の不動産を現金で買うことができない場合(多数派だと思いますが)、金融機関から融資を受けて資金調達しなければなりません。
ここに乗り越えなければならない壁が存在します。
前回少々書いた一銭も自己資金を出さないで、財産形成するといったケース。
対象となる人は、次のような条件の方です。
①高額所得者(仕事が安定していて、年収1,000万円以上)
②他の不動産などの財産を所有している
③業績の良い会社を経営している(3年以上黒字決算で、税金もしっかり納税している)
④その他
経済活動でいうところの信用ということになるんでしょうか。
金融機関から信用をもらうことは、こと財産を作ることに対しては非常に重要なことになります。
ここで終わると、とてもつまらない話で終わりますが、世の中例外というのも、少なからず存在します。
そう、私の取引先のオーナーに、非常に金融機関からの融資を受けることに長けた方、そう2人おります。決して①~③に該当する人ではありません。
④の方です。なぜそんなに金融機関がお金を貸したがるのか?
“オーナー、なぜそんなに不動産物件を持つことができるんですか?”
私からの問いかけです。
ヒアリングができたら紹介してみたいと思います。
まだまだ、つづく。。

どうして?

額が大きいため、小さい金額で例えてみたいのですが、10,000円を投資して、年間2,500円の家賃収入のある物件があります。
単純に4年で、最初に出した10,000円を回収することができます。5年目からは、毎年2,500円の収入を得ることができます。
さて、あなたなら、財布の中にある10,000円を投資してみますか?
さらに、10,000円を知り合いのおじさんが、10年払い毎年1,000円ずつ(10年×1,000円=10,000円)返してもらえるのであれば、貸してあげるなんて言う話になりました。
そのおじさんに、ただで借りるのは申し訳ないので、毎年30円の利息を付けて、1030円ずつ返済していきましょうと約束しました。
ということは、この人は、1円のお金を出さないで、1年目~10年目までは、毎年1,030円の返済をしながら、2,500円の収入から返済の1,030円を引いた金額1,470円の収入を作ることができ、また返済の終わった11年目からはまるまる2,500円の収入を得ること状態になります。
実は、上の例え話、1万倍した金額(単位を円→万円になります)は、実例です。ちなみに、上の10,000円を貸してくれた知り合いのおじさんは、現実には銀行さんということになります。
要約すると、一銭もお金を出さないで、この情報を不動産情報を知ったことによって、10年間は毎年1,470万円の収入を得、11年目からは毎年2,500万円の収入を得ることができたという羨ましいお話です。
あなどることなかれ。不動産情報。
自分で持とうかなぁという葛藤もありましたが、そんな時は、敢えてお客さんに提供します。
ある人が、私に言いました。
〝社長、何で自分で持たないの?〟
みなさん、どうしてだと思いますか。
次回のブログでつづってみたいと思います。
つづく。。

引越しピーク

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3月の移動シーズンも、残すところあと半月でしょうか。
景気が上向いているのがそうなのか、引越しされる方も多い平成25年春です。
お客さんにとっては大きなイベントの物件探しでしょうか。1人1人丁寧に沢山の物件を見せ、沢山の物件を案内するのが我々の仕事です。
来て頂くお客さんに感謝しつつ、ベストマッチを目指したいところです。
菊池君、平岡君、金子さん、3月後半戦も交通安全でお願いします。

3月15日。帯広市内の中学校は卒業式でした。
卒業という響きから受けるイメージ、人それぞれでしょうか。
私は、ドラマで見たあるシーンを思い出します。
富良野を舞台に撮影されたドラマ”北の国から”。
純が中学校の卒業式の後、家族に別れを告げ東京へ上京するためトラックに乗り込む場面。父親(五郎さん)がトラックの運転手に渡した泥のついた2万円を、トラックの運転手が純に渡します。その万札2枚には、五郎さんの手についていた泥がついているシーンです。ちゃんと手を洗いましょうというメッセージではありません。あまりにもくさい、くさ過ぎる演出がまた記憶に留めているのかもしれません。
話がそれてしまいました。
中学校卒業。
次のステージに行くためのチェックポイントでしょうか。
当社にも、スタッフの娘さんが今日卒業式でした。
みゆうちゃん、これから始まる高校3年間がんばってください!
帯広ドットコム、会社が継続する限りにおいては、スタッフとその家族を応援していきます。
かっこいい!
すみません。。自分に酔ってしましました。ははは。

ジェットスター

千歳-東京(成田)間が、片道1万円以下で利用できる便もあるというのが、ジェットスターという航空会社です。
混んでいるときは、2万円代になっていますが、それでも安いなぁと思うところでしょうか?
明日、依然ブログで紹介していた朴(パク)さんが、このジェットスターで千歳経由で帯広に来ます。
帯広は、初めてです。
とっても以前になりますが韓国に滞在した時は、朴さんの奥さんの実家に1か月くらい入り浸たり、散々迷惑を掛けまくったのを覚えております。
毎朝、韓国のりと微妙な感じの味噌汁を頂いた記憶は鮮明です。
今回は私を頼ってくるようなので、恩返ししたいものです。
その朴さんですが、私の会社に籍を置いて、就業ビザをとって韓国との間で工業材料の輸出入予定だそうです。
資金の協力をすることはないのですが、彼が動きやすいようなサポートしたいなぁと思っております。
円安基調の為替相場。2国間の取引の場合、お互いの通貨がどのくらいの割合で換金されるのか非常に重要になってくるのも当たり前の話です。
為替の動き、最近は注意深く見るようになってきたのはこんな関わりが出て来たからでしょうか。

初日

今日から新しいスタッフが加わりました。
24歳の若いスタッフです。
また、会社の平均年齢が下がりました。20代が5名となりました。
私も気持ちだけは若くいきたいものです。
頑張れ!楽天、星野!!
すみません。おやじギャグがついつい。
星野さん期待しております!

不動産のネットワーク

参加企業8社。ハウスDO加盟セミナー無事終わりました。帯広の企業さんも来ておりました。299.9:197:350:0:0:DSC_01221:center:1:1::1463.3:350:197:0:0:DSC_0124[1]:center:1:1::
1つのブランドをみんなで共有するこのフランチャイズというビジネスモデル。
自分たちが加盟している不動産ネットワークの広がりに期待をかけながら、日頃本部にお世話にあっている恩返しのつもりで、お話させてもらいました。
セミナーの後の懇親会で、今回参加された企業さん3社、加盟すされるとお話されておりました。少しはお役に立てたでしょうか。
少しずつですが北海道でにもこのブランドが認知されれば願うところです。
本部のみなさん、早く北海道地区にもテレビCMを流して頂きたく、お願い申し上げます。

ハウスDO加盟セミナー

本日、ハウスDOのフランチャイズ加盟セミナーがあり、札幌出張です。
とっても忙しい繁忙期に会社をあけますが、スタッフのみなさんよろしくお願いします。
少々、お話をすることになっております。1時間うまく話せるかなぁ。心配です。行きのJRの中で練習していきます。

北の国からIN然別湖

先日、地方のホテル物件の現地調査があり、同業の社長さんと郊外に行っておりました。
せっかく郊外に出てきたということで、然別湖に経由で帰社しました。
然別湖。ここです
冬にだけ現れる湖氷の上にできる幻想的な村です。
仕事の合間なので、短い時間の滞在になりました。
自然にはかないません。きれいな写真だったのでアップしておきます。目の抱擁になればと思います。
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このきれいな雪と氷で作られた村は、春の訪れとともに消えてしまいます。
案外、我々の日々の営みも、この氷の街のように、気が付けば何事もなかったようにはかなく過ぎ去るのかもしれません。
与えられた時間の中で、どうせ過ごすのであれば沢山の良き思い出を作りたいなぁと願うところでしょうか。
流れに逆らうことなく、自然体で行きたいものです。