牛肉うるっぺー。

釧路。霧でした。
昨日、夕方から釧路に行っておりました。
学生の時の同級生から、“自分の牧場のホームページを作ってほしい”と連絡があり、一杯兼ねて行っておりました。
18年ぶりになります。
それにしても、どこで調べたのか。。。ネット社会、探せば出て来る時代になってきました。。
ホームページの話、そういえばしなかったなぁ。。何をしに行ったのか。。ははは。。。近況報告と大学を卒業してからのそれぞれの歩みを話しておりました。
彼は、すぐにアメリカの事業所に海外勤務となり、アメリカ4年、その後台湾に10年いて、一昨年退職しUターンで実家の牧場に戻ってきました。
型破りな、彼の言動によく驚かせられた記憶があります。
1月の真冬に、バイク用の自家製スパイクタイヤを作り、網走までツーリングしていたなぁ。。何かに付け、遊んだ仲です。
そんな過去を振り返るくらい、オヤジになっているのかもしれません。
仕事の世界でも、型破りな、世間を驚かせるようなことを期待しております。
良質な牛肉を、ブロック単位で、自力の流通網で売りたい。売りまくりたいという彼の思いを現実にさせるプロジェクトが始まりました。
フィールドは違えど、何か夢のあることに挑戦していくところは、当時と変わらぬところでしょうか。
現状がどうこうというよりも、将来どのような夢を描いているのか。どのようにしていきたいのか。魅力的に感じるところです。
おいしくて良質な北海道産の国産牛が、安全に流通されることを期待しつつ、今度は、明るい時間帯にホームページの打ち合わせに行きたいと思っております。制作費、良質な自慢の牛肉をひと塊でOKです。

北海道ガーデンショー

今日、昼から地元で開催されているガーデンショー行ってきました。
帯広から車で40分。清水町。
同業の社長さんから、行ってみないかい?とお誘いがあり、じゃっということで見てきました。
庭の芸術作品、見たことありません。全て回らないで帰ってきましたが、川のせせらぎの音、森林の香り、最近忘れかけていたものでしょうか。
街を離れ、自然の中に身を置くのも心地良く、癒やされました。
会場、このような感じです。しばらく開催されているようです。しばし、日常生活を離れ、リフレッシュどうでしょうか。。
626.7:350:261:0:0:___(2).JPG:center:1:1::
743.8:350:261:0:0:___(3).JPG:center:1:1::
412.2:350:261:0:0:__.JPG:center:1:1::

複合商用店舗用地

複合の店舗が共存する商用スペースにすべきかどうか検討している土地があります。
敷地の一部が市街化調整区域になっており建物を建てることができない用地です。そこを駐車場として利用したらどうだろうかというのがそもそもの発案です。
交通量の多い広い敷地なので、そのような利用の仕方がベターかなぁと思って検討しております。
検討するとるときに、いろいろなデータってやはり必要な感じがします。
失敗するリスクを出来る限り回避したいという気持ちが働きます。今、流行っているところと比べて、交通量はどうなのか?周辺に住んでいる方はどれくらいいるのか?周辺の商業環境はどうなのか?
数値での比較はしなければならないところでしょうか?
交通量調査。。。自社のスタッフで何日間か取ってみる??
やらないとまずいだろうなぁ。。。。
少々、考えながら事業の計画書こしらえてみよと思っております。
自社で運営するのか、取引のオーナーで運営してもらうか、いくつか決めていかなければならないこともありますが、面白そうな案件です。
前向きにあれこれ考えております。

正直に言えてよかった

『嘘も方便』。。嘘は罪悪ですが、よい結果を得る手段として時には必要であるってことですが、つきたくない嘘も時としてつくこともあろうかと思います。
今日、スタッフから「社長、他社さんから借りた借家の鍵を紛失しました」という相談を受けました。
「もう一回探して見てください」とちょっと怒り気味で私。
本来あってはならないことですが、お恥ずかしい話、私も同じような経験あります。
「やっぱり、見つかりません。社長どうしたらよいですか?」
・・・・・。
どうしようか?
2つのことを考えました。
1.正直に紛失したことを伝えて、お詫びする。
2.鍵屋さんを手配して、鍵穴から複製鍵を作り、紛失した事実を伝えない。
どちらも過去に経験した事です。
当然、正直に渡り歩いていく方が、気分的にいいものです。
そのスタッフに、「菓子折りをもって、正直に伝え、お詫びしてきてください」と伝えました。
そのスタッフから、報告ありました。
「お詫びしてきました。借家の大家さんが、落としてあった鍵を見つけて、その会社に届けてくれていました」
正直に報告してよかったなぁと思いました。
そのスタッフが私に相談してくれたことも、褒めてあげたいなぁと思います。
再発しないように、何か改善策を考えてもらうように宿題を与えようと思っております。
日々起こるいろいろなことを通じて、私も、周りのスタッフも高貴に生きることができればと強く思うところです。
嘘という方便を使わないようにこれからも行きたいなぁと思っております。

不動産チェーン店の営業コンペ

ハウスDOに加盟して3年になります。
例年、7月~9月の3ヶ月間、全国250店舗の加盟店が不動産の売買仲介の営業成績を競い合います。
田中店長、一昨年、昨年と契約件数では2年連続2位です。今年は、頂点を目指します。
契約件数、月15~20本は必要になります。
トップを目指すには結構な数をこなさなければなりません。
今年は、何気に行きそうな予感がするのは、多少の自信も出てきたからでしょうか。自信が過信にならぬよう、いつも気持ちは新人君でいたいものです。
2年連続、味わった悔しい気持ちをもう一度思い出しながら、そいつを励みに3ヶ月間スタッフ全員で結束していきたいと思っております。
昨年は1本差になきました。。
今年から、北見店も参加します。
密かに、期待を掛けております。北見店の多田君、田部君、どんな手を使ってもやってくれ。失礼、正々堂々戦ってください。。。
僕たちも、正々堂々行きたいと思っております。
2012年のアツイ夏が始まりました。

ストリートビュー イン 帯広

グーグルのストリートビュー、帯広も始まりました。
撮影カーは見ておりませんが、スタッフの話で市内をぐるぐる走り回っていたようです。
撮影中に追走して、常に自分の車が映っているようにと考えた私は、おバカさんです。
うちの会社も映っております。こんな感じです。まだ公開が始まったばかりですが、つくづく便利なものだなぁと感心します。
すでに建て壊した旧北洋銀行さんが入っていたビルや、改装した広小路が、古いままででおり、なつかしいなぁと思いいながら眺めておりました。
帯広市内をほぼカバーしたときには、非常に使い勝手の良いものになるんでしょうね。期待したいところです。

電話対応

月末の25日。給料支給日です。
もう1ヶ月経ったのか。。この日を迎えるたびにそう思います。
明日から、スタッフ2名、札幌で研修のため不在になります。
試験のある講習なので、是非合格して帰ってきて欲しいと思っております。
さてさて、電話の多い一日となりました。
一日中電話取りしておりました。
当然、お部屋探しの問い合わせが一番ですが、何故か、既存の入居者の方から色々な問い合わせがありました。どんなな内容のものがあったかというと
退去連絡したいんだが大家さんに繋がらない。
入居した部屋 の畳が曲がって浮いているので交換して欲しい。
202号室の方が夜中にエレキを弾くので注意して欲しい。
一度申し込んだ部屋をキャンセルしたい。
さっき内覧した物件は都市ガスですか?
などなど、30件以上は電話取らせて頂いておりました。特別電話の多い一日でした。
多分、研修に行った2人が毎日取っている電話なのかもしれません。
いつも当たり前のようにこなしているスタッフに感謝です。
私も、アップアップながら、丁寧に対応して行きたいという気持ちは、創業から変らぬところです。

腰痛

腰痛ヒドイです。
体が重くなっていることが原因かなぁと自己分析しております。
お腹回りに付いたお肉ちゃんを撲滅させるため、過激に減量中です。6月1日から始めました。
決めたことは3つです。
●1日2回、朝と晩体重計にのること。
●朝、前の朝より体重が増えていたら、その日はカロリーメイト4本以外食さないこと。
●夜8時以降、食べ物は口に入れない。
このルールを自分に課し、厳しくやっております。3キロ以上は絞れてきました。
いいぞいいぞ。。
7月末までに10キロ絞ることを目標にしております。
確固たる決意でまずは6月末まで、中間5キロ体重を落としてみたく頑張っております。

太陽光発電

帯広、寒い日が続きます。
農作物の生育はどうでしょうか?
昨日、太陽光発電の敷地を探しに帯広市郊外の土地を見に行っておりました。
太陽光発電の買取制度、土地と太陽パネルが安価に仕入れることができれば、投資に見合うリターンはあるのかもしれません。
何よりも、買い取り価格が確実に約束されていくのであればという前提条件はあります。
私は、不動産業者なので、それに必要な用地を見つけ、それを販売仲介することが仕事になります。
取引のあるオーナーが積極的に進めてみたいという意向があるので、よい土地を提案してみたいものです。
投資利回りなんかを考えると、賃貸物件の不動産投資に劣らないくらいの投資に成ります。
天気相手のことなので、正確な予測はできませんが、比較的日照率の良い帯広には、追い風?と考えるのが前向きでしょうか。
今まで、当たり前に供給されきた電気エネルギーについて、考える良い機会になっているのも時代の変わり目でしょうか。
大きな変わり目に、従来のなかったビジネスやチャンスも生まれるものです。
これが、変わる目なのか、チャンスなのか、判断する器量は各々のセンスかと思います。
少々の社会貢献も含めて、自然エネルギーの事業を検討されているかたがいれば、一緒に考えてみたいですね。
見つけた土地が余るようであれば、自分の会社も1機設置しようと思っております。
きっかけを頂いたオーナーに感謝です。