2月2日~6日までベトナムのハノイにおりました。
無事?面接のお手伝いも終え戻ってきました。日本で働きたいという学生さんたちの目の輝きが印象的でした。
ちなみに、今回使わせて頂いた面接の会場は、顧問税理士の東城氏が立ち上げられた現地法人の事務所を使わせていただきました。
感謝しております。。

東城氏です↓異郷の地で戦っております。男の戦う姿は、かっこいいですね。。

個人的には、ベトナムこのたび2回目です。
一言にいうと。。。。
おびただしい数のバイク、そして、鳴り止まないフラクションの音、そして土埃の街に見え隠れする人懐っこい人たち。こんなイメージが私のベトナムに対する象徴的でしょうか。
バイクは、3人、4人乗りは、普通でした。




このような環境から日本に帰ってくると、あまりにも静かな環境にしばし、安堵感というよりも、さみしさのようなものを感じるのは不思議な感覚です。
今回は、最終日に一日時間ができた関係で、ベトナムの世界遺産〝ハロン湾〟に行って参りました。
水墨画で出てくるような幻想的な景色です。

少々遊覧し、途中、浮き島のような場所で、魚介類や果物を買い、船の中で調理してもらいながら、観光するといったスタイルで楽しませて頂きました。
さすがに、こちら亜熱帯の気候で育つ魚介類は、初めて見るものも多く、興味津々でした。
カブトガニ?日本でいると天然記念物でしょうか?こちらでは日常的に食べているようでした。


ちみに、こちらのイカです↓

そんこんなで、我々の会社も、4月から1人こちらの事務所で駐在する予定で準備しております。
屋敷君、タオさん、期待しております。
ライン
スマホを使い始めて半年。
電池もちの悪さには、少々改善の余地が有りって感じでしょうか。
ただ、ラインと呼ばれるコミュニケーションツールの便利さには、感心しております。
ほぼ、タイムラグなく、相手とコミュニケーションを取れるこのアプリは、単純ですが、毎日使っております。
どんどん便利なものが世に出てきますが、相手との伝達手段は言葉か文字であることは、変わることがないようです。
ちなみに、北海道の原住民であるアイヌ民族は、アイヌ文字などという文字はなく、音(言葉)のみで何代も文化を継承していていたそうです。
話はそれてしましましたが、便利なものを使いながら、新たなものを考えてみたいと思います。
明日からベトナムです。スマホのアプリを作るベトナムのIT会社に、札幌のスタッフと考えた不動産のアプリを発注するお願いもしてこようと思っております。
今日から2月。
がんばれ受験生。
金子さん、菊地君、今年は宅建の試験合格して下さい。ユーキャン!

FMウィング 76.1MHz
帯広の地元FM局、今日から番組提供始まりました。
毎週土曜日AM10時10分から20分間くらいです。夜10時10分から再放送されます。
内容?
不動産のこと。。ではありません。
仕事で出会った素敵な方々を紹介して行く20分間です。
いい出会いは、いい人生を作ります。
というわけで、仕事を通じて知り合いになったいい人たちを紹介しながら、対話する番組です。
是非、視聴して頂ければと思います。
帯広エリアでの放送ですが、土曜日はFM76.1MHzに合わせてください。
6人の履歴書
ベトナム行きの準備進めております。
岡山の会社に迎え入れるベトナム人スタッフの面接のお手伝い。
まず、人集めをしなければなりません。
まずもって優秀であること
日本語のコミュニケーションができること
パソコンの操作ができること
これが、岡山の会社さんから頂いた条件です。
当社のタオさん。地元ハノイ大学日本語学科卒です。その人脈を使って来週の面接までに数名集めて欲しいと指示しました。
さすがです。
早速、6名の履歴書がメールで送られてきました。まずはエントリー終了っていったところです。

この中から、岡山の会社さんの希望に合うスタッフが見つかればなぁと願うところでしょうか。
採用するのは、我々の会社ではありませんが、地元の不動産会社に勤めている方もいて、何だか面白い展開にならないだろうかと、おもしろおかしく考えております。
熱くなります
帯広から東京に出張。
東京に降り立つときの上空から見た関東平野。群がるビル群圧巻です。
この不動産の数を目の前に、不動産を生業とする自分にとってはここまでビジネスを広げてみたいと思うところでしょうか。

帯広の地区大会。札幌の全道大会。東京の全国大会。こんなイメージで、大きなマーケットに仲間と向かって進んで行きたく、毎度、東京上空から眺める景色に、熱く闘志を燃やしております。
東京まで辿り着こうぜ。。自分への合い言葉です。
北の国から
先日、尊敬する同業の社長が所有するコテージ村で、暖炉にあたってきました。
バチバチ音を立てながら燃える火を眺めながら、至福のひとときを過ごしておりました。
癒やされたい方は、お付き合いします。いいもんです。
さすがに、暖炉のあるアパートは、出ないでしょうね・・・
あまり意味はありませんが、路上に現れたエゾシカもアップです。



滞納Gメン
正月気分も抜けてきたころでしょうか。なんとなく今年も20日が過ぎました。
遠方の方からの問い合わせに、今年も移動シーズンが始まって来たなぁと感じます。
昨日は、来店客の切れた夕方から幕別・札内方面へ家賃集金の旅に出ておりました。
華やかな業務の陰で、こういった業務も同時にあります。
張り込みしながら、滞納者(?)とラインをする金子氏↓↓

案外、楽しい業務に思えるのは、スマホのお蔭でしょうか。とても便利なものが出てきました。
この便利なものを、滞納者撲滅のために使えないものかとアイディア出ししております。
つかの間の休日
先日、半日業務を辞め、スキー場に行っておりました。
写真に写っているのは、われらのスーパーヒローこと、イチゲンさんです。
遅らせながら今年から、カービングスキーになりました。
今期3回目のトマムとなりました。かなり良質なコンディションです。今年の雪質は極上です。


ベトナム2回目の計画
先日、見えられた岡山の会社と、早速ですが2月の上旬にベトナムに行く予定です。
今回は、私のスタッフのタオさんも通訳で随行させる予定です。言葉が通じるスタッフがいることは心強く、もしかしたらいろいろなビジネスが広がってくるんじゃないかと希望も膨らみます。岡山の会社さんも条件が合えば、ベトナムの優秀な人材を採用したいという意向もあるので、面接も兼ねて行って参ります。
当社のタオさんの人脈を通じて、面接のために数人日本で働きたい日本語が堪能な現地の方を集める仕事が残っております。
私はそれとは別に、ベトナムに進出されている日本法人向けのウィークリーマンションのマーケット調査が目的です。
1つは、ウィークリーマンションに利用できる物件があるのかどうか。ニーズがあるかどうか。進出されている日本企業を訪問営業してこようと思っております。
1部屋2部屋小さいところから、そのような部屋を作りながらベトナムとのかかわりをもてればいいなぁと思っております。東城会計さんが、ベトナムで現地法人を立ち上げているので、お世話になる予定です。
東城先生いつもありがとうございます。
インフレ・デフレ
日本経済は、デフレが続いているといわれていますが、デフレってなんでしょうか?
ネットでググってみると、ものが余って、あまり売れなくなると、どんどん値下がりになっていく状態をいうそうです。
帯広の不動産?
どちらかというとデフレっていう感じでしょうか。
土地の値段は総じてさがっています。
賃貸物件の家賃も下がっています。
それは、余って売れないのでそうなるんでしょう。
賃貸物件も供給過剰になっているのでそうなのでしょう。
不動産業界のデフレのイメージです。
対局の言葉にインフレ。
まったくの逆です。
ものが足りないので、値上げしてもどんどん売れていく状態。
デフレの時は、100円でも売れなかったものが、200円でもばんばん売れていく。
不動産の物件も欲しい方が増えていく。物件が少ない。
値上げしても売れていくので、どんどんつり上がっていきます。
不動産業界のインフレのイメージです。バブル経済がこの形です。。
なぜそんな話をするかというと、この時期に投機目的に不動産を持つことがどうなのかという問いをお客さんから頂いたので、少々考察しようと思ったからです。
例えば、今、現金を100万円もっていたとします。
現金で持つのが良いのか、将来売れるのも(ここでは不動産ということにしますが)、この時期にどちらで持つのが良いのかという問題。
現在デフレであるので、安い値段で不動産が手に入ります。その時期に買った不動産が、もったままインフレに突入したとすれば、高く売れます。
単純ですが、安く仕入れをして時を待って高く売る。。こんな理想的な形が仮定できるのであれば、不動産はこのデフレの時に持つべきだという結論です。
現実的に、難しい問題があります。果たして、今がデフレのピークかどうか?
まだまだデフレが続いて、されに安くなっていくのではないか?
それは、世の中の流れを自分なりの判断で仮説しなければならないということになります。
経済の知識と、経験で養ってきたその人の感が必要になるってことになるんでしょうか。
人が買わないときに買い、人が買うときに売る。
デフレのときに買い、インフレの時に売る。
これができれば不動産投資で負けることはありません。難しいですが。。。
とはいっても、家賃の入る不動産の投資物件は、家賃をもらいながら、売るタイミングを推し量れるという利点があります。他の投資物件にはない良さでしょうか。リスクが少ない投資商品だと思います。
最近、ここ5年くらいの間に購入してもっらた不動産の投資物件(アパートなど)は、恐らくデフレの時に買っているんっだろうと思います。
だとすれば、現政権でインフレになる施策が上手く行くのであれば、そのタイミングで、高値になるのであれば売るというのはセオリーでしょうか。
昨年、当社も札幌にビルを購入しました。デフレで買い時かなぁと思ったからです。自分たちは、オーナー業ではないので、長期保有はしません。
インフレになり、不動産の動きが活況に転じたときに、少々買った値段にプラスして売ってみようかなぁと思っております。
そんなにうまくいくでしょうか。
今のところ毎月家賃収入があるので、資金ショートすることはありません。じっと持ちこたえながら、売る時期を探っております。
政府がいう10兆円を越える公共投資や最近の円安による輸出企業の業績好転。今年から少しずつインフレに振れてこれば、少々利益を上げることができるのではないかと、浅はかながら自らの範疇で試しております。
仕込んでいるものが、芽を出すかどうかじっと待ちたい所です。
そうそう、話が横道にそれましたが、質問の答えですが、これから売りやすくなる時期が到来と予想しているので、不動産の投資物件は今は積極的に買う時期だと思っております。
それなりの魅力のある物件というのが条件になりますが、積極的に買ってください。。というので個人的な意見であります。。