ドットコム通信3月号です。相続の遺言書について掲載しております。知っておいて損はなさそうです。。ここからです。
帯広、大雪でした。。
帯広市内、昨夜からの雪が46センチ積もりました。雪解けが進んでおりましたが、写真は(車から撮ったもので写り良くないですが。。)、朝、通勤途中の一枚です。一遍雪景色となりました。路面も圧雪状態です。
帯広エリアは、例年、3月に1、2度ドカ雪が降るんですが、昨日の雪はそれにあたる雪でしょうか。
そうそう、不動産業務の方はですが。。。3月になり、賃貸と不動産売買もいい感じで活気が出て参りました。賃貸は、自衛隊さんの増員や大手製造工場の増員もあり、例年よりも問い合わせが多くなっております。不動産売買も、購買意欲の高い方が多く、条件が合えば商いされていく状況が続いております。Uターンで帯広に戻ってくる方も、例年以上なので、コロナの影響でしょうか。
いいことです。。
という状況ですが、繁忙期が終わると、ぱったりするので、いつ問い合わせが途絶えてもいいように、今この瞬間の対応に全力で、物件とお客さんのマッチングをしたく思っております。
カモーン!
今日から3月となりました。帯広の3月は、まだ肌寒いですが、雪解けも一気に進みます。。。長かった冬も、さようならです。
春の到来、ウェルカムです!大阪なおみ風に、カモーンって吠えてます。。
そして、年度末の転勤。不動産業界的には、特別多忙になる月でもあります。年明けから、賃貸部門の来店が例年よりもかなり多いので、スタッフに”どうして今年は来店多いんだろう?”って聞いてみると、スタッフから、”帯広の自衛隊、増員で全国から帯広に転勤になっている自衛官が多いんです”という答えが返ってきました。
そうなのか。。自衛隊内のことなので、どれだけ帯広駐屯地が増員になっているのかわかりませんが、春の到来同様に、自衛官もウェルカムです!カモーン!って吠えて、3月を迎えたく思っております。
追)写真は、ニューヨーク(USA TODAY・ロイター=共同)です。。
ドットコム通信2月号
申し遅れておりました。ドットコム通信の2月号、リンクしときます。ここからです。今回のスタッフ紹介は、福井から来ているスタッフです!
2月の繁忙期
2月24日。もう数日で3月になります。。早いですね。。
不動産業界の2月は、3月の移動を控え、引っ越しの準備が始まるため、来店の多い月になります。今年も、コロナに関係なく、例年以上の来店になっております。
社内のシステム化や、スタッフのスキルアップしていることもあり、一時的に来店が集中しても、混乱なく対応できる体制になってきました。私が接客した10年前に比べれば、格段システム化が進んだ店舗になっているんだろうなぁと思います。
フランチャイズが提供するシステム、営業手法は、日々進歩しており、そのシステムや使い方を理解し、使いながら、気が付いてみると、それなりの社内の効率化が図られてきているというのが、実情でしょうか。
フランチャイズは、それなりの費用が毎月かかりますが、自分たち1社では作れないようなシステムやネットワークを費用換算すれば、高いフランチャイズ料金も安く感じてきます。
とはいっても、売上が上っての話でしょうか。この繁忙期、精一杯お客様の家探しのお手伝いをしながら、売上も上げていたく思っております。
佐幌神社参拝の巻
標高1000メートル。雪山の山頂に神社があります。こんな鳥居です。。
ここ、実はサホロスキー場の山頂になります。横には、スキー場のコースマップなんかがあり、ゴンドラ降り場もあります。
今日も、お付き合いでスキー場に来てしまいました。毎年恒例でスキーに来られているんですが、当社に管理物件を預けられている本州の大家さんの案内です。
そう。。遊んでいるように見えると思いますが、仕事なんです笑。。
今年は、本当にスキーに行く回数、多いです。。好きなスポーツなんでいんですが。。。
来週も、帯広の大家さんとスキー場に行く予定になっております。。お声が掛かるだけありがたく思い、折角行くなら一緒に楽しんで来ようと思っております。。
宅地造成ー彦根視察
ハウスドゥ加盟店の集まりで、滋賀県彦根市に出張でした。流石に、こちらは暖かいです。忘れていた春の感じを味わってまいりました。
宅地造成を数多く手掛けている会社さんから、ポイントを教わりました。地域の差はありますが、大切なことは何点かポイントを聞かせていただきました。
市街化調整区域の宅造の仕方を教わって参りました。業務に行かせるかどうか、案件次第ですが、宅地造成、チャンスがあれば試みたいものです。
FURANO
土曜日、富良野スキー場におりました。今年、こんなにスキーするとは思いませんでした。。(繁忙期、スタッフが頑張っている最中で、少々気引けておりますが、まぁいいか)。
今年、ニセコ、トマム、富良野と、道内のスキー場に行っているのは、スキーがうまくなりたいという取引先の社長さんのお陰です。日頃、お仕事ではお世話になっていることもあり、恩返しも兼ねて、お付き合いさせて頂いております。私の他に、スキー指導員の資格を持つ友人をも巻き込んで、週末はスキーという感じになっております。
そうそう、富良野スキー場。。先週のニセコくらい30年ぶりにきました。富良野のゲレンデ、こんな感じです。多分、当時とあまり変わっていないと思います。。。
今日は、朝8時に帯広を出て、10時過ぎに到着しました。約2時間で着きました。案外早く着いたって感じです。
富良野スキー場、例年以上に有り余る雪がゲレンデにあり、とても素晴らしいコンディションでした。
個々のスキー場は、リフトで山の上まで登ると、眼下に富良野の街が一望でき、爽快な感じがします。山は2つあり、個人的には、向かって左側のコースの山(富良野ZONEというらしいです)が、斜面の角度もよく、滑りやすい感じがします。今回はこちら側の山を3時間ほど滑り、帰ってきました。富良野スキー場も、ニセコ、トマム同様に外国人がおらず、混雑はなく快適です。
帯広から2時間足らずのところにこんな素晴らしいスキー場があるのを再認識しました。健康増進も兼ねて、閉じこもり気味の冬ですが、冬山でリフレッシュするのもいいもんです。
今年は、まだ数回行けそうな気がします。
ちなみに、富良野の不動産、第2のニセコということで、脚光を浴びております。コロナで、いったんその熱も収まっていますが、スキー場近くの不動産は上がっているという情報を頂いて帰ってきました(そんなことが起こっていたのか。。。)。
確かに、スキー場でいえば、ニセコよりも富良野の方が個人的にですが、晴天率もよく、コースも滑りやすく、楽しめる感じがします。
どうでしょうか。。ニセコのようなバブリーな高騰するでしょうか。どんな不動産物件が売りに出ているのか調査してみようと思っております。
帯広エリア-コロナは追風になるか
NHKニュースで、東京都の人口 5か月連続減少 コロナ影響で23区からの移住増か。。という内容で昨年末に報道されていました。
東京の人口が減る。。何ともあり得ないことが現実として、起こっているんだなぁと感じます。自然減ではなく、流出減です。やはり、コロナって、収束後に振り返る将来がくるのなら、従来の当たり前を変えるトリガー(きっかけ)だったと思えるくらい、世の中を変えたものになっているんじゃないかな。。と思ったりもしています。
もっと変化するんだったら、自分たちが先んじてできることはないだろうかと思案しています。本業でですが。。
最近の帯広の不動産市況は、悪くないんじゃないかなぁという感じがします。。サンプル数、うちの1社ですが。。賃貸、売買の動きと、同業者からの情報交換で感じる感覚的なものですが、動きがあります。
道外、管外からの例年になく、多い感じです。今年の4月くらいの帯広の人口、流入増、久々にあるかもしれません。
帯広で住まいが足りなくなる。。コロナ禍では予期せぬ出来事が起きる笑
地方都市の不動産業界、まだまだ捨てたものじゃないなぁと、明るい展望を描いております。
不動産業で活躍してみたい方、常時募集中です。会社までお訪ねください。ブログをみたと言えば、私がでてきます笑
病院用地の巻 ー IN 帯広市内
年明けから、病院開業のお手伝いで関わっております。といっても私が開業事業に関わっているのではなく、病院を建てる用地探しに関わっております。
たまたま学生時代の先輩が事業されるというつながりで、お話を頂きました。
本業の不動産業の仕事なので、外すとかっこ悪いです笑。
通りのよいところで、ある程度の敷地がいる土地が条件でした。時間はかかりましたが、いいタイミングで土地が出てきました。よかったよかったということで、一区切り付きました。で、私の役目は終了となりました。6月の開業目指されていますが、本当にできるのでしょうか。。土地探しのずれ込みを、建築屋さんの頑張りで帳尻が合うことを祈願しております。