前回の食器のメーカーに続き、ブランドねたになります。今回は時計です。
高級時計。ロレックス、カルティエ、ナンジャカンダあります。
仕事柄、我々の業界は、高級時計をする方が多い感じがします。特にロレックスをされている方が多い感じがします。。
売買契約のときに、手首にまかれた高級時計がちらつくのも、悪い感じがしません。
今日は、同じ同業の社長さんがしていた時計に目が行ってしまい、頼んで写真を取らせて頂きました。
何というメーカーの時計かわかるでしょうか?私は、初めてみたメーカの時計のため、わかりませんでした。
見た目、高いだろうなぁと思いました。
ヴァシュロン・コンスタンタンというメーカの時計です。
スイス時計のブランド価値を上げたメーカーでもあるそうです。
いったいどれくらいするもんなのか、価格ドットコムで調べてみました。
こんな感じです。http://kakaku.com/item/K0000647551/
カテゴリー: 不動産業務の中で
帯広での不動産の業務を通じて起こったことを綴っております。
ウェッジウッド
イギリスの食器メーカー。
ウェッジウッド。
先日、取引のあるオーナーのところに営業でお邪魔したときに、ウェッジウッドのコーヒーカップが出てきて、眠っていたハートに火がつきました。
〝ウェッジウッド、センスいいですね〟と私。実は、私が一番好きな食器メーカーです。とくに、コーヒーカップが最高です。
このメーカーのもので、かつて使っていたお気に入りのコーヒーカップがありました。20年前に使っていたものですが、引越しを繰り返すうちに行方不明になってしまいました。
今回の件で、思い出して、購入できるかネットでチェックしてみました。幸い、出ていたので、ついつい購入ボタンを押してしまいました。
これです↓
私の好きな青色(青の中でも、この食器の青が一番好きな色です)と、銀の組み合わせがとても気に入ったおります。どうでしょうか?
会社の来店客用に使っていきます。是非、コーヒーを飲みにご来店ください。
その際は、ウェッジウッドのカップでといて頂ければ、このカップが出てきます。
しばらくは、割れないで残っていることを祈っております(本音は割れるものなので割れてもいいんですがね。。。)。
好きです。帯広!
岡山から親友2人、昨日から帯広に来ております。
何度かブログで紹介しましたが、中国地方でアパマンショップを18店舗経営する社長さんと部長さんです。
帯広が好きで年に何度か来られます。
〝帯広の気候と景色が好きです。将来は、ここに住みます〟。。。自分のふるさとを非常に気に入って頂ける2人に、私の心も全開にオープンです。
〝一緒に組んでビジネスをしよう〟という約束をしております。
私も、彼らも、不動産会社を社業としております。まず、得意分野から進めた方が、失敗のリスクは少ないはずです。
岡山と帯広を不動産業を通じて近くできればと思っております。
新しい会社を1つ用意して、年内と言わず近々スタートします。
ジャストマッチング
地元帯広の本日夕刊のチラシです。
〝借金問題、過払い返還請求無料相談〟のチラシがこんな感じで(↓)2つ折になって入っておりました。
中に挟まれて入っていたチラシは、8枚。すべてパチンコ店のチラシでした(↓)
それにしても、このチラシの組み合わせのは、ジャストマッチングです。
交通事故
今朝、母親から電話がありました。
〝秀樹さん、交通事故で亡くなった〟
秀樹さん。私の姉の旦那です。
突然の訃報に、体の力が抜けました。
事故の様子は、ニュースで報じられておりました。http://www.htb.co.jp/news/archives_1411173323_20001.html
こんなに近しい身内が交通事故で亡くなるのは、今までありませんでした。
運が悪かったとしか言いようがありません。起こってしまったことを論じても仕方ありません。
私も、私の会社の社員も、ここはよく通る場所です。感慨深いものがあります。
ここを通るだびに、お兄さんのことを思い出す場所になってしましました。
前触れもなく、心の準備のない突然の別れに泣くに泣けない気持ちでおります。
まだ生きれいるんじゃないかという現実を受け入れていない気持ちがあるんでしょうか。
兄さんとの思い出を思い浮かべる切ない一日でした。
40にして迷わず
名古屋、出張でした。
味噌煮うどん、味噌カツなど、北海道にはない味噌の食文化は、一歩先を行っていました。
深みのある味噌味です。昼食の味噌煮こみうどん、アップしておきます。
今回は、ハウスドゥの不動産買取り店舗に勉強で行っておりました。売買の責任者1名、店長2名の3人と一緒でした。
不動産の買取店舗で、非常にうまくいっている店舗がありということを聞き、この店舗の見学とノウハウを聞きに出張しておりました。
大変、参考になりました。
夜のミーティングは、久々に2日酔いになるまで、会社の話に花が咲きました。
予定していた会社の分社化も、早めに、できれば 年内に青写真を作ろうということで、腹つもりもできました。
5社の子会社を、彼らに委ねてみたいと思います。社長業は、早い時期にやるに越したことはありません。
沢山、失敗して、味のあるリーダーに育ってほしいなぁと思っております。
現在、私の会社はグループ会社含め3社あります。3社合わせても数億円の規模です。
お世辞抜きにまだまだ会社と呼べるレベルではありません。
全国には、30代の経営者で20億円やっている不動産会社の経営者もおります。
まずは、新しい体制で、グループ会社5社で、そのような会社を目指したいものです。
『40にして迷わず』
仲間がいれば心強いもんです。
スタッフの能力を発揮できる会社にしていきます!
電子書籍
今使っているスマホよりも一回り大きいスマホというかタブレットというか、画面サイズ6インチサイズのものを購入しました。
軽かったので、実用に耐えうる仕様かなぁと思ったのが理由でしょうか。
それと、以前から、電子書籍は夜の飛行機や電車中でも、液晶の明るさで読めるので、いいなぁと潜在的に思っておりました。
早速、1冊ダウンロードして読んでみました。YAHOOの社長さんとの対談をまとめている本です。
使ってみた感想。早く買っておけばよかった。
活字については、全く読むのに問題はありません。この端末、インターネットのWIFI環境でなければ、ダウンロードできないため(電話の契約をしないで使っているため)読みたい本をあらかじめダウンロードしておいて、何か合間のとき読むといった使い方もいいかもしれません。
ともあれ、便利なものは使いこなしていきたいなぁと思っております。
マーケティング
不動産投資をされている方にとって、一番大切なことは何か?
購入時の金利を下げること。
立地のいい物件を購入すること。
建物の程度の良いものを購入すること。
表面利回りの良い物件を見つけること。
あげればいくつか出てきます。
それよりも大切なことがあります。
何でしょうか?
高い入居率を保つこと。
これが、不動産投資で一番大切なことでしょう。
間違いありません。
不動産投資は、物件を所有してから、借り入れの支払い原資は家賃です。そして、税金を引いて残ったものが収益になります。
当たり前の話ですが、入居率が良くなければ、どんなに素敵な物件を所有しても、意味がありません。
帯広市内も、最近の賃貸物件の建築ラッシュで、少々過剰気味になってきました。
物件が豊富になる賃貸市場で、我々のスタンスは日ごろ管理料を頂いている管理物件の入居率を上げること。これが社員間にある暗黙のルールになっております。
かっこつけても、営利団体ですので、仕方ありません。
今のところ、管理物件については、ほぼ満室に近い割合いの入居率は守っております。が、これからどうなるのか予想できません。
我々も、ご支援いただいているオーナーの物件の入居率アップのための投資は、どんどんしていきます。
管理物件も、そうでない物件も、分け隔てなく斡旋していくことが、本来の姿だと思いますが、そうじゃないところに、賃貸市場の厳しい現実があるのかもしれません。
我々も、不動産投資家も、生き残れるように知恵が試される時代に入ってきています。
空いた部屋の活用方法を変えたり、賃貸契約の方法を変えたりして、少しでも空室がなくなるような工夫や努力が必要になってくるかも知れません。
マーケティングの勉強を始めようと思っています。そんなことを思いながら、アマゾンで数冊頼んでみました。
札幌の不動産事業。。
すかっり肌寒くなってきました。
札幌のハウスDo厚別東店。先月で丸1年経ちコンスタントに契約が上がる体制になってきました。
専任で預かれる物件が増えたのがその理由です。多分、フランチャイズのテレビ、ラジオの広告活動にあやからせて頂いたお蔭だと思っております。
改めて都市圏でビジネスを根付かせるには、ノウハウとブランドと、スタッフのやる気、どれを欠いてダメなんだなぁと実感として、体得した感じがします。
私の役割として、資金ショートさせずに、関連会社含め支えてきたなぁというのが正直な気持ちです。
まだまだ余裕などという感じではありませんが、札幌でもいけそうだという気持ちになってきました。
経験こそ僕たちの財産と自分で自分を癒しながら、さらに進みます。さらに札幌圏での2店舗目検討しております。
札幌市内での不動産買取の専門店。フランチャイズの成功店舗から学びながら、出店に向けて田中部長、加速してください。
ホールディングス
雇用を生み続けることが地域貢献のひとつの形であろうと思いながら始まった帯広ドットコムという会社も11年目になりました。
2社の関連会社と、会社をささえるスタッフが25名。思い描く先には、少々無理しても多くのスタッフを抱える組織にしてみたい。。そんな景色をイメージしております。私だけの力では到底できるはずもなく、今いるスタッフが同じ夢を描く先に、そのような将来があるのだろうと思っております。
〝最高のチームワークの追求〟。僕たちの掲げる経営理念のひとつです。
組織が大きくなればなるほど、難しいテーマになります。
どうしたらそのようなチームワークの良い組織になるのか思案しております。
常々、経営という仕事を、自分のスタッフに若いうちから経験を積ませることはできないだろうかと考えておりました。
先日、その答えとなるようなことを税理士の東城先生からアドバイスをもらいました。
〝会社のホールディングス化〟
各事業部を子会社にし、その親会社を〝ホールディングス〟と呼びます。
今、会社のいくつかの事業部を、すべて子会社にします。
今、事業部としてあるのは、不動産賃貸事業部。不動産売買事業部。賃貸管理事業部。ウィークリー事業部。IT事業部。この5つの事業部をすべて子会社にします。
会社が5つできます。その上に、例えばドットコムホールディングスなどという、経営に専念する親会社をつくるという構想です。
子会社の社長が5人できます。
事業計画を立ててもらい、会社の経営をしてもらいます。
年内に、会社の形態をそのような形に変えていきたいと思っております。
30代の若いスタッフが経営の経験を積んでもらいながら、次の時代の経営者が育てばと思っております。