昨日、社員旅行のときに注文していた印鑑が郵送で送られてきました。買っていたのを忘れていました。ははは。。
この印鑑ちょっと面白い品物です。文字を立体にデザインしています。
ちなみに、印鑑登録しれば実印として使えます。
値段いくらだと思いますか?
1本7,000円くらいでした。
本人、結構気に入っております。会社での認印は、こいつを使ってみようと思っております。作ってみたいという方のために名刺貼っときます。ちなみに日本語通じます。
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昨日、社員旅行のときに注文していた印鑑が郵送で送られてきました。買っていたのを忘れていました。ははは。。
この印鑑ちょっと面白い品物です。文字を立体にデザインしています。
ちなみに、印鑑登録しれば実印として使えます。
値段いくらだと思いますか?
1本7,000円くらいでした。
本人、結構気に入っております。会社での認印は、こいつを使ってみようと思っております。作ってみたいという方のために名刺貼っときます。ちなみに日本語通じます。
”北見の一等地に、帯広の三楽ラーメンを誘致したい”
先日、東京の出張の際に、北見から来ていた同業の社長さんから、そんなお言葉を頂きました。
”何で三楽ラーメン?”と思いましたが、すかさずその社長、”先日、ライオンズの大会で帯広に行ったとき、締めに食べたラーメンに衝撃を受けたねぇ。三楽ラーメン、池原君、誰やっているか知っているかい?”
”社長、知っております。帰ったら、一緒に北見に行かせていただきます”
そんな流れがあって、藤本社長と当社の田中と3人で北見に出張しておりました。
知る人ぞ知る?ラーメン屋の社長さん。。藤本 剛。
私の取引先の大家さんでもあり、ゴルフ友達でもあり、月に数回は一緒に飲みに出る仲間でもあります。
帯広から車で2時間。北見市。私の第2の故郷です。延べ11年間。。。住んでおりました。。土地勘あります。夜のネオン街もよく知っています。。
紹介された空き店舗の場所、申し分ありませんでした。でも、誰が三楽ラーメンをここでやるんだという話になりました。。
多忙な藤本社長がここに来てラーメン店を経営するというのは、少々難しい現実もあり、どうしようか。。。と藤本社長と入ったスナックでお話ししておりました。
入ったスナックは、60歳くらい?のママが一人いる昭和チックなお店でした。
何気にそのママに、”ママ、今日、僕たち帯広から、居ぬきのラーメンの店舗を見にきたんです。。誰かラーメン店をやりたいという方いないですか?”と私。
それまでは眠そうなママの瞳が、”ラーメン”という言葉に、一瞬、輝きを放ちました。そのママ、語り出しました。
”私、スナック3年目なんですが、来月、この店舗の更新があるんです。どうしようか迷っていまして。。”
”そうなんですか”私。続きの話に耳を傾けておりました。
”私、このスナックをやる前、だるま軒というラーメン店をやっていたんです。。あなた方の話、とても興味があります。。”
突然の展開に、これって、なんかのやらせなのかなぁと思うくらいできすぎた話に私も笑ってしまいました。
”まじっすか。嘘でしょ”って。はははは。。。
結局、近々、帯広の三楽ラーメンに食べに来ることになりました。
どうなっていくのか。小説の次のページをめくる様な気持ちで、次の展開を楽しみに見届けたいと思っております。
この話のゴールは、三楽ラーメン北見店の開店ということになるのでしょうか。
また、この続きは、ブログで報告したいと思っております。
――――つづく――――
所属している賃貸管理の協会主催のシンポジウムに参加しております。
AIと不動産業がテーマの講演でした。
AI。人工知能。人工知能ってどのようにイメージしたらよいのか?お話を聞いておりました。
人に代わって判断し、結果を導き出すこと。いろいろな業務に人に代わって登場してくる。。。という話なのですが、不動産業界も少なからず、業態に変化が出そうだという話でした。
AI。沢山のデータを蓄積して、関連付けさせ、正しい予測、判断を可能にする人工頭脳です。それは、自分たちが日頃の沢山の経験の中で得た経験則を、日頃の判断の基準にていることと類似していて、そのサンプルデータが圧倒的にAIの方が多いというところに、人に勝る部分があるということなんでしょうか。
ビッグデータなんていう言葉をよく聞くようになりましたが、まさしく、このとてつもない数のデータを蓄積して、判断基準にしていく頭脳AIをうまく活用する方法なり、分野の模索なりが始まっているようです。
講演の中で、AIが人を越えられないところは、”コミュニケーション能力”とお話しされておりました。
コミュニケーション能力。AIで業務が簡素化されていく中で、ますます重要になっていくところなんでしょうか。。
3日前から、本州に住んでいる大家さんがら帯広に来ておりました。新築アパートの計画もあるため、帯広の建築会社さんと打ち合わせが主な目的でした。せっかくの帯広ということもあって、打ち合わせ後、ゴルフ、夕食など、3日間お供させて頂いておりました。今日、3日間の帯広を満喫され、帰られました。
年齢も近い大家さんです。今回は、その方の地元の金融機関の方も一緒にお越しになっておりましたので、楽しんでいただければと思いながら、ついつい、遅い時間までお付き合いしておりました。
何だか体が重いなぁ。。
よく考えると、社員旅行から1週間、飲みっぱなしなので、少しこたえている感じでしょうか。今日の昼食、一緒に食べた蕎麦屋さんで、ついついウトウトしておりました。
年とともに体力も落ちるんだなぁと認識しつつ、年を取ってきていることを認めたくない気持ちもあり、そのせめぎあいの中で闘っております。。
来週末も、別の本州在住の大家さんが帯広に来る予定です。あまり夜遅くならないように”おもてなし”させて頂きたく、思っております。
創業15年目の区切りに企画しようと思ってた社員旅行。3月の繁忙期か終わるタイミングでと思っており、5月14日から3泊、行っておりました。
企画はスタッフに、すべて任せての旅行でした。田中社長、ご苦労様でした。なかなかいい企画で満点でした。。。
場所は『台湾』。少々大勢になりましたが19名の参加となりました。スタッフ間の親睦がはかることができればなぁという思いと、少しでも風通しのよい組織になればなぁという気持ちを込めた社内企画でした。
台湾は、以前トランジットで半日いたことはありましたが、観光地巡りは初でした。3泊の旅でしたので、個人的には充分リフレッシュして戻ってきました。なかなか楽しい旅になりました。
そうそう台湾。行かれたことのある方も多いと思いますが、予想以上に観光するところがあります。
観光地と市街地、当社のスタッフも写っておりますがアップしときます。何か参考になればと思います。ちなみに、千歳から直行便が出ていて、約4時間くらいのフライトで到着します。親日で食べ物も美味しく、手頃な費用で行けます。おすすめの観光地でしょうか。
ベトナムほどでありませんが、バイクが多く走っているのは、想定外でした。比較的秩序がきちんとしていて、居心地のよい国でした。
下の社社員、観光地の定番の『九分』というところになります。ジブリ映画『千と千尋の神隠し』は、ここがモチーフになっているとガイドさん説明されておりました。
台湾は、屋台文化が根付いていてあちこちに屋台があるのですが、下の写真は台湾最大規模の屋台です。帯広の屋台村の100倍はあるでしょうか。地下1階と路面と屋体が並ぶ楽しいところでした。
下の写真は、十分(シーフェン)という街になります。とてもノスタルジックで、どことなく昭和の雰囲気を漂わせる街です。この街の名物、ランタン(天燈)飛ばし体験(今回初めて知りましたが。。。)。行って参りました。
大きなランタンに、願いを書いて空に飛ばします。元は台湾の旧暦で言う『元宵節』を祝う為の行事が由来ですが、現在ではこのエリアで、1年を通してランタン飛ばしを体験する事ができます(かなり観光地化しておりました)。
膨らませる前のランタンの袋に、願い事を筆で書きます。スタッフ、思い思いのことを書いておりました↓。『立身出世』と書いていた加藤くん、出世してください。
で、ランタンに灯をともして、膨らんだら手を離して、願いことと一緒に空高く舞い上がっていきます。写真では写っておりませんが、ランタンの中に火をともせるものが入っており、その火の熱で空高く上がっていきます。熱気球と同じ原理です。
願い事を書いた風船が空高く上がっていく光景に、いくばくかのロマンを感じつつ、みんなの願いが叶いますようにと思いながら、気まぐれに上がっていくランタンを眺めておりました。
今回私たちは昼に行きましたが、夜は風情があってなかなかいいとのことです。。ちなみに、ネットから写真を拝借しましたが、こんなイメージになるようです↓。日本でいう灯篭流しの大空版という感じでしょうか。。次回、機会があれば夜に行ってみたいものです。
そんなこんなで、あっという間の台湾でした。初めてスタッフと3泊ともに旅をしました。普段、あまりコミュニケーションをとれずにいたスタッフとも話をすることができ、有意義な時間となりました。
明日から、また、モードを変えて、世のため、お客様のため、スタッフのために、社業に勤しんでいきたく思っております。
創業から、いろいろなスタッフの入れ替わりの中で、15年経ち、今あるような会社になっております。この先、さらに皆様にお役に立てる自分たちでありたいと、この節目のときに思うところでしょうか。。
ドットコム通信5月号リンクしときます。ここから
アパマンショップの加盟店向けの提供されている観戦チケットがあったので、5月4日の日本ハム―千葉ロッテ戦、観戦しておりました。
このチケット”suite seat”と呼ばれるちょっとリッチな席になります。アパマンショップのお陰ですが、協賛している?ようで、いくつか割り当てでシーズン中、利用できるようでした。おこぼれ頂戴しておりました。
一般の応援席には数回、座って観戦してことがありましたが、このVIP席は今回初めです。ちょっと世界が違っておりました。席はバックネット裏の最上階になります。ツインの席が60組くらいこの空間だけ区切られております。。映画館の席のような感じでたす。食べ物ものも、10品ほどあり、飲み物も種類豊富で、食べ飲み放題で、バーから野球観戦しているという感じでした。
今回は、清宮選手見たさに来ておりました。18歳とは思えないオーラに触れて帰って参りました。
ホームランを量産して、北海道の景気も上げてくれることを望んでおります。
せっかくなんで、VIP席アップしておきます。
東京から遅れること1か月。ようやく帯広も桜の開花を迎えております。本州の桜に比べ、ピンク色が濃く、桜の開花に葉が混じるのが、ここ帯広で咲く桜の特徴になります。
エゾザクラ。
小さい時から見慣れたサクラです。この陽気に誘われて、ゴールデンウィークの後半は、どこか旅行にでも行きたくなるのは、私だけ?でしょうか。
北海道もいい季節を迎えます。
月初めの全社会議のあとに、ケーキが出てきました。
サプライズ?おいらの?
昨日の4月30日。誕生日でした。この年になると自分の誕生日などはどーでもよくなるのですが、スタッフから祝って頂くのは、うれしいものです。会社の代表ということでスタッフが気を遣ってくれているのは、わかっておりますが、素直に”ありがとうございます”という気持ちでしょうか。
50にして、天命を知る。。。と孔子先生が言われていたことですが、自分に問いかけてみて、何が天命なのか、不動産業で社会貢献することがそうなのか、さらに大きな目標を立てて挑戦していくことが天命なのか、少々自覚が必要な年代になっているんだろうとなぁと感じております。
20,30代の時と考え方が変わるのは、自分が活躍する残り年数を考えてしまうということでしょうか。
あと10年で60歳になることを自覚すると、そんなに長い期間、現役でいるということにならない現実と、後継者であったり、こうありたいという姿をできるだけ明確にしておく必要があるのかなぁと思っております。
50歳。ケーキを食べながら、、いろいろ考えることが多い年代なのかもしれません。。