災害地で思うこと

ハウスドゥの勉強会で出張しておりました。会場は、広島でした。大雨の被災地でした。被災したエリアは、郊外?のエリアで、会場だった中心街から離れていたこともあり、全くテレビで出ていたような被災した様子はありまでんでした。。

ただ、広島市内は、北海道とは違い、平野の土地の割合が少なく、山を切り開き住宅地を開発しているため、ひとたび大雨が降ると大変なことになるんだろうなぁと思います。。土砂が崩れたり、山間から流れてくる急こう配の川が氾濫したり、容易に想像がつく感じがしました。

それでも、街の発展に伴い、住む土地が必要になり、坂地に人が住む場所が作らていくのは致し方ないのかもしれません。。(私が住んでいる十勝平野が、異質なエリアということなのかもしれません)。。

いつも見ている雨。その雨がたくさん降ったというだけのことで、多数の犠牲者も出ている現実に、大雨は恐ろしいという認識を用いていましたが、防げなかったのかなぁ、予測できなかったのかなぁという思いも同時に思ったりもします。ここの住民でない私が嘆いたところで何の足しにもならないのはわかっているのですが、ついついそう思ってしまいます。。

帯広市について、ハザードマップのようなものがあるのかなぁとググってみました。防災ガイドなるものがありました。災害はないほうがいいのですが、もしかのときのために、一度みておくのもいいかもしれません。

そうそう、勉強会ですが、多店舗展開するときの経営の数字や考え方などを学ぶ機会となりました。。今年10月、今月設立した別会社で、岡山市内に1店舗ハウスドゥの出店契約をしており、新たな試みが始まります。。そんな事情もあり、真剣にフランチャイズトップの社長さんのお話を聞いておりました。。チャンスがある限り挑戦していきたいと思っております。

それにしても炎天下の広島、暑かったです。