
こんな記事が出ておりました。
この記事を読みながら、住宅の価格が急騰しているので、住宅購入が難しくなっているという現況と、従来住宅ローンが35年MAXが、50年の長期ローンの商品が出てきたという内容でした。
50年ローンか。。気の遠くなる話に聞こえます。。。
個人的な意見になりますが、無理して住宅の購入するのであれば、賃貸住宅の活用も悪くないんじゃないかなぁと思ったりもします。
帯広市内でも、この記事のようなことが実際に起っております。何となくの肌感覚ですが、新築マーケットから中古マーケットに移りつつあるのと、さらに中古マーケットから賃貸マーケットに移っていることが起りつつ?あるのかなぁと思っています。
こういった現実は、賃貸物件を所有の大家さんにとっては、悪い話ではない気がします。
帯広市内も、良質な賃貸物件が豊富にあり、わざわざ高い住宅を50年ローンを組んで買わなくても、良質な賃貸物件を住み替えながら暮らしていくという選択肢もありかもしれません。
例えば、今買った新築住宅は、古くなりますが、アパートの場合は、数年住んだら。常に良質なものに住み替えることができるという利点があります。場合によっては、一戸建ての借家もありです。
自分お住まいをどう考えるか?は、普遍的な考え方などないんでしょうね。