アパートの保有 in 福井

週末、福井でした。春に着工する1階テナントのアパートの打ち合わせでした。先月、帯広から福井に赴任した星久保君の様子も気になっていたので、時間作って行ってきました。

4月から着工するのは、15坪のテナント2つ、1LDK12室、1K8室。総工費約3億円。

地元の銀行さんの後楯を受け、事業を推し進めております。しばらく自社で保有しながら、タイミングで売却します。今、釧路でやっている方式と同じです。管理物件がなかなか増えないので、自分たちで建てながら増やす方式をとっております。

融資金額次第で、いつまでも買い続けることなどできないのはわかったおりますが、まずは、短時間で賃貸アパートの管理戸数を増やす手っ取り早い方法でしょうか。ここで融資について綴ろうかと思います。あくまでも私のイメージ的なことなので、不正確な部分もあるので、流し読みしていただければと思いますが、、、

銀行って、銀行の規模によって、融資の限度額が変わります。

帯広にある銀行を例にとると、融資額の限度額、こんな感じでしょうか。

みずほ銀行(都銀という言われ方をしている首都圏の銀行です):50億円くらい

北洋銀行、北海道銀行、北陸銀行(地銀という言われ方をしている地方銀行です):10億円くらい

帯広信金、釧路信金、」北見信金:5億円くらい

十勝信組:3億円くらい

企業が大きな銀行とお付き合いするには、それなりの規模と売り上げがないと相手にもしていただけません。

ちなみに、帯広では、私の会社の規模では、十勝信組さんで十分おつりが来ます。福井は、なぜか、幸運にも福邦銀行という地銀と取引が始まってしまい、10億円までの融資は引ける体制になっているので、気にせずアパートを建てているという状況です。ひとまず、融資限度枠一杯まで行こうと思っております。

話は変わり、福井は大荒れでした。飛行機が欠航になってしまい、仕方なく、福井から東京間は新幹線で乗り継ぎ帯広に戻ってまいりました。改めて、遠いところなんだなぁと感じる出張となりました。

 

大家の恩返し

よく知っている建築関係の会社の社長さん。年末、久しぶりに会社にお越しになられました。

“社長に売ってもらいたい物件があるんたけどお願いできるかい”

依頼のあった不動産は帯広に隣接する町にある借家が1つ付いた200坪くらいの土地でした。

この物件。実は前から他社で売りに出ていたのは知っていました。が、お声がかからなかったので、オイラまだ信頼されてないんだなぁ。。とちょっとテンション下がり気味でおりました。

なかなか売れないので。来店されたんだろうと思います。

社長さんから、寿命の短い兄がおり、売って半分ずつお金にして分け与えたいという事情があり、2月分末までなんとか。。という話をされてのご依頼でした。

“わかりました。ガンバリマス”私。

人に役に立てるステージを与えられ、テンションが上がる私。

で、このままじゃ売りにくいのど、余分に広い土地に新築のアパートを4戸載せる計画を立ててみました。建築費を切り詰め、投資する方に魅力的に映る形に変え売り方を変えました。時間がないので1本釣りです。あのオーナーなら、買って頂ける。。そんな確信のもと、夜、食事にお誘いし、スナックをハシゴして、〆の寿司屋さんで。。。

“あっそうだ。言うの忘れていました。。。オーナー、物件買ってください”

“おおー”

“オーナーの、ふるさとの物件です。地域貢献してください”

“わかんないけど。社長面倒みてくれるなら買うよ”

その社長、私どもに率のいい物件を今までいくつかご紹介を受け所有し、幾ばくかの恩義も感じている?のだろうと思います。

多分、お付き合いなんだろうと思いますが、その二つ返事に恩は帰ってくるんだなぁと感じる夜の出来事でした。

ツルの恩返しならぬ、大家の恩返し。不動産オーナー捨てたもんじゃなりません。。