冷房。。

帯広市内の小学校は、運動会サンデーでした。
営業の途中で、いくつかの小学校の横を通りましたが、盛り上がっている様子でした。
運動会に青空。ビールでも飲みたいところでしょうか。。市内の運動会はアルコールを飲んでの応援は禁止されているとのことで、運動会が終わってから一杯ということになるのでしょうか。
今日も、もくもくと仕事をしておりました。本日はじめて冷房を入れての営業となりました。
本日の最高気温24℃。ちょっと夏という感じでしょうか。
今日は、仕事の後のビールが楽しみであります。
ビールが美味しい季節が始まってきました。。

ストーブ。。

帯広、寒いっス。久しぶりに、会社のストーブをつけての営業となりました。
秋まで使うことはないかなぁと思っておりました。
今日は、物件の査定があったので、店長と音更まで物件を見に行っておりました。
平成12年に建った物件。条件が合えば、来週販売開始となります。
1,000万円以下の買いやすい値段設定で、売主さんに販売価格のご提案してみたいと思っております。
来週中にはホームーページに公開となりますので、ちょくちょくチェックして頂ければと思います。
ちなみに、この物件、立派なストーブがついておりました。

競売物件

すがすがしく6月スタートです。
帯広の6月・7月は気持ちが良く感じる季節です。
今日は、競売物件をひと回り見に行って参りました。
交流の深いオーナーとドライブとミーティングを兼ねてでした。
いろいろな物語の中で、競売という状態になった物件達を見ながら、それ至るまでのドラマに空想を膨らませておりました。
今回オーナーが目をつけていた物件は、実物を見て、“こりゃー所有するのは厳しいなぁ”ということになりました。
なかなか、“これじゃ”と思える物件に出会えるのは、少ないのが現実ですが、掘り出し物が出るまで、じっと待ちたいところでしょうか。

5月〆日。

5月終わりました。
5月末は税金関係の請求期日のものが多い月でもあります。業者さんからの請求をお支払いして、ビルの固定資産税払って、車の税金払って、結構な支払いになりました。
支払いが済んで、すっきりして、明日から6月です。どーぜ迎える新月は、新鮮な気持ちでいきたいものです。
うちの場合6月は、決算の〆月です。見栄えのいい財務内容になるように、まだまだやらねばならぬことが沢山あります。
若いスタッフの力に期待を寄せております。がんばれ、日本。がんばれ東北。もっとがんばれ菊池君。さらに走れ田部君。
私も他力本願にならぬように、汗を流したいと思います。
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ハウスDO帯広店に続き。。

昨日は、北見に行っておりました。
今、自分達が加盟しているハウスDOの北見店、出店しよっかーという打ち合わせです。
数ヶ月前に北見で営業している不動会社と検討しておりましたが、当社とジョイントベンチャーで行こうかということになりました。
出資は半々です。8月くらいのオープン予定です。今いるスタッフの更なる雇用条件の改善には、少々思い切ったこともしていかねばならないなぁと常々思うところです。
いずれにせよ当社から1人、ローテーションで北見店に出向することになります。これから人選してということになります。
2年でものになってくれればという心境です。

畑の値段?

帯広の住宅地だと、一般的に1坪(1.8m×1.8m)の面積で8万円から12万円くらいです。
これを60坪から80坪くらい買って家を建てます。500万円~1,000万円が土地の購入資金ていう感じでしょうか。
さて、前回ちょっとブログにも書きとめてみましたが、畑というか農家さんの農地。
ちょっと値段の相場が違いました。
農地の売買の場合、反(たん)いくら?という値段を出して、それについて高い安いという判断をされているようです。
1反300坪でしたので、300坪の値段が判断基準のようです。
ちなみに、帯広近郊で反40万~60万円くらいで取引されていることを知りました。
仮に1反60万円の畑は、1坪いくらになるかというと、60万円÷300坪=2,000円。
そうか、畑は、1坪高いところで2,000円くらいなんですね。ちなみに十勝管内の地方では、一反10万円~30万円だそうです。
ちょっと話はそれますが、十勝の農家の土地の財産、ちょっと計算してみます。
十勝の農家の畑は、一戸当り平均30~40町(ちょう)、すなわち300反~400反くらいの土地をもって農業をされています。農家さんの土地の財産は、仮に1反40万円とすると、1億2000万円~1億6000万円くらいの土地の財産を持っているということになります。
すごい資産です。
不動産業から見た最も資産を持っている業種は、十勝の場合、農業なのかもしれませんね。
農家の方の見る目が変わってしましました。

帯広近郊の農地売買

農地の売買進めております。
初めてですが、手順に沿ってといったところでしょうか。
一般の宅地と違うところは、農業委員会という行政委員会の審議を仰ぎ、承諾をもらって所有者の移転ということになります。
どれくらいの日数がかかるのか、果たして売買できるの未経験ですが、手順に沿って進めて行こうと思っております。
対象の物件は、雄大な土地です。写真をアップ。↓
53:350:262:0:0:image:center:1:1::ちなみに、農地の場合、1町(ちょう)とか1反(たん)なんていう面積の単位を使います。
ところで、1町ってなんだ?1反ってなんだ?。。。
お恥ずかしながら、不動産業をしていながら知りませんでした。
今回、いい機会だったので正確な知識をということで
まず、1反から。1反は=300坪 という関係。
で、1反の10倍が1町。1町=10反。
よって、1町=3,000坪。
まどろっかしい書き方ですみません。
要するに、
1反=300坪。
1町=3,000坪。
だけ知っていっればいい。
そんで、300坪や3,000坪のイメージ。
実際の土地の大きさのイメージは、大雑把に
1反:30m×30mの面積
1町:100m×100mの面積
ということになります。
ちなみに1町=1ha(ヘクタール)という関係でもあります。
参考に帯広のグリーンパークは、100m×400mになるので、4町。40反になります。4ヘクタールといってもOkです。
1反とか1町の単位を使って会話ができれば、あなたも立派な不動産業者です。

節電

昨夜東京で一泊しましたが、駅、空港、ネオン街の灯は節電モードでした。
泊まった新橋駅前の様子です。半分以上ネオン看板が消えておりました。
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節電。無駄をなくす工夫は、尽きないところでしょうか。
当社の看板も夜のライトアップ、時間短縮してみようと思っております。