今日から仕事始まりました。
開店と同時に来店さてたお客さん。さすがに、正月明けは、さしていそがしくないだろうなと思い、GYMで筋トレしてから出社しようと思って、GYMにいたのですが。。。会社から電話が。。
“代表、会社にお客さん来ています。何時に出社しますか”
てなことで、途中で切り上げ出社しました。
高齢者のお客様です。昨年から離婚で裁判になっているお客様でした。双方に弁護士が付いて争っている案件になります。
購入した一戸建ての不動産って、仲睦ましく暮らしているうちは、楽園なんですが、離婚となると、半分に切り分けることもできず、結構、厄介なものに変わってしまいます。
その家をどうするのか、以下の2パターンがあります。
1.売却して現金にしてから半分ずつ分ける。
2.売却はせず、どちらかが買い取る。その場合、家の査定価格の半分を、相手側に支払う。
不動産会社の立場としては、1の場合だと、売却のお手伝い(買い取る場合が多いのですが。)をする。2の場合だと、いくらの価値あるのか査定するという話になります。
今回は、旦那さんが出て行って、奥さんがその家に残るという2のケースでした。旦那さんとしては、査定の価値が高い方が、相手方からもらう金額が多くなります。よって査定は高い方がいい。逆に、奥様は、その家を買うがわなので、査定が低い方がいい。
今回は、買い取るならいくらで買い取るのかということで、金額を出しておりました。相手方の奥さんの方も、弁護士通じて違う不動産会社に査定出しておりました。
相手方の奥さんからの査定。ちょっと見させたもらいまし。評価核の価格になっておりました。売れるだろう価格の半分以下の査定価格でした。そうされる奥さんの気持ちもわかります。
それぞれ立場があり、弁護士さんも入っているので、その査定にとかく言うことはないのですが、我々が買い取るならこの金額です。。。という金額だけを、お客さんにお伝えしました。
買取の場合、売れるだろう査定価格の6~7割くらいの価格を提示しております。
今回は、1,800万円の査定価格でしたので、1,300万円の買取価格を提示しました。
どのように決着するのかわかりませんが、お客様の争いごとが早く終わり、スッキリされることを祈り、2025年不動産業が始まりました。








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