困ったなぁ・・・・(後半の話)

空家の所有者を探せということで、登記をとってみると、所有者の住所がその空家の住所でした。近所の人にヒアリングするも、みなさん知らないということでした。ググっても、有力な情報なし。

こうなると、その方を追うのが難しくなります。その登記を見ると、十勝信組さんと(株)熱源さんの担保が付いておりました。この2社に、その方の情報、居所をわかるかどうか聞いてみました。当時、運送業を営まれていた方で、経営難で会社をたたみ、その後は行方知らずという情報まで入手することができました。

知人の運送業関係の知り合いにこの会社を聞くと、兄弟でやっていて、弟さんはもう他界されているというところまでわかってきました。ゴールは近いと期待が膨らみます。

で、亡くなったときに、勝毎のお悔や欄に出ているのではと思い、調べてみると、出ておりました。おおーー、いいぞいいぞ。勝毎のお悔欄、過去のお悔やみの検索できるので結構使えますね。素晴らしい。。。

こんな感じで、喪主やその一族の方、喪主の方の住所も公開されているので、利用価値あります。。

で、施主だったお兄さん、居場所がわかりました。早速、自宅訪問して接触することができました。もう、80歳を越える方でした。自営業をしてて当時、事業資金を借りるときに、自宅を担保にいれ、売るにしても、その担保を抜くために、借りた事業資金を支払わなければ、売ることができず、これは売るに売れない状況で、そのままの状態で、その家は空家となり、それから30年の月日が流れていたということでした。

今回、お会いすることができ、名義は亡くなったお父さんになっており、相続人が全部で5名。一通り、お会いして、事情をお話しして、売っていただけないか、ようやくテーブルに着いたステージまで来ました。

2社の担保が付いているので、そちらの交渉があるのと、5人の方の売却の承諾と、打合せ事項がありますが、シクシクと解決したく思っております。我々が失敗して買い取ってしまった接道のない土地を、この土地にくっつけて、接道のある(建物を建てることができる)土地になり、ここで新たな建物が建つ日が来まうように。。。

うまくまとまりましたら、売地として出ますので、HPにてご案内申し上げます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。