冬の賞与

昨日、冬の賞与の支給日でした。該当するスタッフには、年3回賞与を出しております。給与だけは、出来るだけ出す会社にしたいなぁと思っており、少々無理もしながらそのようにしております。

支給額。。今までは、私の一存で決めて支給してきました。。が、来年から評価基準と昇給表を作って、正当に評価されるシステムにしようと改善しようと思っております。

恐らく、評価されるスタッフにとってみれば“評価する人が変われば評価が変わるなんておかしい”ってことにもなるのと、スタッフが30名を越えて、私が全スタッフをみて評価するのは、現実に難しいなぁと感じているので、そうしようと思っております。
また、給与の査定に関して、“オレの上司の○○課長は辛くて厳しい、同僚のアイツの○○課長は甘い”と不公平がでないように、評価の均一化のため「客観的な絶対評価」に近づけるような評価基準にしたく思っております。
誰がやっても同じ評価となり、立場や場面が変われば評価が変わることなんてことがないようになればなぁと思案しております。
ともあれ、会社の売上を上げるための道具であって、経営側がスタッフに言い訳の道具にする評価基準にならないようにという思いで、いくつかの会社さんで使っているものを見ているところです。。。
儲かったらみんなで山分けという精神は、創業から変わらぬ私の思いでしょうか。。

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