アパマンショップ全国大会

一昨日、アパマンショップの全国大会があり、賃貸部門のスタッフと参加しておりました。
今年は、全員で参加しようということにしたため、昨日、一昨日とお店を閉めての参加となりました。
できうる限り、フランチャイズの催し物には、スタッフ共々参加したいと思っております。
いくつかの加盟店さんからの講演があり、沢山の気づきがありました。
それぞれの心に響く言葉があったのかなぁと思います。
今日から、早速カイゼンをしていこうと朝早く出社です。

ドロップボックス

ドロップボックス。
ドロップキックではありません。最近、使う頻度が増えました。
ファイルを自分のパソコンではなく、ネット上に繋がっている外部のパソコンに保存し、必要な時はそこからまた自分のパソコンに、そっからコピーして使うレンタルデータ置き場のようなものです。
ある量までは無料で使えます。
使いが手がよいものです。
インターネットのつながっているパソコンがあれば、ドロップボックスに入れたファイルをどこからでも取り出すことができます。
外で撮ったデジカメの写真をドロップボックスに入れて、外から会社に帰ってきたときには、すぐにネットに公開されるなんているなんてことも不可能ではありません。
IT技術と通信分野の発展とともに、我々の仕事の仕方も変化していくんでしょうか。。
変化の先取りと、必要になるであろう仕組みやシステムを実現していく会社が、次の時代を担う会社なのかもしれません。
不動産業界・賃貸業界。いつしか、世間があっと驚くようなものを提供してみたいと思っております。」

冬の賞与

昨日は、当社の冬の賞与の支給日でした。
ささやかな支給なので、ことさら書くことでもないのですが、みんなで積み上げてきた利益をスタッフに、利益を還元していくのは私の役目になります。
年2回の賞与支給と何か大きな商いのあったタイミングでの臨時手当の支給、でき得る限り続けていこうと思っています。
沢山の給与を支給できる会社を目指しながら、地域貢献していきたいものです。

さようならSEIJI

先日、‘主人が今日、明日の命なので会いに来てほしい’。遅い時間でしたが奥さんからお電話頂きました。
15年来の付き合いにのある社長さんです。
僕よりも少し先輩の彼は、私と同じ時期に人材派遣会社を始めた方です。よく飲みに出歩いた思い出深い親友でしょうか。
今年の春に、会社に来たとき、‘膀胱がんで年内くらいかなぁ’と話していた時は、元気な感じでしたので本気にしておりませんでしたが、今思えば覚悟があった言葉だったんだなぁと思い出すところです。
病室に入った時には、奥さんから鎮痛させるために強いモルヒネを打っているという話を聞き、病気の状態が末期であるのがうすうす感じました。すでに意識が朦朧としていましたが、いったん意識が戻り目が開いたタイミングがあり、しばし瞳をみておりました。
彼の口には、酸素マスクに付けられており、話すような状態ではありませんでしたが、言葉はなけれども、彼との仲で通じ合えるものがあった感じがします。
最後なのかなぁと思いつつ、行きのJRの中でお別れの言葉も用意していきましたが、彼の顔を見て、病気と闘ってきた彼に、健康体の私が語りかける言葉などなく、手を強く握るのが精一杯の挨拶でした。
昨日、奥さんから亡くなったという知らせを受けました。
55歳。
創業した時は、お金の苦労が絶えなかった記憶があります。冬の仕事のない時期に、マンションの灯油を入れることができず、しばらく寒い部屋で冬を越していたという記憶も新しいところでしょうか。
辛抱しながら体制を作り、最近はようやく事業も軌道にのってきたよという話をされていた矢先の死に、無念な気持ちがします。
過ぎ去りしは、全て良き思い出としてよみがえってきます。
さびしい限りですね。
彼の分も、従業員と世の中のために頑張ろうと前向きな気持ちに、さびしさを紛らわせたい気持ちでおります。

土浦市

茨城県土浦市
ここで、賃貸管理をメインにされている会社さんのホームページのリニューアルに携わっています。
札幌のスタッフが制作にあたっており、年内の引き渡しに向けて作り込みをしております。
本日、中間の打ち合わせで、札幌にお越しになられるとこいことで、制作スタッフを交えてミーティングをしておりました。
恐らく私と同じくらいの世代の社長さんでしょうか。今年の春(夏?)に、土浦での打ち合わせで2回目の顔合わせになります。
管理戸数5,000室。従業員40名。大きい会社です。
社長さんの決断が早く、伸ばす会社のトップは、こういうもんなのかなぁと思いながら、打ち合わせをしておりました。
もてうるコンテンツをすべて投入して、喜んで頂けるものを納品したいと思っております。
これが終わったら、我々の自社サイトもそろそろ、リニューアルしていきたいと思っております。

第三者割当増資

会社を大きくすることを考えた場合、設備、商品の仕入れなど、先に出さなければならない資金が必要になってくるもんです。そんな時、会社の資金調達する方法。。
どんな方法があるでしょうか?
①銀行から借りる ②身内から借りる ③自分の会社の株を買ってもらう 資金調達の方法は、こんな感じでしょうか。
例えば、私の会社の場合、不動産ですので、仕入れる物件をどんどん買取を強化して事業を大きくしようなんて考えた場合、その買い取り資金をどうするかという問題になろうかと思います。
上の3つの方法、実際にどうでしょうか?
①銀行さんから借りる。。。現実はそんなに甘くありません。会社の内容、実績、過去の取引の信用などを顧みて融資ということになります。私の会社の場合は中小零細企業となりますので、貸していただける金額は知れています。
②じゃ、身内から借りる。。。もっと難しいことです。お金の貸し借り。。いけません。
③株式会社なので、会社の株をジャンジャン増やして、誰かに株を買ってもらう。。これを『第三者割当増資』という用語を使うそうです。
私の会社は、1株5万円と決めており、現在200株あるので、資本金1,000万円の会社です。じゃ、さらに200株株を増やして、1,000万円(5万円×200株)の株を売って、1,000万円の資金を調達することは可能です。
しかし、誰が私の会社の株を買ってくれるのでしょうか?
例えば、私が周りの人に〝資金調達して、沢山不動産を買い取り、利益を出して、将来上場したい。ついては、会社の株を買ってほしい。上場したら1株5万円の株が何倍になるかもしれない〟なんて言って、資金調達できるだろうか?
ホームページで公募したら、どうでしょうか?みなさん、帯広ドットコムの株を買ってくれますか?
上場前の株話で、トラブルが絶えないのは、過度に期待してその会社の株を買ったが、一向に上場しない(できない)という事態が大いにありうるからでしょう。
ちなみに、帯広ドットコムからそのような告知はありませんので、例え話ということで、流してください。。
さて、なぜそんなことを書いたかというと、ある会社の第三者割当増資の株の所有の話があり、検討しております。
仮に上場をしなくても、会社が傾かない程度の金額を、投資してみようかなぁと思っております。
宝くじを買うよりも可能性あるなぁと期待しつつ、楽しみ程度にと思っております。
捨ててもいい資金などありませんが、捨てることになっても文句は言わないというのが投資っていうもんなんでしょう。。。
がんばれ。ハウスDO!

チーム安藤

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ハウスDOのトップ、安藤社長、先日帯広店へご来店されました。
ハウスDOの上場に向けての話、不動産の実務に関してのアドバイスなど、売買チーム全員とミーティングを持つことができました。
遠路はるばる来ていただき感謝しております。
写真の中心にいる方が、目下250店舗を展開中の安藤社長です。↓
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素直に本部の指導を聞き入れながら、正しい企業姿勢と不動産業務を学んでいきたいと思っております。

旭川でした

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アパマンに新規加盟する地元の不動産会社さんと、ホームページの打ち合わせで旭川出張でした。
寒寒。。
年明けのオープン目指しているとのことで、ホームページもそれに合わせて作る予定です。かれこれ10年くらいの取引になる会社です。
賃貸の店舗を2店舗展開中で、社歴、業績、会社の規模は我々とは比較にならないくらいの規模です。
同じアパマンの看板で、さらに交流が増すことを期待しながら、帰ってきました。
新しい試みが始まるときって、ワクワクします。
フランチャイズ加盟を機に、大きく飛躍されることを期待申し上げております。
それにしても、旭川は、冬の到来が早いところですね。。

冬の到来。みなさん、どんなことで冬を感じるでしょうか。
肌寒さ。。然り。
初雪。。。然り。
タイヤ交換。。然り。
私の場合、冬がきたなぁと思うのは、鼻からです。
決して、犬のようなにおいをかぎ分けるってことではなのですが。。。
冷凍庫で吸うような、冷たさが鼻を通じて入ってくるときの凛とした感じが、冬が来るんだなぁと思う瞬間でしょうか。
昨日、札幌から車で帯広に戻ってきたときに、トマムから雪になりました。
開けた窓から、凛々きておりました。
今年も残すところ、2ヶ月を切りました。早いなぁと思います。
年内、札幌2名、帯広1名スタッフを迎え入れる計画です。
田中店長、田部次期店長、岡田店長、平岡店長とスタッフの育成を行いながら、帯広でも、札幌でも安心して利用して頂ける不動産会社、賃貸店舗を目指そうと思っております。
会社をそこそこの規模までもっていくのは、多少の度胸も試されます。ビビりながら先行投資、続きそうです。
冬の訪れを感じながら、気持ちも凛としていきたいものです。
帯広、十勝から外に向かって広げていきたいものです。
がんばります!