自分の自宅をホテルとして貸す。自分の所有している賃貸物件をホテルとして貸す。
従来、旅館業法なる法規制があり、日本ではそのようなことは、できなかったのですが、最近の潮流はかわりつつあります。
こんな記事を見ながらですが。。http://leewaysonline.com/archives/1394
もし、賃貸物件が短期の宿泊を許されたホテルの運用ができるのであれば、賃貸物件のオーナーにとっては、非常に良い規制緩和になろうかと思います。
“入居率アップ、単価アップ”。賃貸経営でこの2つを同時に満たしてくれる運用方法。魅力的で、賃貸史上、もっとも大きな変化ということになろうかと思います。
ちょっと変わった賃貸物件も出てくるのかもしれません。
新しいビジネスや新規事業など考える価値はありそうです。時代の変り目。チャンスありと捉えるべきでしょうか。。
帯広の大手チェーンのビジネスホテルで、200室。ちなみに、今、当社で紹介している空室は1,000室以上あります。
その空室がホテル運用できるようになれば、もしかすると帯広で一番沢山の客室を持つホテル業者になるかもしれません。
賃貸物件の空室が、すぐにホテルのような部屋にセットできるサービス。お客さんを募るサービス。
こんなサービスがきっと必要になり、新しい事業として出てくるのかなぁと思ったりもしております。空室を在室にすることに、手段は選びません。
“不動産オーナー様の収益向上に貢献します”という僕達の経営理念に忠実に、ひと部屋でも多く、所有されているオーナーの収益向上に貢献できればと思っております。
当然、入居されるお客様の便利なサービスを提供するという大前提はありますが。。。
帯広、大雪となりました
帯広市内も、例年より早く雪景色となりました。来年の春まで地面の土が消え、雪原となります。
どーでもいい写真なのですが、何となく半年振りの雪との再会に思わず写真に収めたくなってしましました。
思わず、雪景色に向かって〝久しぶり。。〟なんて口ずさむのは、怪しいおっさんでしょうか。(恥。。)
賃貸管理の部門では、除雪の対応や水道管の凍結などの業務が加わってくるシーズンになります。
業務は増えますが、楽しみも増えるのも冬でしょうか。
私の冬の楽しみ?
う~ん。
スキー。
熱燗。。
楽しみながら寒い冬を乗り越えようと思っております。
ベトナムの不動産事業 いよいよ。。。
ベトナム・ハノイでの新築の賃貸アパート建設に向けて、準備しております。
ベトナムでの賃貸アパートの所有。外国人保有比率というものがあって、ベトナム住宅法の建設省政令によると、その数字は30%。つまり、10部屋のアパートを建設した場合、3部屋しか、我々外国人の保有が認められていません。今年の7月までは全く所有できなかったので、大きな法律の改定でしたが、少し制限が厳しいような気もします。 外国人の所有は50年までだが、さらに50年の延長が可能という感じになっています。
今計画しているのは、ワンルーム10部屋のアパートになります。
物件の所有は、設立している現地法人〝ドットコムベトナム〟名義で、10部屋持つことを考えております。この会社は、現地のスタッフを社長にしております。株も持たせており、形の上では100%ベトナム人によるベトナムの会社ということになります。よって、30%の制限を受けずに物件の取得ができることになります。この会社を使って、日本マネーを賃貸マンションの購入資金に当て、運用利回りを出して、還元していくというビジネスをしていきます。
明日、土地を買いに(正確に言うと社会主義国ですので、土地の使用権を買いに)ハノイに行って参ります。
現地のスタッフが、ハノイに出来た〝イオン〟近郊に、めぼしい土地4箇所のあたりを付けております。
今回の事業で我々と一緒に投資する賃貸オーナーが2日早く現地に行っております。
〝1棟目は少々失敗してもいい〟という合意のもと計画を進めてみようと思っております。色々調べて検討することも必要です。が、今回は、失敗するノウハウを得られればよしというノリで、スピーディーにことを進めるが吉という判断になりました。
ブログで問題点や、日本よりも良い点など、お伝えするもの、私の仕事かなぁと思っております。
人口が徐々に減り、新しい賃貸物件が増えていく帯広から、少し目先を変えて、人口が増えて、あたしい物件が少ないハノイに、投資する。。。どうでしょうか。。
案外当たるかも。。。なんて安易な発想のもと、50歳が見えてきた40代、後半戦の挑戦が始まります。
収穫の秋
十勝平野。収穫の秋が終わり冬支度という季節でしょうか。
先日、実家に立ち寄ったときに、〝いも、いるかい?〟と母。
農村地帯の田舎に実家があるので、この季節は、知り合いの農家さんから頂いたり、安く買ったりと野菜が大量に手に入るのもこの辺の田舎ではあたり前の光景でしょうか。最近はあまり見なくなりましたが、庭先に漬物用の大根を干したり、漬物を漬ける光景が、幼少期の思い出にあったりします。。
じゃがいも。ニンジン。かぼちゃ。長いも。豆。大根。こんな感じのものがこの辺で収穫されます。
実家の玄関には、それらが農家で使っているプラステックの箱や、空いた肥料袋に入れられ、所狭しと積み上げられておりました。
これらの野菜の一部を母が新聞紙で包み、強引に車に乗せられておりました。それと、親父が作る味噌も、タッパに積めて置いてありました。
スーパーに行けば簡単に買えちゃうのですが、親の愛情入りにはかないません。。。ありがたく、帯広まで持ち帰ってきました。
ここ十勝地方は、食料自給率1100%です。そんな環境もあり、農作物があふれるのもうなずけます。。。
福岡・博多‐とんこつラーメン〝shinshin〟
週末、福岡におりました。
帯広でラーメン店を経営されている方のお付き合いで、博多の人気ラーメン店〝shinshin〟視察と社長さんに直接お会いして、お話を伺って参りました。
行ったときは、午後3時くらいにもかかわらず、行列ができておりました。待つこと15分。写真を撮ることも忘れ、ラーメンを食しておりました。
この店舗、実は、今年2回目になります。今年9月の中旬に福岡出張の時に、ホテルの人に〝美味しいラーメン屋さんどこかありますか?〟ときいて、教えて頂いた店舗になります。
その際、友人に〝福岡でとんこつラーメン食べております。。〟と写真とコメントを送ったところ、〝そこ、親戚なんだ〟という奇遇で、今回再訪問となりました。
今回、私はあえて行かなくても良かったのですが、ラーメン屋さんの社長さんと帯広在住の親戚たる友人の誘いがあり、一緒にラーメンを食べに行っておりました。。
帯広で、〝shinshin〟さんのラーメンを食べることができる日が来るのかもしれません。色々なことを検討されているようでした。新店舗探しのときは、我々が是非という感じでしょうか。
福岡に行かれた時は、是非お立ち寄りください。何店舗か展開されております。。
テロ。。
パリのテロで多数、犠牲者が出たのは、連日ニュースで報じられているので、みなさんの知るところでしょうか。
またまた数日前に滞在していた場所で、そのような事件が起こり、驚いております。“今回、お世話になったガイドさんは、無事だろうか”。“観光で生計をたてられている方はどうなんだろうか”そんな感情が入り乱れながらニュースをみておりました。
当たり前だったことが、そうじゃなくなるときに気づくこと。よくあります。
今回の事件で亡くなられた方々の冥福をお祈りいたします。
よっ三宅君
東京。昨日、ITの営業で日帰り出張でした。
取引先の新規事業開始に伴うホームページの新設の依頼があり、見積もりを持っての上京でした。札幌のIT部門の責任者と行って打ち合わせしてきました。
最近でこそ、直接営業の機会がめっきり減ってしましましたが,以前は飛び込み営業を含め、開拓営業しておりました。会社の中であれこれ、思案しているよりも、現場で営業している方が楽しく感じるのが本音でしょうか。
帰りの羽田空港で、学生のときの後輩に会ってしまい、飛行機の時間まで1時間ほどあったので、〝一杯行こう〟というノリになってしまいました。ビールで乾杯したあと、日本酒でお互いの再会を祝しておりました。
ブログ用にと1枚〝パシャ〟。う~ん、年取ったなぁ。。。気持ちは学生のときと同じ感覚ですが、容姿はおっさん2人です。
このおっさんたち、少々、飲みすぎてしまい、気がつくと1本あけておりました。私はというと、帰りの飛行機に乗り遅れそうになり、酔った状態でしたが、ダッシュで改札口に向かったことは、当然彼は知らないことでしょうか。。
飛行機にぎりぎり乗り込んだときには、走ったせいで酔いもかなりまわっておりました。油断すると口から異物が出てきそうな感じでした。大丈夫でしたが。。。
恐るべし〝八海山〟。。学生のときよく飲んだ日本酒。今度は、時間を気にせず熱燗で行きたいところだね。三宅君。
ヨーロッパの旅-パリ編
〝花の都パリ〟という響きに、いったいどんなところだろうかと行く前から楽しみにしていた所です。
とにかく、街の美観がきれいです。
年間の旅行者8000万人。世界一を誇る外国人の旅行者を迎え入れる国フランス。行ってみて納得します。
パリの市内は、建物の高さ制限があり、同じ高さの建物が道沿いに壁のように並んでいました。街のところどころに、歴史を感じさせるオブジェや建物があり、旅行者を楽しませてくれます。
矢継ぎ早ですが、写真アップします。雰囲気伝わるでしょうか。。。
ルーブル美術館。行ってまいりました。
ヨーロッパの旅-モンサンミッシェル編
このすてきな写真。。これは、自分が使っているスマートフォン(SONYのエクスペリアですが)に、始めっから入っている画像です。
きれいな景色だなぁと前々から思っておりました。
今回の旅で、これがモンサンミッシェルというところだと知りました。
モンサンミッシェル。。。到着したパリの駅からバスに揺られること5時間。パリから東に350キロに位置しています。ここはカトリックの巡礼地のひとつで、世界遺産にも登録されている名所ってことらしいところでした。当然、私は初めてです。。詳しくは、ググッてみてください。
実際の写真です。あいにくの雨でした。。。撮った写真いくつかアップしておきます。要塞のような小島全体お城のようなそんなところでした。
日本には、このような建物あったかなぁ??
軍艦島。。違うか。。
見事な石で作った文化的に価値のある建物でした。。
ヨーロッパの旅-ユーロスター編
ユーロスター。。何のこっちゃ。。
ユーロスターはフランス、イギリスのそれぞれの首都であるパリ、ロンドンを片道2時間15分で走る高速列車のことです。パリとロンドンを行き来するのには最も便利な交通手段ということで、利用されているようです。
今回、ロンドンからフランスの移動でこの列車に乗りました。
ロンドンの駅、こんな感じでした。。明るくて開放感のある駅です。
これが、ユーロスターの列車です。
乗ってみて、ロンドンとパリは近いんだなぁと実感しました。時間的には。札幌と帯広をJRのスーパーとかちで移動するのと同じ感じでした。
ちなみに、パリの駅はこんな感じでした。