不動産業務の中で、我々宅建業者が義務付けられている業務がいくつかあります。
〝重要事項説明〟。。その業務のひとつになります。
対面で、宅建の資格を持っているものが説明するという決まりになっております。
今、不動産業界の中でホットな話題になっていることがあります。この対面で行う重要事項説明をモニターを通じて説明してもいいとする社会実験が今年から2年内に行われます。検証された後、モニターによる重要事項説明がOKになりそうです。
業界のあり方が大きく変わることが予想されます。
対面の義務付けがなくなれば、極端なところ、お客様が不動産会社に来なくても不動産の商いが出来る可能性が出てきます。
異業種からの不動産業界の参入が加速されます。
業界の競争。。
変化をビジネスチャンスと考え、このタイミングに必要とされるサービスなどを考えております。
来るべき規制緩和による業界の競争激化。業界の淘汰。
僕たちの乗っている〝帯広ドットコム〟とうい船が転覆しないように、スタッフに対する私の責任も増してきそうです。
事業計画 中間発表会
昨年暮れに計画した事業計画から半年。進捗確認のため全体ミーティングを行いました。
3社、4部門の責任者からそれぞれ発表してもらいました。
今年の年末まで計画した目標に到達していることをイメージして、残る下期をシクシク業務遂行致していきたく思っております。
目指す目標。
大きいです。
自転車
中札内村にて、自転車のイベントがあり、取引先の友人?と参加しておりました。
天候に恵まれすぎ、今年最高の36℃の炎天下の中の滑走となりました。走行距離は80キロ。
ばてました。途中、相棒が両足をつるというハプニングがありましたが、最後尾で完走です。
道中、きれいな景色に癒されながら、楽しいひと時でした。
僕たちのふるさと、十勝の景色をおすそお分けします。。
FOR RENT
日本の賃貸斡旋のビジネス。不動産会社がお客様に情報提供して、仲介料を頂くというビジネスモデル。
日本で、不動産業者が本格的に参入し盛んになってから30年くらいの歴史しかありません。それまでは、それぞれの大家さんが、空き室に、自分で『空室』などという張り紙を貼って入居者を募っておりました。
大家さんが自ら入居者を募集されている物件もありますが、そのほとんどは不動産業者が、その斡旋については介在するようになってきました。。
今のベトナムの賃貸斡旋ビジネスですが、日本の賃貸斡旋ビジネスの20年くらいの遅れはあろうかと思います。不動産会社を介さずに直接、大家さんが入居者を募るケースが多い市場です。
現実に、このような感じで入居者を募っております。不動産業者のポスターはほとんどありません。
この仕事は、空室の情報を集めるところから始まります。かなりの数の空室という情報を集めなければビジネスになりません。
こつこつ根気よく集めていくこと。。。ベトナムに限らず、今、帯広での業務も同様、僕たちの仕事の基本でしょうか。
スターバックス帯広店 7月17日OPEN!
ホーチミン出張でした。現地で買ったTシャツです。ちょっと面白いデザインでしたのでアップしときます。
スタバのパクリデザインです。
お気に入りのTシャツとなり、愛着しております。。
ベトナムの雑貨屋さんに、この手のものが溢れております。思わず、〝ふふふ〟と思ってしまします。
そうスターバックスの帯広店、今月の17日にOPENするようです。
このTシャツを着ていこうと思っております。
せっかくなんで、ホーチミンの写真アップしておきます。フランス領だった過去があり、歴史的な建物はヨーロッパ調のものが多いでしょうか。それと近年の、急速な発展による近代的なビルも立ち並んでいます。面白いところです。旅行で行かれるのもいいのかなぁと思います。
結果にコミットする
昨年9月からのトレーニング、ようやく70キロの壁が見えてきました。
無理せず継続中です。米に代表される炭水化物を出来るだけ避け、ランニングを継続しております。
15キロ軽くなりました。腰痛もほぼ気にならなくなってきました。
〝結果にコミットする〟
うんうん。結果にこだわって、気持ちは久しかった60キロ台です。
宅建の勉強
宅建の試験、全員合格を目標に10月の試験日まで、先輩スタッフが朝7時より4月から(だったかな?)宅建の勉強続けております。
勉強が苦手だったスタッフが多数ですが、社会に出てからひとつでも業務に役立つ資格を取得してほしいと思っております。
朝早くから、無報酬で講師をしている岡田課長。
受講しているスタッフに代わって、ありがとう。。。というエールを送ります。
夏の賞与
出来うる限り、社業で得た利益は、スタッフに還元したいという気持ちは、創業以来変わらぬ気持ちでおります。
そうなりたいというイメージも重ねております。。。夢を語ること。経営者として大切なことです。そしてプラスアルファ所得を増やすこともまた必要なことでしょうか。
愛される会社。自分たちの生活を守り、夢を実現できる会社。縁があって一緒にはたくことになったスタッフと、そんな思いを共有したく思っております。
スタッフは、ともに夢を実現していくビジネスパートナーだと思っております。若いスタッフ、年配のスタッフ。仕事の出来るスタッフ。そうじゃないスタッフ。色々な個性を尊重しながら、ビジネスパートナーと成長したいと思っております。
夏の賞与、本日、支給です。少額ですが。。もっともっと出していける経営をすることが私の課題です。
帯広市内の徘徊
帯広の6月。湿度も少なく、清々しい季節です。
7月くらいまでは、1年で最も過ごしやすい感じがします。最近購入した自転車で、早朝に帯広市内を徘徊していまます。
総重量が8キロにも満たない軽量自転車は、思った以上にスピードが出ます。ちょっと踏ん張ってペダルをこぐと35キロはすぐにでてしまうため、結構注意を払いながら走行しております。早朝は、車もほとんど走っていないため、爽快です。ちなみに、今のところ事故はありません。。
この朝の自転車。ついつい、自転車に乗りながらアパートの空室をチェックしている自分。やっぱり仕事をしているときが一番楽しいからでしょうか。私も自転車で健康を増進しながら、前向きな気持ちで面白おかしく働いていたいものです。
入国管理局
3年ほど前から、外国人の職員を雇用しております。
外国人を日本で雇用する場合、いろいろな申請手続きが必要になり、少々煩雑に感じることもあります。申請を委託するという方法もありますが、勉強も兼ねて自分たちで申請しております。
今日、4月から転職されて当社で働いているスタッフの雇用申請の手続きに、札幌の入局管理局に行ってまいりました。
こんな感じです。ちなみに、静まり返った雰囲気の中で、事務所の様子は気が引けて撮りませんでした。
基本的に単純労働者に対して、外国人が日本で働く許可をもらうことは不可能です。プログラマーなどの技術者、翻訳・通訳などの能力を生かした仕事など、高度な能力を持って仕事にあたる外国人が就労する許可を得ています。
今後、日本国内の少子化や労働者不足など状況に対して、外国人の就労条件は緩くなっていくことは予想されます。当然、彼らに対する不動産・賃貸などの紹介・斡旋もまた、新しいニーズとして予想されます。
入口のところで仕事ができる仕組みが何なのか考えてみるのも、私の仕事でしょうか。