収穫の秋

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十勝平野。収穫の秋が終わり冬支度という季節でしょうか。
先日、実家に立ち寄ったときに、〝いも、いるかい?〟と母。
農村地帯の田舎に実家があるので、この季節は、知り合いの農家さんから頂いたり、安く買ったりと野菜が大量に手に入るのもこの辺の田舎ではあたり前の光景でしょうか。最近はあまり見なくなりましたが、庭先に漬物用の大根を干したり、漬物を漬ける光景が、幼少期の思い出にあったりします。。
じゃがいも。ニンジン。かぼちゃ。長いも。豆。大根。こんな感じのものがこの辺で収穫されます。
実家の玄関には、それらが農家で使っているプラステックの箱や、空いた肥料袋に入れられ、所狭しと積み上げられておりました。
これらの野菜の一部を母が新聞紙で包み、強引に車に乗せられておりました。それと、親父が作る味噌も、タッパに積めて置いてありました。
スーパーに行けば簡単に買えちゃうのですが、親の愛情入りにはかないません。。。ありがたく、帯広まで持ち帰ってきました。
ここ十勝地方は、食料自給率1100%です。そんな環境もあり、農作物があふれるのもうなずけます。。。
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福岡・博多‐とんこつラーメン〝shinshin〟

週末、福岡におりました。
帯広でラーメン店を経営されている方のお付き合いで、博多の人気ラーメン店〝shinshin〟視察と社長さんに直接お会いして、お話を伺って参りました。
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行ったときは、午後3時くらいにもかかわらず、行列ができておりました。待つこと15分。写真を撮ることも忘れ、ラーメンを食しておりました。
この店舗、実は、今年2回目になります。今年9月の中旬に福岡出張の時に、ホテルの人に〝美味しいラーメン屋さんどこかありますか?〟ときいて、教えて頂いた店舗になります。
その際、友人に〝福岡でとんこつラーメン食べております。。〟と写真とコメントを送ったところ、〝そこ、親戚なんだ〟という奇遇で、今回再訪問となりました。
今回、私はあえて行かなくても良かったのですが、ラーメン屋さんの社長さんと帯広在住の親戚たる友人の誘いがあり、一緒にラーメンを食べに行っておりました。。
帯広で、〝shinshin〟さんのラーメンを食べることができる日が来るのかもしれません。色々なことを検討されているようでした。新店舗探しのときは、我々が是非という感じでしょうか。
福岡に行かれた時は、是非お立ち寄りください。何店舗か展開されております。。

テロ。。

パリのテロで多数、犠牲者が出たのは、連日ニュースで報じられているので、みなさんの知るところでしょうか。
またまた数日前に滞在していた場所で、そのような事件が起こり、驚いております。“今回、お世話になったガイドさんは、無事だろうか”。“観光で生計をたてられている方はどうなんだろうか”そんな感情が入り乱れながらニュースをみておりました。
当たり前だったことが、そうじゃなくなるときに気づくこと。よくあります。
今回の事件で亡くなられた方々の冥福をお祈りいたします。

よっ三宅君

東京。昨日、ITの営業で日帰り出張でした。
取引先の新規事業開始に伴うホームページの新設の依頼があり、見積もりを持っての上京でした。札幌のIT部門の責任者と行って打ち合わせしてきました。
最近でこそ、直接営業の機会がめっきり減ってしましましたが,以前は飛び込み営業を含め、開拓営業しておりました。会社の中であれこれ、思案しているよりも、現場で営業している方が楽しく感じるのが本音でしょうか。
帰りの羽田空港で、学生のときの後輩に会ってしまい、飛行機の時間まで1時間ほどあったので、〝一杯行こう〟というノリになってしまいました。ビールで乾杯したあと、日本酒でお互いの再会を祝しておりました。
ブログ用にと1枚〝パシャ〟。う~ん、年取ったなぁ。。。気持ちは学生のときと同じ感覚ですが、容姿はおっさん2人です。
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このおっさんたち、少々、飲みすぎてしまい、気がつくと1本あけておりました。私はというと、帰りの飛行機に乗り遅れそうになり、酔った状態でしたが、ダッシュで改札口に向かったことは、当然彼は知らないことでしょうか。。
飛行機にぎりぎり乗り込んだときには、走ったせいで酔いもかなりまわっておりました。油断すると口から異物が出てきそうな感じでした。大丈夫でしたが。。。
恐るべし〝八海山〟。。学生のときよく飲んだ日本酒。今度は、時間を気にせず熱燗で行きたいところだね。三宅君。
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ヨーロッパの旅-パリ編

〝花の都パリ〟という響きに、いったいどんなところだろうかと行く前から楽しみにしていた所です。
とにかく、街の美観がきれいです。
年間の旅行者8000万人。世界一を誇る外国人の旅行者を迎え入れる国フランス。行ってみて納得します。
パリの市内は、建物の高さ制限があり、同じ高さの建物が道沿いに壁のように並んでいました。街のところどころに、歴史を感じさせるオブジェや建物があり、旅行者を楽しませてくれます。
矢継ぎ早ですが、写真アップします。雰囲気伝わるでしょうか。。。
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ルーブル美術館。行ってまいりました。
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ヨーロッパの旅-モンサンミッシェル編

このすてきな写真。。これは、自分が使っているスマートフォン(SONYのエクスペリアですが)に、始めっから入っている画像です。
きれいな景色だなぁと前々から思っておりました。
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今回の旅で、これがモンサンミッシェルというところだと知りました。
モンサンミッシェル。。。到着したパリの駅からバスに揺られること5時間。パリから東に350キロに位置しています。ここはカトリックの巡礼地のひとつで、世界遺産にも登録されている名所ってことらしいところでした。当然、私は初めてです。。詳しくは、ググッてみてください。
実際の写真です。あいにくの雨でした。。。撮った写真いくつかアップしておきます。要塞のような小島全体お城のようなそんなところでした。
日本には、このような建物あったかなぁ??
軍艦島。。違うか。。
見事な石で作った文化的に価値のある建物でした。。
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ヨーロッパの旅-ユーロスター編

ユーロスター。。何のこっちゃ。。
ユーロスターはフランス、イギリスのそれぞれの首都であるパリ、ロンドンを片道2時間15分で走る高速列車のことです。パリとロンドンを行き来するのには最も便利な交通手段ということで、利用されているようです。
今回、ロンドンからフランスの移動でこの列車に乗りました。
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ロンドンの駅、こんな感じでした。。明るくて開放感のある駅です。
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これが、ユーロスターの列車です。
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乗ってみて、ロンドンとパリは近いんだなぁと実感しました。時間的には。札幌と帯広をJRのスーパーとかちで移動するのと同じ感じでした。
ちなみに、パリの駅はこんな感じでした。
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ヨーロッパの旅-ロンドン編

20数年ぶりのヨーロッパ。視察と旅行を兼ねて、取引先の方々と2日から8日間出張しておりました。本日帰国です。
少々会社を空ける不安もありましたが、仕事のお付き合いもあり、いたしかたないところでしょうか。
ロンドン、モンサンミッシェル(フランス)、パリという感じで宿泊しておりました。
ロンドン、パリの不動産。若干ブーム気味で盛況なようでした。古い建物がマンションへリニューアルされている現場をいくつか、現地のガイドさんがお話しておりました。。国境を越えても、不動産に投資するという文化は、世界共通の言語でした。。
ヨーロッパに行って感じること。。日本にない建物の印象。それは石で建物を作る文化でしょうか。〝石〟で出来た文化財。今でも残され、今も使われていました。。。。石の建物たちが目に納まりきれない感じで眼下に広がってくるのも、ヨーロッパっていうことなんでしょうか。鉄筋、コンクリートが世に出る前は、石が主役だったということがよく実感できました。
中世の石造りの建造物、石を削って造る芸術品。未だに現役です。築200年のアパートなんかも普通に残っているのはアッパレです。日本と比べてほとんど地震がないことも、中世に建てられた石の建物が残されている理由なんだろうなぁと思います。。
帯広のアパートだと、築20年も経てば古いなぁなんてことになって資産価値もなくなってくるのですが、ここロンドン、ヨーロッパでは違うようです。古ければ古いほど、価値があるという発想は、日本とは真逆な価値観です。何度も何度もリニューアルして物件を利用していくという文化、発想は、ここヨーロッパの方が日本よりも、先を走っています。築250年。。なんていう物件。平気で存在しているのは、すごいことでしょうか。我々不動産業界的な認識として、古い建物は資産価値がなくなるという考え方は、もしかすると正しくないかもしれません。
街全体が芸術品のような感じの街。今日は、-ロンドンの写真アップしておきます。
きれいでしょ。
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フードバレーマラソン IN 帯広

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昨年9月から、体を絞る目的で始めたランニング。走ること自体が楽しく感じるようになってきました。
今回、帯広で開催されたマラソン大会。走ってきました。
完走できたことが何よりうれしい感じです。
昨年9月は、腰痛がひどく、腰を回したり、屈むことが困難な状態でした。健康で走れるなんて想像できなかったでしょうか。
走りながら、走ることが出来るありがたみを感じながらのランでした。
健康になった体をつかって、社業を通じて社会貢献していきます。
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恩師

上士幌小学校の5・6年の2年間、担任だった先生とは、唯一、今でも交流がある恩師でしょうか。
先日、その先生から、久しぶりに連絡がりました。
〝いっけ、ゴルフいこう〟
二つ返事で、〝先生、いいですよ〟と返信しました。
今日、午前中、一緒に帯広郊外の白樺ゴルフ場をラウンドしておりました。
私は、しょぼしょぼのゴルフですが、先生はシングルの腕前です。上手です。今年は100回以上、回ったと話していたので、ゴルフについては、私が語るまでもありません。
当時、やっていた少年野球の顧問だった先生でもあり、私の中では〝カミ〟みたいな存在でしょうか。。
不思議なもので、大人になっても、先生は先生で、けっして64歳のオヤジという感覚はまったくないでしょうか。
先生は、さりげなく、下手な私に
〝いっけ、クラブはこういう風に持ち方を直した方がいい。〟
〝グリーンに寄せるときは、4つ打ち方があって、こうしたらいい〟
などなど、優しくアドバイスしてくれました。
35年前にタイムスリップした感じで、こうやって色々なことを教わって、成長したんだなぁと思いながら3時間半、一緒におりました。
年内、ゴルフ場が雪で閉鎖する前に、何度かご一緒させて頂ければと思っております。
嶋貫先生、お手柔らかによろしくお願い致します。