昨日、阿寒湖畔のホテル鶴賀にて、帯広と札幌のスタッフを交えての忘年会開催しておりました。
さすが、鶴賀。料理も満足でした。
今年1年間、みんなで業務を遂行できたことを素直に祝おうという気持ちと、来年また頑張ろうという気持ちでの忘年会でした。
志半ばでありますが、スタッフも20人を超えてきました。
それぞれのスタッフの人生の中で、私の会社と縁をもって良かったなぁと思って頂けるように、私も身が引き締まる思いがしております。
このスタッフと来年、良質な賃貸、不動産の物件情報の提供を極めていきたいと思っております。僕たちができる地域貢献は、これに尽きます。
2013年、熱く業務遂行できたこと。こころ踊る年と締めくりたいと思います。
ありがとう。
朝早くから、夜遅くまで、一緒に働いてくれたスタッフに感謝の気持ちしかありません。
スタッフ養成中
ベトナムから2週間ばかし、ベトナム人のスタッフが、帯広に研修に来ております。
朝から晩まで、不動産に関連するITの業務を教えております。
このスタッフを育てて、ハノイに帰った後、リーダーで現地のスタッフを束ねてくれればという期待をしながら、机を並べております。
今日で、3日目です。1月7日に帰国するため、年末年始、私もスタッフ養成のため会社におります。
彼らには、データの整理と、360°パノラマの作成と2つを教えております。
360°の全方向の物件公開は、間違いなくされていく形態だろうと確信しております。また、事務所内の書類のデータベース化は、安く外注できればニーズがあるという読みがあり、それを補うスタッフが必要になりと思っております。
そこに何かしらのニッチな事業があるのではないかというのが、ベトナムスタッフを養成する理由です。
今回、来日しているスタッフは、幸い日本語がぺらぺらです。コミュニケーションには問題ありません。帯広とベトナム間のやり取りは、ネットさえつながっていればOKです。デジタルの仕事は、簡単に国境を越えます。
そんあこんなんで、年末年始の静かなときに、一人前にして、帰国させたいと思っております。
12月24日。
サンタさん、沢山の仕事を袋に詰め込んで持ってきてほしいなぁ。
がんばれ、イエンさん。日本で迎えたクリスマス。クルシミマスにならなければいいのですが。。
さぁ売るぞい!不動産業界の標準化になれば。。
ベトナムのスタッフと、札幌のIT部門で開発したコンテンツ、満を期して営業開始です。
スタッフがやるべきことはほぼやってくれました。
営業促進のパンフレットもできました。
ありがとう。
仕事を取り、規模を大きくするのは私の仕事でしょうか。
ホリエモン流にいうと、あとは、1つ1つ小さな1を足していくだけです。
1社1社、自分たちの足で、自分たちの言葉で営業スタートです。
夢の大きさだけ、歩きます。。。
これの仕事を持って、スタッフと世界を歩いてみたいなぁ。
思い立ったら今です。まずは身近なところからスタートです。
朝一番、JRで札幌行きの汽車に乗り込みました。
ゼロ
最初はみんなゼロ。
そんな何もない自分に小さな1を積み重ねていく。
人の成長とは、1つ1つ小さな経験を積み重ねていく。自分たちが成長するということはこういうものだ。
経験とは、、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていく。。
自分の言葉ではありません。最近読んだ本に書いてあったフレーズです。
会社で起こること、私生活で起こること、無駄なことなどは1つもありません。
自分たちに足りないものがあるので、経験を積ませてもらえると思えばすべてを受け入れることができます。
この本を 読み終えたとき、そんな気持ちになりました。
どん底を見た男の書いた本、素直にいい本だなぁと思いました。
ちなみに、ホリエモンの信者ではありませんが、もう一度読み返しています。
アパマンショップ全国大会
一昨日、アパマンショップの全国大会があり、賃貸部門のスタッフと参加しておりました。
今年は、全員で参加しようということにしたため、昨日、一昨日とお店を閉めての参加となりました。
できうる限り、フランチャイズの催し物には、スタッフ共々参加したいと思っております。
いくつかの加盟店さんからの講演があり、沢山の気づきがありました。
それぞれの心に響く言葉があったのかなぁと思います。
今日から、早速カイゼンをしていこうと朝早く出社です。
覚悟の磨き方
とてもココロに響く一冊です。
読み返したくなる一冊でしょうか。。
吉田松陰。偉大な方です。
ドロップボックス
ドロップボックス。
ドロップキックではありません。最近、使う頻度が増えました。
ファイルを自分のパソコンではなく、ネット上に繋がっている外部のパソコンに保存し、必要な時はそこからまた自分のパソコンに、そっからコピーして使うレンタルデータ置き場のようなものです。
ある量までは無料で使えます。
使いが手がよいものです。
インターネットのつながっているパソコンがあれば、ドロップボックスに入れたファイルをどこからでも取り出すことができます。
外で撮ったデジカメの写真をドロップボックスに入れて、外から会社に帰ってきたときには、すぐにネットに公開されるなんているなんてことも不可能ではありません。
IT技術と通信分野の発展とともに、我々の仕事の仕方も変化していくんでしょうか。。
変化の先取りと、必要になるであろう仕組みやシステムを実現していく会社が、次の時代を担う会社なのかもしれません。
不動産業界・賃貸業界。いつしか、世間があっと驚くようなものを提供してみたいと思っております。」
冬の賞与
昨日は、当社の冬の賞与の支給日でした。
ささやかな支給なので、ことさら書くことでもないのですが、みんなで積み上げてきた利益をスタッフに、利益を還元していくのは私の役目になります。
年2回の賞与支給と何か大きな商いのあったタイミングでの臨時手当の支給、でき得る限り続けていこうと思っています。
沢山の給与を支給できる会社を目指しながら、地域貢献していきたいものです。
アパマンショップ帯広西店用サイト
アパマンショップ帯広西店用のサイト、公開です。少々、不具合も残っておりますがほぼほぼOKです。
先日、少しご紹介した360°パノラマも組み込んでおります。
少しでも、賃貸物件のお部屋探しが、楽になればいいなぁなどと考えながら、さらなる改良を加えていこうと思っております。
100万㎡の不動産売買
親の相続で100万㎡の土地を相続された方から、いったいいくらになるか調べてほしい。。というような内容の相談がありました。
昨日、現地確認に田中マネージャーとドライブ兼ねて現地調査にいっておりました。
それにしても100万㎡。どれくらいの面積かというと、大雑把に、縦1km×横1kmの大きさになります。
私の不動産業を営む中では、扱う土地の広さでいうと記録更新です。
それも桁違いでしょうか。
場所は、帯広の一等地。。。であれば、この仕事を最後に引退します。
その場所は、留辺蘂と興部町。
興部町、どこだったっけ?
私も正確に場所をさせませんでした。ここです。
ちなみにこんな不動産です。
山林です。
山の売買、話はありますが、まとめたことがありません。正確に言うと、得意な人に丸投げしておりました。
今回は、自分が動いております。
まずは、相場。
分からないときは、専門家に聞くいのが一番早いもんです。
置戸町でかつて木工場を経営されていたマンションオーナーに電話であれこれきき、教えて頂きました。
本当に助かりました。
土地の地べたには、あまり価値を置くことがなく、むしろそこに生えている木が価値になるということを教えていただきました。
相場では1万㎡が、10万円~50万円。生えている木の状態によってかなりの違いがあるようです。
今回は100万㎡なので、相場価格でいうと1,000万円~5,000万円の間の数字になります。
子供に山を残して他界されたお父さん、素晴らしいものを息子さんに残されたと思います。
今回は、町役場に行き、失礼、留辺蘂町は北見市と合併しているので、市役所というのが正確な言い方ですが、その市役所に行き、場所を特定をさせるために、図面を頂いてきました。ついでに、勢いで興部町にも行ってきました。帯広ー興部は、約250キロありました。。遠かった。
幸いハウスDOの加盟店の中まで、親会社が木材屋さんがおり、条件が合えば買ってもいいという話があるので、うまく条件が合えばなぁと思っております。
期待しております。野村社長!相場よりも高い値段が提示されることを期待しております。山林に潜んでいる熊もお付け致します。どうでしょうか。。