ハノイ事務所からの景色

ハノイの事務所、ほぼ備品類も入り始まりました。
来月からは、現地のスタッフも新たに加わります。
事務所の外から見る景色、なかなかベトナムの発展する様子感じ取れるのでアップしておきます。
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今、高層ビルの建設ラッシュ?です。ハノイ市は800万人の人が住んでいます。
不動産業?
まだ伸びしろはある感じがします。ここで仕事ができるような体制にしたいもんです。
ひとより先にやることは、少々勇気がいるもんです。
先んずれば。。。と思いながら、試行錯誤進んでおります。
不便なところで仕事をして、また文化の違う人たちと仕事をして、新ためて気づくこと、学ぶことも多い感じがします。
仕事を通じて、器の大きな自分たちになれればと思っております。また、私よりも若いスタッフが世界に向かって大きく活躍してほしいと、日本にくるベトナムのスタッフと接しながら思うところです。
次回の出張から、スタッフを1人ないし2人を、入れ違えながら動向させていきたいと思っております。
見り感じた方が早く、我々にかけているものもよく見えてくるのではないかと思います。
まずは田中店長、5月5日出張となります。準備はいいでしょうか。

ズン君

ハノイに出張でした。同業の不動産会社社長さんと人材採用のお手伝いでした。滞在2泊の強行スケジュールは、ほとんど移動していたという印象でしょうか。さすがに腰にきます。。年か。。。
さて、その社長が探していた人材は、その会社の社内システムを構築するプログラマーと営業スタッフになります。
数人面接するのを横で聞いておりました。日本で働きたい気持ちが伝わってきました。人を選考するは難しいもんです。正直、全員採用したいくらい、優秀な方が集まりました。その社長が採用を決めたのは、大学を6月に卒業する女性の方と、日系企業で働くプログラマーの方でした。完璧な日本語を話します。すぐに実践で働くことができるレベルのコミュニケーション能力でしょうか。
いつも、お世話になっている社長さんなので、少しでも力になれればと思い今回の動向でした。
私自身は今回で4回目のハノイになります。こんなにこの国に来るだなんて、1年前はまったく想定しておりませんでした。
僕にとっては、まったく未知の世界です。その都度発見があり、驚きくこと多々あります。
ハノイに駐在して3週間になる屋敷くんに友人が出来たと言うことで、紹介されました。
ズンくんです。
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日本のライフジャケットの会社に勤める彼の日本語は流暢です。前回blogで紹介したワニは、彼の実家のワニででした
彼に、つれられて入ったレストラン、メニューを見てちょっと感覚的に受け入れがたいことがありましたので、アップしておきます。
メニューを開いて、思わず絶句してしまいました。
そこには、針ネズミ、猫、犬、狐、コブラ、鳩、スズメの肉がメニューとして出ておりました。
こんな感じです。
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ちなみに↑これはベトナムのキツネだそうです。
“ズン、これ本当にベトナム人は食べるのかい?”と私。
“うまいっすよ”とズン。
ベトナム、まだまだ奥深いです。
現在不動産会社の立ち上げ準備しておりますが、本業での驚きも沢山あるんでしょうか。
次回は行くことがあれば、針ネズミに挑戦したいと思っております。

アパマンショップ

賃貸のスタッフと札幌に来ております。
6月より賃貸部門もフランチャイズに加盟する予定で、その集まりがありました。
斡旋業。
人が来なければ始まりません。集客をどうしていくか、どの商売も同じようなテーマがあろうかと思います。
正しい判断かどうかわかりませんが、フランチャイズの力を借りることにしました。これから将来のある若いスタッフが集客に困らないような環境を作るのは、私の役目でしょうか。
預かっている管理物件の入居率の上がる投資は、惜しみ無くやっていかなければなりません。
賃貸の店舗も6月のオープンを目指して、準備中です。
今、元気のあるうちにできうる限りのことはしておこうと思っております。
まだまだ、試行錯誤は続きそうです。

飲食店ビル

街中の飲食ビルの建設を計画しております。今、図面を引いてもらっております。
立地が良いので、少々期待しております。久しくなかった帯広の中心街での新築飲食店物件。
大手の飲食チェーン店と、賃料交渉が残っておりますが、そこそこの賃料で話がまとまれば、思い切って始める予定です。
いったん自社で持つか、取引先のオーナーに投資して頂くが定まっておりません。
本業は、仲介業者ですので、お客様に持ってもらいたいというのが本音でしょうか。
利回りも良い物件になるので、融資が付き安い物件でしょうか。
興味がありましたらお問い合わせください。
我々の立場としては、景気付けになるような企画をしていくことが地域貢献と思っています。
不動産業の活況と報じられる波にのって、帯広市内も経済活動が活況になればと期待するひとりであります。

ベトナムレポート 004

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お客さんのペットも多種多様となってきました。
すいません。入居者の方が飼っているペットではありせん。
ベトナム駐在スタッフのブログから拝借しました。
さすが東南アジア。
屋敷のベトナムブログここからです。
がんばれ屋敷君。これを見るとワニ皮の財布は、もう持てません。

MR.ISHIHARA

札幌出張でした。
雪もすっかり融けて春モードでしょうか。
さてさて、雪が融けるのと時期を同じに、我々の経済活動もさらに活況にイメージしております。
新店舗のスタッフの件で、札幌のITのスタッフと打ち合わせでした。
帯広からの岡田君に加え、IT部門で立ち上げから頑張ってくれている石原君を、この度の新店舗の人選で考えている旨、本人と話をしておりました。
札幌のIT部門があるのも、彼が開拓した大手ホテル15社ほどのホームページに管理、運営の仕事のお蔭でありますが、もっと大きなステージで活躍してほしいということを本人に伝え、私が考えていることを話しておりました。
岡田、石原。政治の構造改革が始まりそうなタックですが、畑は違えど、不動産業界の革命が始まることを予感させます。
この2人に夢を託して、スタートします。新店舗を任せます。
任期は1年。本人たち、そして会社にとって、いろいろなノウハウが得られれば、そしてスタッフのスキルが向上すれば、まずは良しと考えております。ノルマ。ありません。伸び伸び思う存分やってください。私と、帯広、北見のスタッフの売り上げで1年間は支えて行きたいと思います。1年間は私から細々指示は一切しないようにしようと思っております。
田中店長、多田店長、SVの篠原氏フォローの程よろしくお願いします。

ベトナムブログ

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ハノイに駐在しているスタッフ屋敷君のブログです。上の写真、屋敷君が現地で友達になったベトナム語を教えてくれる先生です(ブログの写真を抜粋)
面白いのです。アップされるのを心待ちにしながら読んでいます。
紹介します。
http://www.dotcomweb.co.jp/blog/
で、アップされます。
札幌のスタッフのブログも面白いです。
上場企業になるを合言葉に闘っている仲間たちです。

千歳店

1173.2:350:263:0:0:DSC_0303:center:1:1::ハウスDO千歳店。既存で営業されている会社さんと営業移管で話し合いをしております。
今年5月に北広島店のオープンを計画していたので、千歳店の条件が合うのであれば、計画を変えてもいいかなぁと思っております。
北広島、千歳いずれかで、いよいよ石狩圏での仕事が始まります。道東道の恩恵でしょうか。この道の貫通に携わった方々へ感謝したいところです。
一緒の働く仲間とハウスDOのノウハウ。これが僕たちの原動の一つになっています。
力尽きるまで頑張れよ!岡田君。
会社も力尽きるまで、応援します。
どんなドラマよりも面白いドラマがここで展開されて行くことを楽しみにしております。

賭けとビジネス

トカゲは、体の3分の1まで切り取られても、また尻尾がでてきて命には影響がないといわれております。それ以上切り取られると死んでしまいます。
体がとられる賭け。人生で何回あるんだろうか。
皆さんどうでしょうか?
あまりそのようなことはしない方がよいことですが、少々長く生きているとそのようなケースも出てくるもんです。
先日、1つの賭けをしました。
前の日に、どうしようか迷いました。チャンスと感じ、いけると判断しました。
そう、日銀の金融政策。力強い感じがします。どんどん一万円札が流通され2年間で約2倍の紙幣が国内に出回ることになる今回の政策。この金融緩和政策。じゃばじゃば札束が世の名に出るのは、銀行が市場に貸し付けながら流通していくということになります。お金を借り易くなるということは、不動産もどんどん銀行の借り入れをして買い易くなります。銀行の力を借りて不動産を持つ人が増える。買う人が多くなると不動産の値段も上がる。このサイクルに入ってくると、かつて経験した不動産バブルということになるんでしょか。
今、まだバブルは起きておりませんが、首都圏では不動産が上昇に転じております。
少なくとも、ここ帯広でも、昨年よりは不動産は動いております。
不動産業者として、このタイミングでやっておきたいこと。いくつかあります。
沢山流通する紙幣により、今の1万円価値と、2年後の1万円の価値を比べたならば、今の方が価値があるのでないかと予想されます。
だから、今、価値のあるお金を、将来価値の出る不動産に変えておくこともよい選択肢と思います。我々でいうと、不動産の買い取り積極的にやるタイミングでしょうか。
売るものを確保しておくというのが我々不動産業者が考えることなんです。
そんなことも、判断の背景にあり、また、これは不動産的にも売れる。2年後を見据えて、必ず不動産の売り物として高くなるという可能性もあると判断し、少々賭けじみた買い取り致しました。
自分が一番好きな仕事での賭なので、仮に想定外のことになっても仕事で挽回すれば良いだけです。
なんで、トカゲの体がとられるというにはオーバーでしたが、少々ビビッっております。すいません。。。
そう帯広の不動産案件の買い取りです。
額が大きいのと、急な案件だったので、私の会社だけでは抱えきることができず、同業の社長と、最初に必要な最低限のお金を半分づつ出し合い、買い取りとました。
それぞれ折半で出し合い、そのお金の信用を借り、足りない分は、支払いを先延ばしにし時間を稼いで凌ぐ方法をとりました。
我々のような小さい会社では、これくらいが限界でしょうか。
私の方は、積み立てていた自分の生命保険やスタッフのために積み立てていた退職金積立金、会社の定期貯金、ITで得た利益などを切り崩して資金調達しました。リスクのある案件。金融機関からの資金調達はしませんでした。時間的に間に合わなかったという事情もありました。
一緒に出し合った社長の調達したお金も、いろいろな銀行の袋に100万円ずつ分けてありました。きっと、工面してこの期日に用意さえたのかなぁと思います。何とか買いつないだこの案件です。
ともあれ、僕たちが出来得る準備は終わりました。
仮説の過程で間違っているところもあろうかと思いますが、何となくそんな明るい業界の近未来を想定して、信じて、先回りしながらビジネスを有利に進めていきたいものです。
本当は、結構ドキドキしています。まだまだ小心者です。。
浅はかな知識と、感を頼りに、目利きしていける不動産案件は、ここ1年は安全圏でしょうか。今年出店する2店舗にも開業資金、運転資金の準備金が必要です。積極的にいきます。

住宅控除3,000万円

何のこちゃって感じでしょうか。
えー、不動産を売却す場合、ある特典を活用して税金が軽減されるという話です。
実は、 昨年の暮れに同じようなケースを経験したので、今回2回目になります。
経験を積めば慣れてきます。
賃貸マンションと自宅を同時に売却するケース。
このケースの節税は、東城税理士の指導もあり、多少の理解はあったりします。最終的に東城氏に間違いがないかチェックをしてもらいます。節税するための手法を東城氏の手法を見ながら学ばせてもらっています。
このケースの場合、売却する金額が2件とも1億円くらいでした。いずれにせよ高額になるため、売ったあとの税金について、売る前に十分検討しておかないと、あとから思わぬ 税金がかかる場合があります。
といっても、金額も金額だけに稀なケースということにあるのでしょうか。
大切なことは1つだけです。
不動産を売る場合、唯一許されている特典があります。
“使っていた自宅は、売ったあとに出来た利益3000万円までは、税金はかからない”
これです。庶民が汗水流して作った財産“自宅”に対しては、税金をとるのは止めようと役人が思ったのかどうかは分かりません。がしかし、そのようなすばらしい特典を上手に使わない手はありません。
できるだけ、この住宅に許される3000万円の非課税枠を最大限生かせるような形を考えます。
マンションの売買価格、住宅部分の売買価格、当然、あまりにもこの特典をいかすために極端な値付けは、節税ではなく脱税行為になります。
いけません。
この価格決めと、許容範囲は、経験則上ここまでは許されるというラインがあります。そんなとき税理士さんの見識は役に立つものです。経験値が違います。
もし、マンションを売却するタイミングで、自宅も売れるのであれば、上手に節税できるケースがあるってことを付け加えておきます。
不動産を売りたくなったらご相談ください。すいません。営業blogになってしまいました。
もし、同じようなケースがある場合、お任せください。