昨日、今日の帯広。暑い2日間でした。日中の気温が25℃を超え、夏を感じる陽気でした。
ゴールデンウィーク中は、帯広市内の豚丼屋さんは、どこも長蛇の列になっておりました。
1時間待ちくらいでしょうか。観光客の皆さんの根気の強さを感じます。
美味しい帯広の豚丼を食して、十勝を満喫されますように。。
賃貸・不動産サイト
昨日、今日の帯広。暑い2日間でした。日中の気温が25℃を超え、夏を感じる陽気でした。
ゴールデンウィーク中は、帯広市内の豚丼屋さんは、どこも長蛇の列になっておりました。
1時間待ちくらいでしょうか。観光客の皆さんの根気の強さを感じます。
美味しい帯広の豚丼を食して、十勝を満喫されますように。。
今日、友人から20周年おめでとうというLINEが来ました。
有限会社帯広ドットコム。
創業して丸20年になります。正確に言うと、元々は違う方(釧路の不動産会社)が設立した不動産会社でした。1年で廃業するタイミングで、その会社を引き継ぎました。
なので、その会社が1年、私になってから19年合わせて20年の社歴となります。
そんなに経つのか。。
ちなみに、創業時は、1人このビルの2階の奥の8帖の事務所、家賃が28,000円の『共栄ビル』がスタートでした。
そうそう、1階には上の写真(平成16年か17年の夏かなぁ)の通りPOLAさんが入っていて、朝、売り子のスタッフが大勢集まって、活気ある様子に刺激を受けておりました。その後、3年くらい経った時にPOLAが、移動するということで、僕たちが1階に降りてきました。家賃が8万円に上がるので、大丈夫かなぁとビクビクして、契約したのも懐かしい話です。下の写真(平成19年)の通り看板を掲げたのも、創業3年目のこのタイミングでした。。ビルに会社の名前が入ったなぁと少しうれしい思いがしたのを覚えています。。
そんなことを経験しながら、今日に繋がっております。
会社は、当時とは随分様変わりしましたが、この事業を通じて、一緒に働く仲間の幸せと、仕事で関わった人たちの幸せを実現していく気持ちは、今も昔も同じです。。
懐かしい写真を見ながら、20年という節目に思うことでしょうか。。
追)しんくみさん、素敵なお花ありがとうございました。。。
花キュピットから、お花が届きました。
ハウスドゥの本部から、誕生祝いのお花でした。
美しいもの、きれいなものを見ると心豊かになります。
あぁ~。。今日から55歳です(笑)。
4月29日。昭和天皇の誕生日でしたが、亡くなられた後、緑の日じゃなかったかなぁと今更思っておりました。
全くの余談ですが、明日は私の誕生日です。誕生プレゼントなどお気遣い要りません(笑)。
みどりの日は5月4日に移って、4月29日は昭和を偲ぶ日ということで昭和の日になったのは、2007年だから今からもう16年も前の話だったんですね。
みなさん、ご存知?ですよね。。
ということで、本日からゴールデンウィークスタートということですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、会社で変わりなく業務をこなしております。
会社としては、賃貸、売買、間接部門が、5月3日から7日まで休みとなります。売買部門は、連休中は例年集客があるので、ローテーションで休まず営業する予定です。
今年の帯広エリア、連休中は、比較的天気の良い連休のようです。コロナ前の賑わいが行楽地で戻ってきますように。。。
『タバタ式』ときいて、ピンとくる方は、かなりのアスリートだと思います。
正確にはタバタ式トレーニングと呼ばれているトレーニング方法です。「20秒間の運動」と「10秒間の休憩」を8ラウンド繰り返す計4分間のトレーニングです。
これが過激です。今、自分たちが朝1時間行っているトレーニングの最後に、このタバタ式トレーニングを入れて締め括っております。
本日は、【腕立て】-【スプリッドスクワットジャンプ】-【V字腹筋】-【スクワッドジャンプ】の4種目のトレーニングをそれぞれ20秒間行いました。それぞれのトレーニングの合間に10秒休憩を挟みます。
これを2セット。合計4分。これをやり終え、僕たちの1日が始まります。体力的に追い込まれます。
写真、やらせではありません(笑)。ヘロヘロになります。
ちなみに、手前の方が、われわれと一緒にトレーニングをしているコーチになります。かれこれ6月で丸1年のお付き合いになりました。6月に1年間の成果として、ビフォーアフターの写真を撮る予定になっております。
鍛え上げられた逆三角形の体を目指しております。
開設した『すーまるネット釧路』に続き、年内に順次開設になる北見、旭川の準備しております。先日、多店舗展開している不動産会社さんの本社に営業でした。
すーまるネットの営業とはいえ、私も一方では不動産会社を運営しているので、名刺交換時に、〝あれ?帯広のドットコム。。。不動産会社さんですよね?〟と突っ込みが入ること、よくあります。。
〝はい。その通りです〟私。
そんなときは、すーまるネットの営業している経緯をお話してから、敵対する関係じゃないということを理解してもらってから、話がスタートします。
案外、同業者、みんな思うことは同じで、すーまるネットの話から、本業(不動産業)での話になることか多々あります。
今回は、お互いの営業協力の話もあり、ひとまず、お互いの空室情報は、連携させましょうかなんていう展開になりました。
現場のスタッフの労力軽減にいいことでしょうか。
すーまるネットは、地元帯広の新聞社が運営するサイトになります。私の任務は、サイト利用企業を増やすことなので、全道一周りして、主要都市にサイトが馴染めば、そこまでになります。
不動産のポータルサイトは、リクルートさんのスーモが、有名ですが、北海道発の同様なポータルサイトがいくつかできることができればいいなと思っています。
地域の雇用促進に一役かってくれるところまで育ててみたいものです。
普段なら行くことがないだろう同業の不動産会社への訪問。仕事冥利に尽きます。
成果があるに越したことはありませんが、経験を積めることもこの仕事をしている楽しさなのかもしれません。
ともあれ、まだまだ先は長そうです。
プラス思考で任務を遂行したく思っています。
最近の賃貸物件の契約は、ほとんどが身内の保証人を付けるのではなく、保証人を肩代わりしてくれる「保証会社」を保証人にして、賃貸契約がなされるようになりました。
この形がメジャーになったのは、借り手側は、身内に頼むことがなくなり、貸し手側は、保証人の与信(信用チェック)がなくなり、滞納家賃のとりっぱぐれが無くなるというメリットがあります。
管理会社の我々が、滞納家賃回収で何度が手こずった話をブログにも載せましたが、保証人がいても、その方からの回収もできなかったり、家賃の集金で色々苦いを経験しているがゆえに、この保証会社の存在はありがたいものです。
利用者側が家賃の数%を保証会社に支払う料金負担が発生しますが。。。
今日、札幌で管理会社の集まりがありました。協賛企業さんも来ており、その中の1社に、常日頃我々もお世話になっている保証会社さんも参加されておりました。
懇親会の席で、その会社さんの担当者の方と少しお話をしました。
その方から、〝社長、熊本行ったでしょ。。ブログ読んでますよ〟開口一番そんなお言葉を頂きました。
〝今度、ブログで登場させますね〟私。
ということで、日夜、家賃の滞納を回収している方のご紹介です。
お金の取り立てなので、個人的には強面をイメージしておりましたが、さわやかな青年が業務にあたっております。
この方にお会いした方がいらっしゃいましたら、『あんしん保証』という保証会社を利用して、家賃を滞納してみてください。電話でお話しできると思います。
何か月も滞納すると、訪問頂きお会いできるかもしれません。
青山さん、今日から、忙しくなるかもしれません。頑張ってください。。
唐揚げ専門店の『まつむら商店』。上の写真は、現在、八戸市で営業している店舗になります。
ちょっと前に、ブログで店舗探しを手伝っていますと綴っておりましたが、店舗が決まり、いよいよ十勝に上陸してきます。近々オープンです。まずは、札内からスタートします。
東北エリアで名をはせた唐揚げチェーンです。安価で唐揚げの品揃えが多いのが特徴とのことです。
お味はどうでしょうか。。。
オープンまで楽しみに待ちたいと思います。
日本国で不動産を持つと、毎年、固定資産税と都市計画税という2つの税金が、国から請求されるルールになっております。
固定資産税は、土地や建物の価値(国が定める固定資産税評価額という言葉を使いますが)の 1.4%。
同様に、都市計画税は、建物の価値0.3%。
合わせて、1.7%の税金が課せられうという仕組みです。
仮に、土地と建物合わせて固定資産税評価額が1,000万円の一戸建てを持っていたとすると、毎年17万円の税金がかかるということになります。
ここで、特例があって、土地に建物が建っていると、固定資産税が6分の1になり、固定資産税が3分の1になるというものです。
建物のない1,000万円の土地だと、毎年の税金が17万円のものが、建物がある場合は、約3.3万円になります。建物なら、新しい古い、価値があるないは関係ありません。
こんな現実があると、仮に使っていない建物を所有している場合、壊すと、特例を受けれなくなり、税金が高くなるので、壊さない方が得だということになります。なので、日本国中、使わない建物(空き家)が、そのままに残っているという状態になっています。空き家が増えるのは当然でしょうか。
空き家問題は、古い家を残した方が得になるとい税制の失策のような気がします。
さすがに、空き家が増えすぎて、街の美観を損ねたり、犯罪の温床になったり社会問題になって来たので、この税制のルールを変えようということが、最近になってようやく起こってきたという状況です。
最近でいうと、空き家であると国が認定された建物の場合、特例が受けれなくなるという法律ができました。空き家法というものです。17万円の税金が、特例で3.3万円になる特例が、使えなくなるというものです。
壊した方が、建物の分だけは少ない税金になるということで、使わない古い家は早く壊しましょうというルールができています。
ただ、古い建物の場合、そもそもの価値がないので、壊したところでさほど17万円の税金が極端に下がることがないので、解体費を出してまで、すぐに壊そうとする人が多くなるのかなぁと思うのは、私だけでしょうか。
で、今回。これとは別に京都市で、条例で、空き家に対して『空き家税』という税金を課していくことが決まりました。
これは、空き家があるだけで、税金が余分にかかるというルールです。
課税額は、以下のようなルールです。
家屋評価額700万円未満=0.15%
同700万円~900万円未満=0.3%
同900万円以上=0.6%。
仮に建物の評価格が1,000万円の空き家を所有していたとすると、毎年6万円課税されるというものです。
まぁ、積極的に空き家をなくすためには、これくらいのルール作りは必要な気がします。
私が帯広の空き家を無くすことを任されたのであれば(そんなことは現実にはないのですが。。)、この京都の空き家税の税制の決め方を評価格に対する%にせず、古いものに対して沢山税金がかかるルールにして、プラス、空き家税から上がってくる増税分を、空き家を壊す解体費の助成費用として運用するというルールにするんだろうと思います。あくまでも個人的な意見なのでスルーしてください。
不動産業者の一人としては、帯広市も京都市が作ったような空き家がなくなる条例ができればなぁと思います。
空き家も減り、物件の流通も活性化されることが予想されます。
そのまま空き家にして税金が多く課されるくらいなら、賃貸で貸したり、壊して更地にしとくとか、売るとか、そんな動きになるんだろうと思います。
帯広市の市議会選挙も昨日終わりました。
空き家を無くすための提案が、市議会で討論され、きれいな街が維持されることを切に望んでおります。
毎年定例の金融機関さん主催、取引先旅行がありました。コロナの影響で、3年ぶりの開催でしたが、熊本と鹿児島へ2泊の旅行を満喫しておりました。一緒に行った方たちと親睦を深めて無事戻ってきました。
定番?の観光地を見てきました。
少しお裾分けします。
熊本城。何年か前の地震で一部壊れましたが、ほぼ修復されておりました。
今、存在している熊本城は、約400年前の建物を、1960年に鉄筋コンクーㇳで復元したものになります。
お城文化のない道民の私には、とても奇妙な建物に見えます。奇妙というか珍しい建物を目の前に、時代とともに建物の形は変わっていくもんということを教えてくれます。。。お城に限らずですが、歴史的な古い建物を見るときに、この時代人たちが、もうこの世にいないが故に、残された建物を見ながら、当時の人達はどのような生活をしていたのだろうか。。。と空想する楽しさもあるような気がします。残された建物や文献などで探っていきながら、現代との違いに驚きを感じたり、新たな発見をしたり、楽しさもあるんだろうと思います。
考古学という学問がありますが、探求されている方々は同じ感覚でしょうか。。
次に行った鹿児島。
黒酢のカメ壺を見学してきました。異様な光景です。中には黒酢が入っていますが、意外だったのが、野ざらしの状態で寝かしされておりました。整然と並ぶ様は、中国の兵馬俑とモアイ像を足して割ったような感じでしょうか。数年(1年から5年くらい)寝かせて、出荷するようです。ウイスキーやワインド同じく、この黒酢も長く寝かせたほうが(発酵させたほうが)、深い色味が出て品質も上がるようです。値段も高くなります。
そんな説明を受けながら、見学したあとは、当然のごとく、5年以上寝かされた黒酢を手に取っておりました。
北海道と九州、離れていることで感じる、異文化感。そんな異文化に触れるのも、旅行の楽しいところでしょうか。
久しぶりの観光旅行、ゆっくりできました。