さよなら2022年ー大晦日
2022年、大晦日となりました。今年は、どんなことあったのかなぁとブログをさかのぼって、読み返しておりました。
皆さんに向って書いているブログなんですが、読み返しながら、去り行く2022年を振り返っておりました。読み返したというよりも、ブログの写真をザーッと見直しておりました。結構、写真を見ながら、これいい写真だなぁと思えるものがありました。なぜかランキング付けしたくなる性格なのか、今年の私のブログでアップした写真ベスト3を並べてみました。
第3位。。。じゃじゃん。
加藤君、本当に成長したことを感じる1年でした。DASHという組織を加藤君に託したのも、今年でした。この写真は、山口から加藤君のポスティングの話を聞きたいというオファーがあり、その時のミーティングの様子です。皆さんの前で熱く語られておりました。。。
第2位
今年から、当社に加わって頂いた、永田相談役です。会社を大きく変えてくれました。総務全般を預けております。社内規定、コンプライアンス、健康診断、給与規定、新人採用、各種社内行事の段取りなどなど、今まで気になっていたことをすべからく整えてくれました。この1枚は、北見のオホーツクビールでの1枚です。すーまるネットの営業後の一杯、格別だったのを思い出しました。
第1位
この写真に勝るものはありません。ハウスドゥの会合で札幌出張した帰りのJRの中で撮ったものです。乗車前に、札幌で懇親会で一杯やった後に、乗車し、飲み足りないので、缶ビールを数本持ち込んでの乗車でした。この車両は、他に乗客がおらず貸し切り状態でした。コロナ禍ならではの思い出なんでしょうね。それにしても、うまそうに飲むね。星久保社長。
そんなこんあで、色々ありました2022年も終わります。どーぞ、来年もよろしくお願いいたします。迎える新年は、ブログを読んでいただいている皆様にとって、良き年になりますように。。。
初滑り in トマム 2022-2023
折角の休みなので、トマムスキー場、様子見で行ってきました。2時間くらい、少し滑って帯広に帰ってきました。
帯広は晴れていたので、スキー場も天気がいいかなぁと思って出発しましたが、トマムエリアは、ずっと雪でした。スキー場のコンデションは、問題なしです。予想以上に雪があって、雪質も、パウダースノー、GOODです。
外国人客も戻ってきておりました。少々、今シーズンから混みあってくるんでしょうか。リゾート地は、混みあっている方が活気があっていいですね。観光業界全体がコロナ禍前のレベルまでなればなぁと願う一人です。。
今年も、シーズン券購入しました。週末は、できる限り、滑りに来たいなぁと思っております。我々4名で結成されているアラフィフスキー会、今年もスタートです。
今日は、準備不足で動画撮影しませんでした。次回から、動画アップしていきます。
ドットコム大忘年会 IN 2022
1年の締め括り。社内の忘年会。スタッフ総数46名の参加で開催しました。
集合写真撮ってからスタートとなりました。こうして一同揃ってみると、スタッフも、増えてきたなぁと思います。
このメンバーで、今年は走り抜きました。業績は、全部門、最高益となりました。立派です。スタッフへ心から感謝の気持ちを込めて、贅沢に(?)フルコースの忘年会にしてみました。
今年の余興は、今年入社された元プロサックス奏者の佐々木君の演奏があり、うっとりしてしまいました。また、機会があれば、また聴いてみたいものです。お裾分けします↓↓↓。
恒例となっています佐野君と加藤君の余興(1年に1度、彼の余興を楽しみにしている一人ですが。。。)。佐野君。今年は、サッカーの長友選手に扮して、笑いを取っておりました。
佐野君、ブラボーです。来年もよろしくお願いします。
加藤君の余興。人前でのカラオケ披露となりました。一生懸命さだけは評価しています笑。歌は、聴けたもんじゃありませんでしたが、加藤君らしくて、合格です。来年は、歌以外でお願いします。
最後に、恒例の賞金総額〇〇万の争奪戦を開催しました。お金がかかると、モードが変わるもんです(笑)。今年も盛り上がりました。遠藤くん、賞金当たって何よりです。購入される車の足しにしてください(笑)
新人中出君、業務覚えましたか?2月から音更店期待しています。
武生店長。今年は、西店、売上作ったね~。星久保社長とのじゃんけんは、あいこですね。
この忘年会をもって、今年の会社行事が終わりました。
お疲れ様でした。
迎える令和5年はギア一個、上げていきますよ~。
この愉快なメンバーたちと、また来年、色々な挑戦ができますように。。
仕事納め in 帯広スタッフ
クリスマスも終わり、あとは、大晦日、正月という一大イベントを迎えるばかりとなりました。
会社の方は、帯広の各店、今日が仕事納めです。年明けは1月5日からの営業です。
例年ですが、忘年会を行って打ち上げになります。コロナ前は、温泉1泊で行っておりました。コロナ禍の最近は、ホテル貸し切りで2時間程度の食事会で締め括っております。
今年もホテルでの忘年会となりました。今日は、1年間業務を遂行してくれたスタッフが主役の会だと思っております。しっかり、楽しんでいただけるように、スタッフへのお酌も、しっかり務めっせて頂きたく、思っております。
ちなみに、余興は、レギュラー2名に加え、元自衛隊音楽隊出身のスタッフが、楽器演奏して、忘年会を盛り上げてくれる?予定です。
佐々木君、ご期待申し上げております。
帯広市内ドカ雪
降りましたね~。。昨日から降雪、帯広市内で40センチの積雪となりました。
忘れていた除雪作業。。今年も始まります。管理物件のアパート駐車場の除雪、タイヤショベル4台でフル稼働です。今日中に全物件除雪が終わる段取りです。予想以上に湿った雪で、除雪作業に時間が掛かっていると報告がありました。
この雪、多分、根雪になるんだろうと思います。
雪は厄介ですが、クリスマスシーズンは、やはり雪景色がいいですね。
ホワイトクリスマスでしょうか。
1日早いですが、メリークリスマス!
とかちプラザにサンタクロースとこのツリーがあるとのことです(写真ネタ元は、ここから)。
すーまるネット IN北見
すーまるネットのエリア拡大に携わっております。釧路は立ち上がり、今、北見エリアの不動産会社さんにお声掛けしております。今日は、日帰りでしたが、北見市内の営業回りをしておりました。帯広から車で2時間半くらい。位置関係は、下の図のような感じです。↓↓
この北見市。。私が不動産の仕事をするきっかけを頂いた街です。個人的な話をすると、学生時代に6年間、社会人になって5年間、合計11年間、北見市に在住しておりました。こじんまりしたまとまりのある街です。春夏秋冬、四季がはっきりして、住みやすい街です。帯広以外でどこに住みたいかと聞かれたら、迷わず北見市と答えるんじゃないかなぁと思います笑。。
社会人になって5年間(30歳~35歳のとき)、私がお世話になった会社は、株式会社宅建という不動産会社になります。アパマンショップ北見店を経営されております。当時、鍛えて頂いた社長さんは、もう他界されております。今は代替わりしております。2代目の息子さん、実のところ私が学生の時、彼の家庭教師をしておりました。彼が中学3年から高校3年まですが。。。そんな縁もあり、彼のお父さんが経営する不動産会社で、働くことになっております。
北見に行くと、当時、この地で不動産の仕事をした記憶が蘇ります。なぜかアパートを見てしまいます。空き室があるなぁとか、このアパートの大家さん、まだ元気かなぁとか、当時は管理していた物件が、違う会社の看板に変わっているのをみて、息子さんちゃんと管理物件増やしているんかなぁとか、、、、もう辞めた会社ですが、気になります。多分、自分を育ててもらった恩義を感じるのと、そこで一生懸命仕事をさせてもらったこの会社が好きなんだと思います。
北見で教わったことが、今、自分が帯広で事業を拡げている原点になります。また、初心に帰ることができる場所でもあります。なので、北見の出張は、僕にとっては、少々意味が違ってモチベーションが上がります。
すーまるネット北見。いよいよ、年明け1月末にスタートします。帯広、釧路、北見と道東エリアカバーすることになります。地域の皆さんにお役にたつ不動産ポータルサイトになりますように。。
北見の次は、年明け旭川になります。
永田さん、まだまだ、先は長いですが、47都道府県、最後は、沖縄県まで、お供の程、よろしくお願いします。
このサイトの成長に自分たちの成長も重ねたく、できれば楽しい出張が続けばなぁと思っております。
帯広の宅地記事から思うこと 勝毎紙
先日の地元紙の一面です。記事の内容ですが、そうなのかなぁ~?と思いながら読んおりました。少々、最近の新築物件の高騰、土地の高騰について、綴ってみたいと思います。
まず、この記事の内容は、まとめると以下の通りとなります。
帯広の土地、新築物件の価格が上がった。新築が値上がるのは、ウッドショックによる資材の高騰が影響している。さらに、低金利による高額住宅購入の誘発があった。土地が上がるのは、誰かが上値を試し、売れたから追随されて上昇が続けた。価格の高騰で、新築物件、土地の販売が鈍くなった。市内の不動産業者の中には、仕入れた土地の値段を下げて売る事例も出てきた。これからは、土地は下がる局面になる?!
といった内容です。
まず、新築物件の高騰ですが、資材の高騰は、当然売価に直結していくのでその通りなんだろうと思います。資材の高騰よりも、慢性的な働き手の不足による人件費の高騰の方が、住宅高騰において問題視すべきところだと思います。若い働き手の方が圧倒的に少ない。。どうでしょうか?学校を卒業して、大工さんになるという若い方、減っているのではないでしょうか。資材高騰よりも深刻です。人手がいないので、職人さんを確保するために賃金アップを強いられる。この傾向は、資材があろうがなかろうが、継続して続いていく問題なため、ウッドショックが落ち着いたとしても、価格高騰のネックになることが予想されます。
次に土地の高騰についてですが、確か競りあがっていく場面もあるんだろうと思います。高く買って売れたから、その値段につられて高くなった。。そりゃそうなんだろうと思いますが、競りあがっていくその理由は何なのか?そこが知りたいところで、その部分のコメントほしいところです。。
土地が上がっている都市の共通項。
2つあるんじゃないかなぁと思います。1つは、その街の経済活動、経済力。もう一つは、その街の魅力度。
十勝・帯広についてどうでしょうか。まず十勝・帯広の経済状況。以前のブログでも触れましたが、北海道では、断トツの納税額の多いエリアです。当然、土地の値段が高くて当然という見方もできると思います。次に街の魅力度。住宅ローン関連の民間会社が付けたランキングがあります。帯広市、上位です。
ざっくりですが、経済活動が活況で、住みやすい土地。これって土地の値段が上がって然るべき理由ではないかと思います。
私も、土地の買取をしております。同業者との土地の競り合い、高くても買いたい方がいる場合は、競り上っても土地を買い取っています。そんな方が帯広にはいるということも追記しておきます。
一見すると、不動産業者などが競り合って値段を釣り上げているというような印象を受けますが、実際はそうじゃないような気がしてます。
この記事のタイトル
『帯広宅地 値下げか』
となっておりますが、私が記者なら、
『帯広宅地 適正価格に戻ったのか』
っていうタイトルにしたいですね笑。
多分、この記事を書いた方は、帯広の土地はそんなに高くないだろうっていう考えなのか、もしくは、土地下がれよっていう思いも込めて書かれているのか、そんな印象を受ける記事でした(この記事にもそれなりの真実もあろうかと思います。。けっして批判しているわけではありません。。自分なりの考察を綴っただけです。。。)。
そうそう、土地の価格って、そもそもその街の魅力に比例します。当然ですが、高くても買いたいと思わせる魅力がその街にあれば、土地の値段は上がります。
触れておりませんが、温暖化という社会問題(間違えなく年々気温が高くなるという問題)は、帯広含め、北海道エリアは、プラス材料になろうかと思います。東京の夏の気温が、40℃が当たり前ということが現実になったとき、東京から、涼みを求めて移住先に帯広という方も加速することが予測されます。
下がるのを待ってから土地を買うという論調(今は上がり基調で、そろそろ下がってきますよという論調)よりも、さらに上がる可能性のある帯広の土地は、買えるのは今のうちというのが、私が意見でしょうか笑。。
帯広の土地は、今が買いです!
不動産。大きな買い物です。色々な意見を加味しながら、最後に決断されるのは、購入される自分自身であるということも、最後追記しときます。。
インボイス制度について
インボイス制度。来年10月からスタートします。
知らない方もいらっしゃると思うので、何が始まるのか書き留めてみたいと思います。
毎年の会社の決算、消費税の納付があります。お客さんから、商品の代金と一緒に会社入金になっている消費税。あくまでも会社が預かっているもので、1年に1度、会社の決算の時に、1年間で会社が預かった消費税の合計を国に納めなけらばなりません。ここまでは、理解できることだと思います。
で、ややこしいのが、この消費税を国に収めるときに、その会社が逆に、商品を買ったり、サービスを受けて支払った消費税は、この預かっている消費税から差し引いていいよというルールになっております。
例えば、会社が預かった消費税が15万円(会社が商品やサービスを売ってお客様から領収した消費税合計が15万円)、支払った消費税の合計が10万円(何ものを買ったとき、サービスを受けたときに支払った消費税合計が10万円)、ある場合、15万円-10万円=5万円(預かった消費税が支払った消費税よりも5万円上回っているということになります)
決算時に、5万円を預かっている消費税として納税しなければなりません。
まわりくどいですが、預かった15万円から、支払った消費税分10万円を控除(差し引き)してもいいというルールです。
で、来年10月から、この支払った消費税を控除できない場合があるというルールができるということです。
極端な話になりますが、上の場合、今までは、5万円の消費税を払えばよかったのが、10万円支払った消費税を引くことができず、15万円の消費税を払わなくてはならないことが出てくるというケースが出てくるということです。
この、控除ができないケースがどういう場合なのか、知っておく必要があります。
控除できない場合とは、消費税を払う義務のない会社(免税業者といわれております)から商品を買ったりサービスを受けたりして支払った消費税については、控除できない場合となります。
お客さんから預かっている消費税を、国に収める必要がない会社って、どんな会社かというと。。。ざっくりですが、年間の売上げ合計が1,000万円以下の会社になります。
売上の少ない会社は、国がお情けで、売り上げ少ないから、お客さんから預かっている消費税を納めなくてもいいから、生活の足しにしてくださいという、優しいい取り計らいが今まででした。私から言わせてもらうと、だったら、免税業者はお客さんから消費税取るなよ。。。と思っておりました。。
が、この部分のお情けがなくなるという制度が始まっていくというのが、来年から始まるインボイス制度ということになります。
私の会社であれば、同じ商品を購入する場合、免税業者から購入すると、自分たちが決算の時に、消費税の控除ができないので、控除できる免税業者じゃない業者(課税業者といいますが)から商品を買うようになると思います。
では、免税業者の売り上げが減っていくので、年間1,000万円以下の免税業者は、免税の資格があっても、課税業者申請する流れになっていくことが予測されます。
よって、小さい会社も全部、預かった消費税は納税してくださいというとこになるのが、この制度の狙い?何だろうと思います。
実質益な増税ということでしょうか。
当社は免税業者ではないのですが、商品を購入する会社が免税業者なのかどうかのチェックが必要になってくるんだろうと思います。
こんだけ、コロナで国家のお金が出た後は、その穴埋めの税制度は、厳しくなっていくんだろうと思います。。
十勝平野上空–12月18日–
週末は東京出張でした。今年最後の出張かな。。。
お世話になている大家さん訪問でした。購買意欲もあり、さらに帯広市内に投資して頂ける感じでしょうか?!
管外、道外からの十勝、帯広への投資が、ますます盛況になりますように。。
私はというと、残りの年内は、帯広市内にいる予定です。夜は、全て空けております。お誘いいただければ、ホイホイ出ていきます笑。
上の景色は、昨日の帰り便の機内から撮った十勝平野です。
雪景色、爽快な感じです。改めて、自分の商いのしているところは、土地が平らなんだなぁと気づかされます。平らな土地が故、不動産の売買もし易いんだろうと思います(擁壁が必要だとか、坂なので売りにくいとか、面倒な話が少ない)。
この雪景色のように気持ちも、真っ白くリセットして、今週も、不動産業に精進致していきます。
新しい不動産売買の売情報、賃貸物件の空室情報出てきております。
お問い合わせいただければ光栄です!