5分

5分。

”ごふん”と読む他に”ごぶ”と読むこともできます。

ごぶ。

利息は5分でいこう。

利息が5分。

友人が、よからぬところからお金を借りている条件です。1ヶ月5分。

100万円借りたら、1ヶ月の利息が5万円です。1000万円借りたら、1ヶ月の利息が50万円になります。

年利にすると、5分×12か月=6割。

1年で60パーセントの利息。

私には言えぬ、借りた理由があったんだろうと思います。どうしてそんなとこからかりたんだ?と聞いてみたい気もしましたが、あえて聞かずにおります。。。

相談されたので色々調べてみました。

法外な金利での貸し付け。出資法なる法律があり違反すると、逮捕されます。ちなみに、出資法では、貸金業者が、上限金利である29.2%を超える支払を要求するだけで、懲役5年以下、または罰金1,000万円(個人)、3,000万円(法人)以下の刑事罰に処されます。

この業者は、60%の利息で貸し付けているため逮捕される対象になります。

良く調べると『利息制限法』なる法律もあり、100万円以上の借り入れの場合、15%以上の利息は、無効となり支払う必要はないという法律です。

そうか。。そんな法律があったのか。。。

そんな法律を知ったうえで、そのヤミ金業者に、過去に払った15%を超える利息、今回は60%の金利なので45%戻してくれと法律を盾に主張できるか。。。ってことですが、友人から相談を受けたときに、皆さんならその業者に言えるでしょうか?

しかも、29.2%を超える金利なので逮捕されますよって畳掛けて、言えるでしょうか?

私?

。。。。。。

越えられない壁があります。。

すみません。まだ、自分がかわいいので、言えません。

でも重いな。。。1,000万円は。。。毎月50万円の利息か。。どうすんのよ?同じ田舎で生まれ育った友人にそんなことが起こっていると思うと、切ない気持ちになりました。。

算数のできない友人に、”おいらは、金貸しじゃないよ。早くアディーレに行けよ”って、着手金を渡しました。

間違って出世したら、不動産買いに来てください。元金に5分の利息、売買価格に乗っけておきます。

 

桜前線 北海道上陸

松前町。出張でした。仕事で立ち寄った松前町役場の桜の花、開花しておりました。

”帯広よりも暖かいよなぁ”

今のところ、1分咲きくらいでした。食堂に置いてあった観光パンフレットには、松前城周辺に1万本の桜があり、例年、ゴールデンウィーク中に開催される”桜祭り”をPRしておりました。ゴールデンウィーク中、松前城に行かれてみては如何でしょうか。。DSC_0821ちなみに、帯広-函館間は、渋滞がなければ、高速で5時間~5時間半くらいでつきます。さらに、函館から松前町までは、1時間半くらいかかりますので、車だと7時間くらいのドライブになります。ゴールデンウィーク中は、若干の渋滞も予測されますが、見ごたえがありそうです。

今回の出張は、登別で別の仕事があったので、ついでに、以前から進めている40数名の松前の用地買収の仕事もと思ってきております。最終、どうしても追跡できない数名が残っておりましたが、地元の司法書士の先生に相談して、先生の権限を利用させていただき追跡をしてもらうことにしました。

最初から依頼すれば良かったかも。。。と今更ですが思っております。

残りの仕事は司法書士の先生に委託したので、しばらく、こちらへは来なくてよくなりそうです。

出張中は、連日の活イカを食べること。。。を日課としておりました。そろそろ食べ飽きた感がありますが、贅沢なコメントで、イカさんすいません。どうでもいいのですが函館名物、新鮮な活イカアップしておきます。DSC_0812

 

 

急ぎの買取

“今すぐ買い取ってほしい物件がある”

昨日そんな依頼がありました。

何度か不動産の取引している方です。アパートや借家などを所有されている大家さんからでした。

電話でしたが、〝オーナー何かあったんですか?〟と私。

“最近、大病を患てしまい、もし、自分の身に何かあってからでは遅いと思い、前もって、持っている不動産を処分して、自分の子供に現金で渡したいと思ってね。。”そんな答えが返ってきました。

よくお世話になっていた方でしたので、条件などを確認し、“わかりました”と二つ返事で了解しました。

買取の手続きの場所は病院。行ってみると、オーナーには、面会謝絶の状態でした。。オーナーに電話して病院の1階まで下りてきて頂き、ロビーにて契約して参りました。

司法書士さん同行のもと身分確認をし、売買契約書にサインを頂き、お金を渡して、私の任務は終了となりました。。契約書に書きいれる本人のサイン。震える手でで渾身の力を振り絞って書き入れておりました。。。

昨年、元気な姿でお会いしている方なので、衰弱されている様子に、体の状態が良くないんだろうなぁと推測しましたが、治療中とのことですので、うまく回復されることを願っております。。。

春の積雪

帯広市内。

朝から大雪となりました。昨日は、20℃まで気温が上がり、春だなぁなどと思っておりました。。

今の帯広の景色。どうみてみ冬でしょうかDSC_0808

今年最後の積雪になることを願いつつ、再来週は、帯広市内も桜の開花が予想されております。

春。待ち遠しいですね。

繁忙期を終えて

年度末の引っ越しシーズンも終わり、賃貸部門は平常月に戻りました。繁忙期で疎かになっていたことや、新たに改善の必要を感じたことなど、忙しさを理由にできていなかったことを行っていこうと思っております。

実際にはどんなことがあるかというと。。

物件の写真撮り、また撮り直し。

老朽に伴う修繕の必要な物件の調査、オーナーへの報告。

空室のままで繁忙期を越してしまった物件のオーナーとの賃料の見直しその他入居促進に向けての話合い

スタッフが抱えているトラブルのヒアリング

などなど、この4月にと思っております。

いずれにしても、取引させて頂いている方と円滑な経済活動が持続できますように。。というのが本音のところでしょうか。。。

不動産売買については、雪解け後から商いが活況になろうかと思います。賃貸・不動産売買、両輪に夏場に向けて、もうひと伸び会社を伸ばしていたいと意気込んでいるところであります。

 

 

カトマンズ

海外におりました。ブログアップしておきます。

何度かブログに登場しているネパールカレー”ビスターレビスターレ”の社長さんアルジュンさん。

4月3日から彼の母国『ネパール』に出張でした。今日帰国しました。

長かった。。。

ネパールは数えると3回目の訪問になります。正直なところ、今回、行くことについては気乗りしなかったんですが、あるイベントがあり彼から”どうしても参加してほしい”とお願いされ、来ております。

十勝とネパールのビジネス交流を目的として19名帯広からの訪問となりました。昨年12月に十勝を視察されたネパールの国会議員さんが、非常に十勝のおもてなしに感激され、今回、その議員の方々が中心となり、国家あげて招待となりました。想定外の歓迎に腰が抜けました。ちなみに、私はあまり詳しことは知らずに付き合い程度の気持ちで参加しておりましたので、なおさらでした。

聞かされていなかったのは、大統領官邸にて、ネパール大統領自らが出迎えというイベント。。。厳重なボディチェックの後、官邸に入り30分くらいの大統領との面会となりました。数年前に、ネパールの国王がクーデターで銃殺され、政治の混乱後、現在に至っております。王国から共和国になっております。

その政権の大統領は現在女性の方で、物静かな温厚な感じの方でした。

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そのあと、地元の財界の方たちとのシンポジウムがありました。上の写真がそうです。柳月の田村社長、小森市議会議長が壇上でご挨拶されておりました。通訳を交えての懇親会でしたが、貴重な人脈を作ることができたでしょうか。不動産の融資に必要な地元の銀行。頭取の方も見えられていて、親睦を深めて参りました。外国人にも積極的に融資するということですので、興味のある方はお知らせください。どうしてもネパールに行きたいという方がおりましたら、ご相談頂ければと思います。。

今回のネパール訪問は、地元の政治家の方々が積極的な働きかけがあり、政治的な意味合いも強いのを地で行ってから気が付きました。日本政府から日本大使館主催の夕食会も招待というオプションも付いておりました。カトマンズにある日本大使館公邸に入る機会に恵まれました。

直接、私の仕事につながることはないのですが、貴重な経験をさせて頂きました。一緒に行った10数名の帯広の経済界のメンバーとも寝食を共にし、親睦が深まりました。

カトマンズの現地ですが、一昨年、大きな地震があり、普及のさなかでした。まだまだ道路など陥没している所などが残っておりました。立場を変えてみると、経済支援を最も必要としているタイミングなのかもしれません。

大きな歓迎。わかります。現地の写真いくつかアップしておきます。生きているうちにネパールを含めインド圏への訪問、旅行、一度行かれることをおススメします。

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震災後、道路の拡幅工事を行っている最中で、この工事が終わるまで路上の土はなくならないとのことでした。カトマンズ市内。しばらくはホコリが舞う環境です。

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道路の普及作業、まだまだかかりそうでした。。。

何の糞?

DSC_0683先週の風力発電用地の地上げの続きで、再び松前町に来ております。地上げ中の用地の道にあった謎の糞です。一緒に行ったスタッフは、そこで排便した記憶がないということですので、動物の糞でしょうか?

一体こいつは何の糞でしょうか?

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知っている方がおりましたら、教えてください。。

いずれにしても、ウンを味方につけて頑張ります。

いい会社にしたいなぁ

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賃貸部門の繁忙期が終わりました。大きな事故やトラブルなく3月の異動シーズンを乗り越えました。スタッフ冥利につきます。賃貸部門に限らず、管理部門、売買部門、IT部門、間接部門のスタッフに感謝しております。

私の役割。スタッフが十分活躍できる環境、やったことが平等に評価される仕組みの会社にすることでしょうか。

モチベーションを支えるうえで大切なことだろうと思っております。

何か参考になる本はないかと書店で手に取ってみました。

スタッフにもそれぞれの人生があります。一緒に自分たちと働くことができてよかったと思える会社にしたく、改善を重ねていこうと思っております。

今週は出張が重なるので、合間に読んでみようと思っております。いいところはどんどん取り入れていこうと思っております。

4月1日。新年度始まります。。

帯広も雪解けが進み、春の匂いがしてきました。新年度、心機一転スタートです。

何か新しいことを始めるのもこのタイミングが多いのでしょうか。

当社のスタッフにおいては、繁忙期も終わり、おそらく宅建の資格に挑戦しようと意気込んでいるのではないかと推測しております。

ご期待申し上げております。

私?

新年度は、ハウスドゥの店舗をもっと良いところに移転させたいなぁと意気込んでおります。

ホテル業

あまり公にはしておりませんでしたが、ホテルの経営に携わっておりました。

そう携わってから、丸4年が経ちました。

”帯広市内で売ってほしいホテルがある”そんな依頼があり、このホテルの買主を探すことが、今思えば、ホテル業界と深~くかかわるきっかけとなりました。

ホテルが不動産投資物件とみることはなかったのですが、ホテルを借り上げて運営してくれる会社の存在を知り、認識が変わりました。

ホテルは利用するものという固定観念が、不動産投資としてみると、実に、高利回りの投資対象に変わりました。ホテルを購入し、その不動産を運営会社に借り上げてもらい収入を得る。

ホテルの売買は、アパート1棟売りと同様、扱うことができる。。そんな認識のもと、このホテルを投資物件として、我々の取引のある方に買ってもらおうという考えになりました。

ちょっと、横道にそれますが。。。

ご存じのルートイン、東横イン、コンフォートホテル、スーパーホテルなどの全国展開しているホテルチェーン会社も、借上げ運営している会社で、ホテル建物自体の所有者は別の方になっているケースが多いことを知りました(直営で所有されているものも一部あるようですが、借上げして運営しているホテルも多いということでした)。

どうやったらあんなに沢山のホテルを所有できるんだろうか?と思ったこともありましたが、ホテルには投資物件として沢山の方が所有されているということで、謎が解けました。。。

そうそう、売却依頼を受けたホテル。より高く借り上げてくれる運営会社に目星がついたので、、投資物件として当社の取引のある賃貸オーナーに所有してもらいました。

運営会社の年間借上げ賃料は、毎月200万円。高利回りの不動産投資になりました。借入返済、固定資産税を払っても、毎月の手残りはかなりの額になります。

そんな机上の計算もスタートして4か月目で、狂い出しました。その運営会社の賃料の支払いが遅れだし、未払いが発生。そして、半年ごには、頓挫という事態になりました。

オーナーへは、我々から立替で送金しておりましたが、毎月200万円の立替も、あっという間に1,000万円近くのお金が会社から出ていきました。当時創業7年足らずの我々の会社に重い負担としてのしかかっておりました。。

”ヤバイ”

リスクに気づきます。リスクどころか、私の会社もとぶかもしれない。。。

時すでに遅し。。

”倒産”するかもしれない。。

まさかこんなことが起きるとは、想定外でした。

”はまったなぁ”

買って頂いたオーナーに迷惑を掛けることはできないなぁという気持ちと200万円の立替を何とかしなくてはならないという気持ちとで少々滅入っておりました。オーナーには、現状をお話しし、オーナーが毎月、持ち出しの出費がない最低限の補てんはしていくことを約束し、毎月の返済分と固定資産税分、合わせて130万円として、仕切り直しとなりました。このホテルの借り入れの返済が終わるまでの8年の約束。

”ホテルを回すしかない”と腹を決め、自分たちで運営することなりました。

やったことのないホテル運営。

お客様第一とか、世の中のためとか、そんな高貴な動機などまったくなく、ただ毎月130万円のお金のためだけの目的に始まりました。

幸い、破綻した運営会社で雇われていたホテルのフロントとベットメイクのスタッフは、そのまま残ってのリスタートとなりました。

そうはいっても、世の中そんなに甘くはありません。。

130万円の利益どころかさらに、毎月、200万円前後の持ち出しがでるという事態になりました。

12月、持ち出し。

1月、持ち出し。

2月、持ち出し。

”まじめにヤバい”

あぁ。。翌月越せるだろうか。。

立て替え分と、食い込み分で、追い込まれておりました。会社ってこんなふうに潰れていくのか。。。と諦めの境地で思いながら、ホテル経営に際して、次の策もなく、ストレス全開で時間だけが過ぎておりました。

そんなタイミングで、2月にフロント業務での使い込みが発覚。ダメなときは全てがダメなもんです。怒る気持ちにもなれず、解雇させるも、次のスタッフがなかなか求人してもこない。。

“窮すれば鈍する”

正常な判断。。できません。

そんな時、1本の電話がありました。

“社長、朴です”

そう、10か月前に私を訪ねてきれくれた人からです。話すと長くなるので、朴のことがわかる以前書いたブログリンクしときます。そんなつながりのある人です。そのブログに書かれているようにメールの連絡があった後、家族を連れて日本に移住を覚悟し、僕のところにあいさつに来られました。東京で韓国の銅管を流通させる仕事で独立されると自信に満ちた顔で再会となりました。10か月経ってどうなっているのかなぁと思っておりましたが、電話が来たので

“朴、銅管の仕事はうまくいっているのかい?”

“••••••••••”

うまくいっていない様子を察しました。

“朴、今、何の仕事して生き延びているんだい?”

“東京で運転手してる”

“そうか、食えてるんだったいいな”

“イケハラ、そうなんだけど••••”

家族には心配するので話していなかったようでしたが、知り合いの韓国人が経営するデリヘルの運転手をして、何とか生計を立てておりました。

そっちの運転手か。。。まぁ、そんな人のことを心配するほど、自分にも余裕はなかったのですが、私同様、厳しい状況でした。

“いつまでもこの仕事はしたくないなあ”という朴の嘆き。

人員不足で困っていた私。

渡りに船でしょうか。

”朴、一緒に働かないか”と私。

朴にはホテルの立て直しのこと、働くスタッフがいないということを話し、この事業の再生を手伝ってくれないかとお願いしてみました。

私は、自分本業の不動産に専念して、ホテルの経営を支えていく。朴はホテルの運営の再建していく。ホテルのことは、人事含め全て任せるということを約束し、仲間に加わりました。

きれいごとなどありません。

”全てはお金のために”

このホテル運営における我々の経営理念です。

朴は、粗削りにバッサバッサ、経費の削減行っていきました。スタッフの給料の減額、パート職員の方の労働時間短縮、取引業者への依頼する様々な単価見直し交渉、削れるところは削って、できる限り支出を抑える体制にしておりました。そうするしかなかったのが追い込みの入った我々の現状だったのかもしれません。

”全てはお金のために”

義理、人情など全くありません。

数か月後、毎月の持ち出しがなくなります。

V字回復。

かっこよく言うとこういうことになるのですが、強引に出ていく経費を最小限にした結果、そうなっただけでした。

漫画のような話ですが。。。そんなことがありました。

それから4年経ち、世の中の風向きも変わります。

現状のままでも、ホテルの経営がまわる状態の上に、いい風が吹き出します。

インバウンドで、訪日外国人の増加。我々のホテルにも外国人の利用が増え出します。団体の中国人の利用。海外から個人旅行の利用稼働率も年々上がりました。数年前の状況がうそのような状況となっております。

昨年、オーナーの事情などもありホテルを違う方に所有させ、その後自社での保有としました。

ホテル業界、全国的に活況です。帯広市内のビジネスホテルも、全てのホテルが高稼働しております。また、ホテルの売り買いも盛んです。帯広市内でも、この3年くらいの間に、少なくとも大きなホテル4つは売買されました。

そんな流れの中で、昨年、”ホテルを売ってほしい”。。そんな依頼がありました。

そのままでも、利益が上がる収益物件として回っていましたので、迷いましたが、本業の不動産業を強化しようと思い、ちょうど1年前、売却含め子会社にしているホテル運営会社の譲渡を検討しておりました(ちなみに、初期に食い込んだ運転資金の立替え、改装やテレビ、ウォシュレット、カーテンなどの入れ替え費用を差っ引くと、売却・譲渡により利益はありません。ただ会社が潰れることなくバトンをつなぐことが出来てホッとしております)。

それから1年。紆余曲折ありましたが、本日、子会社の譲渡契約を交わしました。このビジネスから離れる寂しさもありますが、私の役割もここまででしょうか。

朴との共同事業も、引き渡しまでまだ少しありますが終了となります。

朴も、新会社の社員となり、それぞれの門出となります。

掲げてきた2人の経営理念。『すべてはお金のために』も、残すところあとわずかで消滅となります。。

この薄っぺらい経営理念のもと頑張ってきましたが、皮肉にも、僕たちに残ったものは、お金ではなく、苦境を乗り越えたちっぽけな自信と、その中で経験させてもらった数々の思い出だったでしょうか。

私が携わった間、ホテルを支えて頂いた沢山のスタッフの皆様にも感謝しております。

また、お金を使い込んで解雇したスタッフ。家賃を踏み倒して行ったホテル運営会社。想定外の出来事に、我慢強さを教えられました。食い込んだ分は、未熟な我々には必要な授業料だったと思い、次なる山を目指します。

3月31日。

本日、ホテル経営からの卒業です。