昨日の帯広。37.1℃まで気温が上がりました。
体温よりも高い。。。強烈な暑さに、何もしたくない倦怠感なるを覚えておりました。
この倦怠感。もしかするとコロナの倦怠感かもしれないなどと空想にふけりながら、しばらく、涼しい会社に引きこもっております。
今週、暑い1週間となりそうです。
我々の営業活動は、違う熱さで、熱い1週間としたいところです!
炎天下、加藤君。ポスティングご苦労様です!
賃貸・不動産サイト
昨日の帯広。37.1℃まで気温が上がりました。
体温よりも高い。。。強烈な暑さに、何もしたくない倦怠感なるを覚えておりました。
この倦怠感。もしかするとコロナの倦怠感かもしれないなどと空想にふけりながら、しばらく、涼しい会社に引きこもっております。
今週、暑い1週間となりそうです。
我々の営業活動は、違う熱さで、熱い1週間としたいところです!
炎天下、加藤君。ポスティングご苦労様です!
ようやく、帯広の夏が始まってきました。今年初の気温30度超えで、明日以降も暑い日が続くようです。一気に暑くなったので体がついていきません。週末は、大変な気温になる予報です。
明日は、オープンハウスを行う予定です。暑いですが、エアコンをきかせて皆様のご来場をお待ち申し上げております。
札内暁町、音更柳町の2会場です。詳しくはここから。
昨日、スタッフ一同で、BBQを行いました。会場は、中札内村にあるフェーリエンドルフ。幸い、絶好のBBQ日和になり、ビールも格別でした。
帯広、福井、岡山のスタッフ、一同での行事は、初めてでしょうか。
親睦、少しは図れたかなぁと思っております。
気持ちを一つにして、さらにグループ全体を成長させていきたく思っております。
当然ではありますが、コロナの感染対策、万全を期して開催致しております。
いい金融機関って、どんな金融機関でしょうか。
自分に訊かれたら、何と答えるでしょうか。
〝お金を沢山貸してくれる金融機関〟と即答です。笑
世の中に沢山の金融機関がありますが、どの金融機関がよく貸しているのかを知る指標があります。
『預貸率』。。〝よたいりつ〟と呼びます。
預貸率って、何かというと金融機関さんが、集めたお金(金融機関に預ける貯金ということになります)のうち何割貸しているのか。。その比率(%)を、預貸率といいます。
預貸率は、各金融機関さんディスクロージャーと呼ばれる財務内容を書いた冊子から知ることができます。
例えば、地元にある帯広信金。ディスクロージャー。次のような数字出ています。
帯広信金さんの場合、預金で7,353億円集めていて、そのうち3,221億円貸し出しています。
よって、帯広信金の預貸率はというと。。。
3,221/7353=43%
帯広信金さんの預貸率は、預金の43%を貸していることになります。
ちなみに、帯広市内にある信金、信組さんの預貸率は次のようになっています。
網走信金 35%
釧路信金 41%
北見信金 36%
十勝信組 65%
こう見ると、地元の帯広信金・十勝信組さんとも、他行さんに比べよく貸しているということがわかります。
それにしても、十勝信組の預貸率、突出しています。帯広市民から好かれているのも分かるような気がします。
恐らく、預貸率の低い金融機関さんは、集めた預金で、株を買ったり、国債を買ったり、違う運用をされて、営利活動をされているんだろうと思います。
この数字から、それぞれの金融機関さんの企業姿勢を読み取ることができます。
当然、年々変わる数字ですが、参考にまで載せときます。。
今月からハウスドゥの営業コンペ期間となります。例年この3か月間だけは、僕たちにとっては、特別な3ヶ月でになります。帯広は2店舗ですが、今年は2店舗、ダブル受賞を合言葉に、取り組んでおります。
ブログで触れましたが各店100契約(片手1本換算ですので、売主、買主の両方の仲介は2本換算になります。なので、正確には50~100件の売買契約になります)、この数字を挙げることが壇上にあがる条件になります。なかなか高いハードルです。挑戦できる目標があることはありがたいことなんですが。。ありがたく思いながら、この数字をスタッフみんなで攻略しようと思っております。
帯広店、白樺店とも、7月は各店舗30本の契約見えきました。いい流れです。その勢いを8月、9月に持続できるように、7月中にさらに8月、9月につながる契約見込みを作りたいところです。
経験浅い若いスタッフが多い両店舗ですが、体育会系のノリでこの数字をもって全国大会に参加したく思っております。
僕たちの長いオリンピック、9月末まで開催しております!
面白おかしく、僕たちの営業活動を皆さんにお伝え出来ればと思っております。
再来週からオリンピック始まります。開催自体が危ぶまれておりましたが、中止にならず、楽しみが消えずによかったなぁと思っております。いろいろな競技を見ることができるのは、やっぱり楽しみでしょうか。
コロナの感染に対する危惧もありますが、やることが決まった以上は、オリンピック中は、その中継を楽したく思っております。
国内のワクチン接種、現在こんな感じです(NHKサイトから)
1回目の接種が終わった方が3割弱。私は来月に接種予定ですが、結構進んでいるんですね。
年内には、ワクチン接種の拡大に合わせて感染拡大が収まるこをと願っております。
それにしても、丸2年の異常事態。長かったなぁ。。。コロナが明けた後の景気の高揚、期待したく思っております。
賛否があってのオリンピックの開催ですが、これを機に明るい将来が来るという気持ちになるオリンピックになることを願っております。
7月。曇の日が続けています。帯広も梅雨入りしているのでしょうか。
熱海で起きた土石流。そのすざましさをテレビで見ながら、被災された方を気の毒に思うのと、その原因となった盛土(もりどと呼びますが)の危険性を感じました。
私の住んでいる帯広市。十勝平野の中心に位置しています。なので土地は平らです。わざわざ費用をかけて、山を削ったり、盛ったりして平らな土地を作ることがない土地柄です。
『盛土』
聞き慣れない用語で新鮮な響きでしょうか。ただ、宅建の試験では、盛土と切土は、出てくるので、不動産業界では知られていることです。
ちなみに、余談になりますが、盛土と切土には、下の図のようにある限度を超えると、行政に許可申請しなくてはならなくなります。
盛土は、盛っても1メートルまで。それ以上もる場合は、許可申請が必要になります。
今回、神奈川県熱海市で起こった、盛土に起因する土石流の発生事故。盛土をした過去の土地所有者が悪いのか、盛った後に土地を買った現土地所有者の管理不行きが悪いのか、許認可を出す側の神奈川県の監督不行きが悪いのか、損害賠償をめぐって争われていくんだろうと思います。どのようなことになるのか興味のあるところです。
今回から得られる教訓ですが、何事も盛り過ぎはよくないことってことでしょうか。
今日から7月になりました。北海道の7月、いい季節でしょうか。
昨日まで、本州から帯広にアパートを所有しているオーナーが来ており、3日間お付き合いしておりました。ゴルフと帯広の食を堪能され、お帰りになられました。なんで、ブログそのままでした笑。
そう、今月から9月までの3ヶ月間、恒例のハウスドゥ営業コンペ期間になります。700店舗のトップをめざして、頑張ります!
ちなみにですが、ハウスドゥのコンペですが、例年、加盟店数が増えてきて、昨年のチャンピオン(名古屋の加盟店さんですが)は、3か月間で不動産仲介、100契約くらいがやっておりました。さすが、大都市圏の不動産会社です。
これくらいの数字がないと、壇上に上がる3社には残れないでしょうか。。
この数字を目標に、モチベーション上げていきたく思っております。忙しい3ヶ月になりますように。。
週末、福井の店舗でした。新店舗になって、2か月が経ち事務所も、正常に機能するようになりました。
2年前に、ハウスドゥの加盟セミナーで、お話したことがあって、その時に参加されて、その後富山でハウスドゥを開業した方がおります。
その社長さんから、福井の店舗見学に来たいというと電話があり、お会いしておりました。
その社長の店舗は、開業して1年。まだ、黒字ベースになっていない状況ということで、いろいろ相談をきいておりました。福井の立ちげの話を聞いて、参考にしたいということでした。
われわれの福井店。3年経ちましたが、立ち上げ間もないという意味では、状況が似ている感じでしょうか。。ただ、この店舗、結構、壮絶です。創業者(今福井店のリーダーですが)創業から2年で7,000万円資金出しております。で、これ以上はもう経営できないと相談を受け、我々が経営を継承しました。継承後、我々も同様に次年度は赤字経営を経験します。結果、帯広から2,000万円ほどのお金が福井の店舗に流れておりました。何とかしようという思いで、いろいろなスタッフを帯広から行かせておりました。併せて、店舗の立地をもっといいところに持っていこうと判断し、今年3月、新築の建屋で1億円投資、創業から計1億9,000万円の資金が、この小さな福井の店舗に流れておりました。突っ込んで突っ込んで、足掛け3年、ようやく単月での黒字化になってきました。油断はできないのですが、これから、投資した分を回収するステージにのせたいという感じです。現場のスタッフ、朝早く出勤し、夜は10時過ぎまで会社におり、ほぼ無休でしょうか。労基は完全アウトです(決して私が無休を強要しているのではないのですが。。)。スタッフも大きな投資が、自分たちの店舗に入っているプレッシャーがあるのと、始めた事業を何とかして花咲かせたいという夢があるんだろうと思います。
で、私の方は、この店舗の経営に乗っかったのはいいとして、黒字になることがあるのだろうか。。昨年までは、そんな気持ちで、引くに引けない追い込まれた気持ちで、仕事しておりました。
そんな経験を直近でしているので、今日、見えられた富山の社長さんの気持ちは、よく理解できます。
そんな状況だったんですが、今年の3月、頑張っているスタッフたちに、思わぬチャンスが訪れます。福井店のリーダーが、地元の地主さんから7棟のアパートの売却を依頼されます。これで潮目が変わりました。その商いのあとは、順調な数字で推移しております。
きっかけやチャンスは、違った形でやってくるものだと思います。
そんな、物語を富山の社長にお話しました。参考になったのかどうかはわかりませんが、帰り際に、
〝社長、本当にやる気になりました。ありがとうございました〟
という言葉をいただき富山に帰って行かれました。
事業の飛躍、心よりお祈りいたしております。同じフランチャイズ、同じ北陸エリアの仲間なので、本当に成功していただきたく願っております。
来月は、うちの福井のスタッフが、勉強させてもらいにお伺いいたします!