コロナは、ゆでガエルの話なのか

よく行くフィットネスクラブもゴールデンウィーク明けまで閉鎖になりました。朝に行っておりましたが、しばらく、朝の運動も自粛です。

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「ゆでガエル理論」の話、何となく思い出しました。この話、カエルを熱いお湯に入れると驚いてすぐに飛び出してしまいますが、ぬるま湯の水に入れて、ゆっくり加熱していくと、カエルはその温度に慣れていき、命の危機に気づかず、ゆであがって死んでしまうという話です。

理論といっても、実際は作り話で、科学的に何の根拠もない話ですが、まことしやかに語られてきたひとつの教訓ばなしです。

このコロナ感染。世界的に死者が多数出て、戦争なんかよりも一般の市民がなくなっていることですが、自分か、近しい方が感染し、亡くなってしまうまで、命の危機に気づかずに、まぁ大したことないだろう、かかっても死にはしないだろうという意識じゃ、やっぱりやばいなぁと思っております。

ゆでガエルの話に重ねて、そんなことを思っております。

今一度、マスク、手洗い、換気、人のいるところは極力避ける。そんな心持で行こうと思っております。

 

 

帯広市コロナ緊急事態宣言発令中!

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不気味なコロナウィルスのイメージ画像、気持ち悪くてすいません。。連日のコロナ報道。何か世の中がやばいんじゃないか思ったりもしております。。

↑帯広市のホームページです。なななんと、緊急事態宣言発令中です。

市役所からのHPからの抜粋です。

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令和 2 年 4 月 14 日

1 帯広市の対応

(1) 基本的な感染症予防 市民への周知啓発の強化

① 三つの密を避けることの徹底

② 国内及び北海道の現状や最新の情報の提供

③ 手洗い、咳エチケット等基本的な感染予防策の継続

④ 外出の自粛や接触機会の低減などの行動変容

⑤ 症状がある場合の具体的な行動 相談支援体制の強化

⑥ 市民や企業からの疑問や不安、問合せに対する対応

(2) イベントや行事について 帯広市が主催するイベントや行事 三つの密が避けられない場合や適切な感染対策が実施できない場合 →原則、中止または延期とする 市の施設を利用するイベントや行事・市が共催や後援を行うイベントや行事 市主催のイベント等と同様の考え方で対応するよう主催者に要請する

(3) 市の事務事業について 三つの密が避けられない場合や適切な感染対策が実施できない場合 →原則、中止または延期とする (※業務の性質上、中止等が行えないと判断がされるものは個別に対応)

(4) 市所管施設の運営について 三つの密を避け、適切な感染対策を実施した上で開館する。

【緊急事態宣言中の対応】 緊急事態宣言が終了するまでの期間は、緊急事態措置対象地域または札幌市か ら参加や施設利用が想定される場合、イベント等は中止または延期とし、施設利 用は自粛を要請する。 2 今後の進め方 国や北海道に合わせ対策を見直し、徹底した対策を速やかに講じる。

PDFのリンクはここから

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こんな内容です。しばらく、おとなしくしていた方がいいんでしょうね。幸い帯広市は、感染拡大しておりませんが、それ故、緊急事態宣言に従って、行動すべきなんだろうなぁと思います。

つくづく、当たり前と思っていた普段通りの環境というのは、実は、素晴らしいことなんだなぁと思ったりもしております。

コロナに限らず、身の回りで当たり前だと持っていりることに、少し目を向けてみるいい機会なのかもしれませんね。

4月16日の上士幌

2日前に87歳の親父が亡くなり、実家の上士幌に来ております。ちなみに今日お通夜です。

葬儀の話し合い、初めて経験しました。1時間くらいで話が終わると何もすることがなく、結構暇です。とりあえず、親父が床の間に横たわっているので、家におとなしくおります。

晩年は、痴ほうが進み老人ホームに半年お世話になっておりました。まぁ、長生きしたので晴れ晴れしい気持ちで送り出そうという感じでおります。。ちなみに、親父ですが、土木の労働者でした。父の思い出?あまりないんですが、仕事から帰ってくると、いつも、仕事で使うスコップの剣先をグラインダーで、ギーギー研いでいる姿が、忘れない光景として思い出として残っています。そう、スコップ1本で、我々3人の子供を育てくれた、やさしい父親でした。。

私は姉、弟の3人兄弟ですが、久しぶりに3人揃いました。転勤族の姉が北見、私が帯広、弟がさいたま市。まぁ、こんなことでもないと揃うことはないでしょうか。

上士幌町。昨日、雪が少し積もりました。

朝、散歩がてら、景色がきれいだったので、写真撮ってきました。

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雪が降った翌日って、景色は真っ白に一変し、そのドラステックに変わる様に、感動すら覚えます。。

何というか。。。真っ白な何も書かれていない半紙に立たされているような心持になります。

文字書けるなら何を書こうかなぁ。。

う~ん。

親父の逝った日なので、照れくさいですが

“ありがとう”

という文字しかないですよね。

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人工樹木

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これ全部、本物じゃなくて、人工的に作った疑似植物です。先日、取引先のところに営業に出向いていた時に、ご紹介されました。

これらの商品扱うようになったので、よろしくっていう話なんですが、早速、大きいもの2つ、小さいもの複数、今準備中のモデルハウスに置いてみました。値札もついておりますので、欲しい方がおりましたら、お知らせください。

今、ハウスドゥ白樺店内にありモデルルームに置いてあります。うちで運営しているマンスリーマンションや殺風景だった事務所にも、いくつか置いてみたく思っております。

 

テレワーク in 帯広オフィス

テレワーク。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語らしいんですが、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方。この労働形態が、 今回の事態で、広がりつつあると報道されていました。。確かに。。

不動産業でこれを活用して業務を効率化している業者があるのだろうかと思い、”テレワーク 不動産業”で、ググってみました。

何だか面白いランキング表が出ていたので、コピペしときます。まず、業種別サービス残業表。われわれ不動産業者は、何と業界別で2位にランキングされているサービス残業の多い業界でした。

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我が社?

改善します。。

で、本題のテレワークの導入率ランキングがでておりました。下の表です。業界全体でも、テレワークの導入の少ない業界です。。良いか悪いかわかりませんが。。

対面を基本に仕事をしている業界って言えばそうなんですが、うなずけます。。

 

real-estate_telework_a で、こんなコメントがが書かれておりました。

不動産業界は、サービス残業の常態化され、テレワークに代表される働き方の改革が進んでいない業界。 何の対策も行わなければ、不動産業への就職したいという希望者は減っていきくことが予想される。今以上に、人手不足が顕著になり、更なる労働環境の悪化が予想されます。

は。。。恐ろしいです。今回の事態をチャンスと捉え、業務の改善急ぎたく思っております。

コロナチャンスとでもいいておきましょう。。

 

第2弾// 桜咲く FROM 福井城跡

福井のスタッフからも桜の便りが来ました。やっぱり、本州は暖かいんだなぁと思いながらラインに貼り付けられた写真眺めておりました。

福井市も城下町で、福井城がかつてはありました(今は城壁だけが残っております)。上の写真、その福井城の城壁です。。

先日ブログで紹介した彦根城もそうだし、北海道だと松前城もそうですが、お城に桜と組み合わせは、日本文化を象徴するテッパン風景でしょうか。

例年よりも早い桜前線。帯広の開花日も、今年は早いかもしれません。。

桜咲く FROM 彦根城

賃貸の繁忙期、落ち着きました。また、平常月の静けさに戻りました。数日前に、1年間ほど当社で働いていて、2月にご実家の彦根に戻ったスタッフから、ラインが来ました。

桜が満開とのことで、写真付きでした。彦根城の桜、昨年、彦根に行って見てきたんですが、天晴っていう感じです。帯広の桜は、まだ先ですが、キレイな写真添付されていたのでアップしておきます。城跡に桜。帯広にはない景色です。。

今年の花見は、コロナで全国的に自粛ですが、咲く桜の花にはコロナは関係ないって感じでしょうか。

帯広の桜はエゾ桜ですが、本州のソメヨシノの方が、花も多く豪華に見えますね。。

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コロバスター

コロナウィルスを99.9%死滅させるというキャッチの消毒材。製造販売しているメーカーの社長さん、福井のうち店舗で働くスタッフの弟さんの会社です。

“代表、弟が製造販売している消毒液、いいもんなので、必要なら帯広に送りますよ”

“いんですか?あるだけください”

“大量になりますが。。”

“じゃ、一箱で”

今日会社に届きます。必要な方いらっしゃれば、福井の工場から直接送ってくれますのでアナウンスください。当然、安く頂けます。

よくきくと、本州で展開してあるドラッグチェーンスギ薬局に下ろしています。すぐ完売になる商品です。

今が旬な商品なんでしょうね。

その社長さんに、儲けたお金は、不動産に変えておくといいと、お話しました。

帯広の投資不動産、少し所有してもらおうと思っております。コロバスターがコロナを退治するまで、落馬しないようにしながら、勝ち馬に一緒に乗っかていこうと思っております。笑

祝開通

今朝、帯広市内を車で走っていたときに、競馬場東側、工事中の道路が開通していることに気づきました。

地元ネタですが、この開通で、隣町音更町鈴蘭大橋からグリンパークまで一直線に繋がりました。

音更町鈴蘭エリア、地下が少し上がるかもしれないなぁなんて思いながら、一往復してみました。

かつては、競馬場のゴルフ打ちっぱなし場があり、よく練習にいっており、お世話になっておりました。今度は道路でこの土地にお世話にになります。

利用価値の高い土地は、形を変え利用されていくのは、歴史が繰り返して証明していることでしょうか。

いい土地を持つ。一番の資産を守る手段なのかもしれません。

コロナ相場で儲けた方いらっしゃいましたら、どーぞ、ご来店ください。

立地のよい土地、ご紹介致します笑