先週の風力発電用地の地上げの続きで、再び松前町に来ております。地上げ中の用地の道にあった謎の糞です。一緒に行ったスタッフは、そこで排便した記憶がないということですので、動物の糞でしょうか?
一体こいつは何の糞でしょうか?
知っている方がおりましたら、教えてください。。
いずれにしても、ウンを味方につけて頑張ります。
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日々、起こっている出来事を綴っております。帯広での生活の中でのこと、出張先でのことなどを書き留めております。
先週の風力発電用地の地上げの続きで、再び松前町に来ております。地上げ中の用地の道にあった謎の糞です。一緒に行ったスタッフは、そこで排便した記憶がないということですので、動物の糞でしょうか?
一体こいつは何の糞でしょうか?
知っている方がおりましたら、教えてください。。
いずれにしても、ウンを味方につけて頑張ります。
帯広も雪解けが進み、春の匂いがしてきました。新年度、心機一転スタートです。
何か新しいことを始めるのもこのタイミングが多いのでしょうか。
当社のスタッフにおいては、繁忙期も終わり、おそらく宅建の資格に挑戦しようと意気込んでいるのではないかと推測しております。
ご期待申し上げております。
私?
新年度は、ハウスドゥの店舗をもっと良いところに移転させたいなぁと意気込んでおります。
年度末。送別会など活況でしょうか。
新年度の移動、賃貸お部屋探しも、ピークを越した感じがしております。
社内では、契約をされた方の入居の立ち合い、転勤される方の退去立ち合いがメインとなってきました。。朝早くから遅くまで業務を遂行してくれているスタッフに頭が上がりません。
ミスがなくて当たり前の業務を、ミスなく遂行する。。。契約書類の確認、入居される部屋の事前確認、色々な時間の約束確認など、確認業務が続きます。
そんな多忙なシーズンもあと、数日というところでしょうか。
平常月よりも多忙なスタッフに、交通事故だけは気を付けてほしいなぁと、願っております。
新年度。迎える4月は、3月休みを返上した分、十分な休日をとって、心機一転業務にあたってほしいと思っております。
同行しているスタッフが開口一番”社長、食中毒になりませんでしたか?”
そう、スタッフが昨夜食中毒で大変な思いで夜を明かしたという話を聞き、まだ本調子でないと申し出がりました。
私も昨夜多少の腹痛がありましたが、朝には治っておりました。
そんなにきつそうな感じでなかったので”とりあえず松前に向おう。。途中でドラッグストア開店する時間に薬を買おうか”と返事をして、2日目スタートとなりました。
食中毒の話ですが、2人とも原因かわかっておりました。
昨日の昼食。
多分、そうだろうなぁと確信しております。。
昨日の昼食、壁に貼ってあるメニューに”魚定食”とあるんですが、そいつを2人とも注文しました。
魚はホッケかサメのフライ、いずれかでしたが、私はホッケ、彼はサメを頼みました。
老婆1人でやっている食堂でした。とても親切な方でしたが、出てきたフライに問題がありました。
ホッケのフライ。口に入れてみて、思わずその臭さに喉を通すことができない品物でした。スタッフに”これ食べれるか?”と私。
なんと、彼は口に入れよく噛んで飲み込んでおりました。飲み込んでから”社長、これ腐ってますね”とコメント。
そうだろうと思いながら、”それにしても、よく噛んで喉通せたな”と、彼の勇気ある行動に感心しておりました。
多分これが食中毒の原因だと断定しておりました。それと、彼が注文したサメのフライも怪しい感じがしました。どっちも古かったなぁ。。。
そんな話をしながら松前を目指しましたが、彼の様態が悪くなっていきました。具合の悪い状態が半端なくなってしまい、福島町と通った時に内科の病院があったので、そこに飛び込むことにしました。
”急性食中毒”でした。点滴を受け、これ以上業務は遂行できないという判断のもと、函館に引き返すことにしました。そして、体あっての仕事なのでしっかり治してから出直した方がいいなぁと判断し、そのまま帯広に帰ろうかということになりました。
彼にホッケのフライを食べさせた責任を感じつつ、1週間後、体調万全にしてリベンジしに来たいと思っております。
横道にそれますが、写真は今回、引き返した福島町にある”横綱千代の山、千代の富士記念館”です。中には入る余裕はありませんでしたが、次回体調万全のときに入ってみようかなぁと思っております。
一昨日から、当社のスタッフと2人で函館にきております。以前のブログで紹介した40名の地権者が共有されている松前町の土地。その土地の地上げが目的になります。共有名義になっている全員の売却意思を確認。。。行方不明の方がいなけらばいいなぁと願いながらのスタートとなりました。
マイナスなことは考えずに、ひたすら訪問するだけです。
今朝7時半に函館のビジネスホテルを出て松前町に向いました。9時半くらいに現地に到着し、その土地を確認したのち、1人目からスタートしました。
1人目。いきなり、留守でした。。そうか。。こういうパターンもあるのかと思いつつ、2人目、3人目と次々と訪問していきました。
休みなしで夕方4時まで歩きました。結果、本日は半分の20人訪問しました。留守の方が4人。お会いできたのは16人。16人のうちちょうど半分の8人が他界されていておりました。他界されていた方については、身内の方とお話しし、相続対象の方を確認してきました。その場合、相続人すべての方の同意が必要になるため、土地の売却に際して、同意を必要とされる方が増えることになります。
一番強烈だったのは、土地の所有者が他界。その奥様も他界。その所有者のご子息の方が9名。さらにこの9名のうち6名が他界。この場合、生存されている3名と、他界されている6名それぞれの相続権者(それぞれの奥様とご子息)全ての同意が必要になります。
想定はしておりましたが、思う以上に他界されている方多く、その場合、相続人が複数になってくるため、最終的に100名以上の方の同意が必要になってくることが予想されます
今回は日曜日までの滞在の予定です。まずは、ご本人もしくは身内の方全員にお会いし、できればなぁと思っております。
僕たちの売却依頼に対して、みんさん”是非売ってしまいたい。全員の同意を取りまとめてほしい”という声がほとんどでした。
そんな地権者の皆さんの言葉を聞きながら、期待に応えたいと思っております。
昨年、購入した帯広市東3条南6丁目の土地約1000坪。少し大きな買い物となりました。
手形を切っての購入でしたので、期日までに売却しないといけないプレッシャーはありましたが、売却のめどがつき進みそうです。。売れ残った場合、自社で建売なども想定の中でありましたが、そのようにならず一安心でしょうか。
この土地の境界線上にコンクリートの塀があり、買主さん側からこの塀の撤去を購入条件として要望があったため、我々側にて撤去作業しておりました。想定していたよりも、深いところまで塀の基礎が入っておりましたが、本日ほぼ取り終えました。隣地の建物が越境していたり、隣地の方からの注文など細々したことがありましたが、丁寧に折衝してくれた田部店長ご苦労様でした。
この土地については、いくつかに割って販売しました。一般住宅用地になります。帯広の中心街から近い立地です。住宅を建てたい方がおりましたら、これから宅地販売となるようですので、購入された住宅メーカーさんにお教えします。お問い合わせください。販売前ですので、お好きな場所をご検討いただけると思います。
松前町。何度となく来たせいもあって、土地勘ついてきました。地元の土地の相場なんかも大体把握しました。
さて、松前町にもう一つ。狙いを定めている土地があります。まだ、風力発電業者と競合していない土地です。
崖っぷちの風が吹き付ける風力発電に適した土地です。
”この土地を購入したい”そんな強い思いを抱きながら、本日の営業開始です。
実は、ここの土地については、同業他社が競業しない事情がありました。
予想がつくでしょうか?
昔ここで事件があったとか、地権者が頑固な方だとか。。。
・・・・・・
ここの土地、地権者が40名で共有されておりました。。
当然の如く、ここを売ってもらうためには、40名すべての方から同意を得られなければ購入することができません。40名の方が皆さんご健在であればいいのですが、亡くなっている方もいる場合、相続される方に引き継がれていくため、相当数の方の合意を頂かなければならないという事情が出てくる土地になります。
ウォーリーを探せ!
間違いました
40名の地権者を探せ!
普通であれば、面倒だから辞めようということになるのですが、今回ばかりはそのようなことを言ってもいられない感じでしょうか。。
風が強い5万坪の土地。
今回、お会いできたのは3名の地権者。その方たちに40人で共有されている理由や、その他もろもろのことをヒアリングして、ひとまず帯広に戻ってきました。
話が長くなるので、次回のブログにこの続きます。写真は地権者の方々が住まわれている漁師街です。
つづく
風力発電用地、広く確保したく、所有者のところに出向いて交渉しております。
風力発電が活況になるだろうという予測の元、そうなると、それ用の土地に需要がでんだろうなぁ。。。ということで、ちょっと早めに土地の取得に動いています。
昨日は、所有者が東京の方、お二方を訪ねて、出張しておりました。
お二方とも東京都世田谷区に住んでおります。
1件目は、東京学芸大学のそばに住まわれている方になります。静かな住宅街。初めて来ました。東京にもこんなに静かなところがあるんだなぁと思いながら、降りた駅から歩くこと15分。登記簿に出ていた所有者の住所につきました。
更地になっておりました↓
そうか。。そういうこともあるか。。想定外でした。。ここにはアパートがあったはずでしたが、壊したばかりでした。
ガク。。
まぁ、そんなこともあるさと諦め、次の所有者の所に向かいました。
そこから歩くには、少し距離があるため、タクシーを拾い現地に向かいました。国士舘大学の近くで、ここも閑静な購入住宅街?でした。
こちらの方は、とても重みのある門構えでした。
”ピンポーン♪”
”はい”
年配の女性の声がインターフォン越しに聞こえてきました。。
おぉ、出てくれた。。ラッキー。
”北海道にお持ちの不動産のことでお伺いしました”
”どちらの紹介ですか?”
”登記簿を見てきました”
”紹介のない方には会わないようにしているんです”
返す言葉もなく、あまりしつこくすることを得意としない私は、”わかりました”と答えるのが精一杯でした。
同行したスタッフにいいところを見せたかったのですが、情けない限りです。。
これまた、ガク。。
仕方ないので、名刺とメモ書きを残して、本日の営業終了となりました。話くらいきいてほしかったなぁとこちらの都合で考えてしまいましたが、これも仕方ありません。
これにて、東京の業務は終了しました。
営業開拓の仕事は、得てしてうまくいかないことが多いものです。この2つの出来事を、お酒のあてに、居酒屋にて同行したスタッフと緊急ミーティングとなりました。
時計を見ると午後4時過ぎでした。
微妙な時間でしたが、飲まなきゃやってられません。。
思い描くようになっていくには、まだまだ想定外のことに遭遇しながらでしょうか。
『断れた経験の数が私の勲章の数』という言葉を良薬に、気持ちを切り替え次なる地主さん、訪問です。
明日は、松前町の地元の地主さんたちの予定です。
先日、本州から同業の社長さんが。帯広に来ておりました。帯広は初めて来られたという方になります。
投資用不動産を購入することが目的でした。
1泊の予定が、2泊になり、冬の帯広、十勝を満喫?されて帰られました。
”購入する不動産は全て任せるので選んでほしい”ということになり、私の独断で決めさせていただきました。
現金での購入でしたので、金融機関の審査もなく、楽な契約となる予定でしたが。。。
事態は急変しました。
購入を決められた後、以前検討されていた方から電話が入り、同じ物件を購入したいという申し出がありました。
その方には、先着がいると事情を伝えましたが、どうしても購入したいと相談され、先に購入希望されたその社長さんに状況をお伝えしました。
”少し値段を上乗せできるのであれば、買った後にすぐ売っても構わない”という話になり、初帯広の不動産購入はあっという間の売却ということになりました。
折角なので、何か他にあてがう不動産はないかなぁと探しましたが、今のところ自信もって差し出せる投資物件はなく、今回はこれにて終了ということになりました。
投資用の売却物件、次回出たら再度購入してもらおうと思いつつ、全て任せられると逆に売りにくく感じます。。
いいものが出てくるまで待っていたいと思います。