帯広の不動産は上昇

めっきり寒くなって参りました。。加速度的に月日の過ぎ去るスピードを感じます。

さてさて、この色ついた北海道のマップ何にみえるでしょうか?北海道の紅葉マップではありません。

北海道の公示地価の変化率マップ

このマップ、北海道の土地の値段、7年前と比べての上昇、下降を色で表しております。

我々の住む帯広市。不動産(土地の価格)ですが、おっと、上昇している。音更も上がってりるのか。。確かに。。。

で、真っ赤になっているところは、特に上昇したところになります。どんなところが上がっているのか気になってしまいます。。札幌近郊とニセコエリア。かなり上昇したっていうことになっております。これまた、確かに、うなずけます。。

地方都市では、帯広、音更他でいうと、富良野、根室、中標津が帯広同様くらいに上昇。あと残りの9割以上の街は、横ばいないしは、下落です。

帯広市の公示地価の推移(令和2年)

土地価格の上がるエリア=元気な街。っていうイメージがありますが、確かなところでしょうか。

ここ帯広を中心とした十勝平野は、何と言っても、年間の農業生産額が3,000億円を超える経済基盤に守られ、雇用が生まれ、地域経済が活性化しているっていうのが、元気な理由です。

そうは言っても、時代は変わります。農業だけではなく、地域の雇用が創出される新たなビジネスが、帯広から生まれるように、まだ農業生産に守られている間に、自分たちの手で世に出してみたいなぁと思っております。

不動産業以外のビジネス、思案しております。

今回のネタもとはここからです。面白いので覗いてみてください。。