こんな時期ですが。。いいお店です。。

すっかり帯広の中心街も雪景色全開となりました。

昨晩、午後6時過ぎに、携帯に電話が。。

”社長、これから、街に来れるかい?”

”コロナ禍で大丈夫ですか?”私。。

”寿司屋にいるんだけど、どーしても来てほしい”

”・・・・・”

取引のあるご年配の大家さんと、私の地元上士幌のこれまたご年配の先輩からだったので、仕方なく街の寿司屋に行くはめとなっておりました。。

行くと、重鎮のお二方がおりました。。話を聞くと、約束していた方がドタキャンになり、3人分のコースが1人余るのでということで、私に電話をされたということがわかりました。。

電話いただけるだけありがたいか。。。おいしいお寿司もご馳走になれたし良かったと気持ちを変え、大先輩のお二方と、楽しんでおりました。

コロナ禍にあって、出歩くのも微妙なんですが、飲んで話を聞くのも、私にとっては大切な仕事の一つで、極力飲食する以外はマスクをして接しておりました(私から万が一、こ年配の2人感染させるようなことがあっちゃまずなぁと思いそうしておりました。結構煩わしいのですが、仕方ありません。。)。

で、寿司屋のあと、帰りの車を待つのに洒落たスポーツバーっぽいショットバーに寄りました。昨年暮れOPENしたばかりの店です。幸い、貸し切り状態で回りを気にしないでいることができます。とてもいい感じのお店なので、紹介の写真アップしてきます。ここ、お通し(チャーム)がないので、とても安くて居心地のいい感じがしました。

帰り際に、大御所の1人から。。

”社長、借家買うので持ってきて”とポツリ。

電話断らなくてよかったと思いながら、気分をよくして帰宅致しました。これにて一件落着です笑。

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雪。雪。雪。。雪が降っても㊙不動産の売情報

帯広市内、朝から1日中、雪がふております。。20~30センチ積もったでしょうか。。12月は記録的な積雪ゼロというとっても楽な冬を過ごしておりましたが、1月はその反動で例年の倍以上の積雪となっております。

帳尻って、合うもんですね。。

今日は、来客の方が微妙なタイミングであり、事務所におりました。

そうそう、ブログを読んでいただいた方に売情報がございます。帯広市内中心街のビル、売りに出ます。内々で売りさばいてほしいということなので、表には出ません。興味のある方がおりましたら、ご来店ください。物件情報お渡しいたします。

売買価格3,000万円。現況1つ空いております。現況利回り18%。非常に心地よい利回りでの販売です。

不思議な禁止ポスター 爆笑編

DSC_3777帯広空港内のトイレに貼ってある貼り紙。

スキージャンプの着地姿勢を彷彿させるスタイルを禁止する貼紙です。

注意喚起のために貼ってあるんだと思いますか、さすがにこんなスタイルで使う人いるのかなぁ。。思わず爆笑してしまいました。

ギャグを狙っているなら、空港職員もいいセンスかなぁと思います。。

 

農業大国 / 十勝

先日、買った財界さっぽろに面白いデータ出ておりましたので、抜粋してみました。こんな数字普段あまり見ることがないので、新鮮な感じで見ておりました。

北海道内のJAが農家さんに支払った買い取り額のランキングがでておりました。個人で売買している農家さんの農業生産額は入っていませんが、大体の農業生産額の数字になります。

無題

十勝が農業王国といわれる理由がわかります。道内のランキング20中8つのJAがランクインしています。

十勝だけで見るとJA士幌の416億円を筆頭に続きます。この士幌町で作られる農業生産物(畑からの作物・畜産からの肉類)の416億円という数字。比較に十勝管内の一般企業の売り上げと比較してみます。ナンバーワンのオカモトが662億円、パナソニックが431億円。。これと肩を並べる数字なので、十勝のそれぞれの町の農業生産が大きいか感じ取れると思います。

オカモト9年連続首位 管内主要企業昨年度売上高 121社8541億円

これだけの農産物が生産さて経済活動が続けられている十勝エリアの景気に支えられ、我々の不動産業も成り立っているのかもしれません。

農業生産が減ったとしても、我々の事業が活況を続けていける道を考えるのも私の役割でしょうか。

それにしても、農業ビジネスはすごいんだなぁと再認識しております。。農家さんにアパート販売するきっかけってできないかなぁ。。そんなことも思ったりもしております。

農業大国から不動産大国。十勝がそんな形で注目される。。できたらいいですね笑

冬の体力つくり

今日、朝からスキーでした。気合の入っている取引先のお客様とトレーニングを兼ねて、汗をかいておりました。。

そう、今年は、その方がスキー好きということまあり、またスキー場にインバウンド客がまったくいないということをいいことに、週末はスキー場通いしています。リストで並ぶこともなく、ゲレンデも空いていて、さらに、豊富な雪があるという願ってもいない素晴らしい状況がスキー場に足を向かわせているのかもしれません。

そうそう、最近のスキー場は、随分とシステム化されております。

まず、リフト券。

以前は、リフト券売り場で購入するというのが普通でしたが、リフト券をネットで事前に購入することができるシステムになっています。

トマムスキー場の場合、スイカのようなカードに事前に買っておけば、行く前にそのカードにクレジット決済でお金をチャージしておけば、リフト券売り場で、リフト券を買うことなく、リフトに乗ることができるシステムになっています。

よって。以前、リフト乗り場ごとにいたリフト券のチェックスタッフもいなくなりました。コストダウンや運営の効率化が図られています。

いいことです。

それと、フードコーナーが変わりました。かなり良くなりました。さすが星野リゾートって感じでしょうか。

便利なシステムが整って、美味しい昼食が用意されているトマムスキー場ですが、いいところあと2ヶ月くらいでしょうか。今年は、できるだけ時間を作って、スキー場で体力つくりをしたく思っております。

一緒に行きたいという方がいらっしゃれば、お声がけください。。

直木賞、すごいですね。。

[西條奈加]の心淋し川 (集英社文芸単行本)

十勝出身(池田町出身)の小説家の西條奈加さんが、直木賞受賞されました。

同郷の方の快挙に、少々誇らしげに思ってりもします。

小説って、ほとんど読まないんですが、どんなことが書かれているのだろうと、昨日、電子版(Kindle版)でダウンロードしてみました。

まだ読んでおりませんが、ちょっと楽しみでしょうか。

[宇佐見りん]の推し、燃ゆ

ついでに芥川賞受賞された現役大学生の小説(推し、燃ゆ)もダウンロードしてしましました。コロナ禍でもあるので、週末の夜はチョロチョロしないでこの2冊読んでみたく思っております。。

不動産投資の融資 in 帯広

帯広市内の不動産投資への融資。とくに1棟もののアパート・マンションへの融資は、一時の過熱気味から落ち着きつつある感じでしょうか。

地元バンカーの帯広信金さん、十勝信組さんの担当から聞く範囲では、そのような印象です。

以前、自己資金なく諸経費も含め融資していた過去が懐かしく、また当時そのように融資を受けて資産を増やされて今に至っているオーナーさんを羨ましく思ったりもます。

今、アパートの融資は、概ね1~2割の自己資金あっての融資になっています。結構なハードルになっており、誰でも不動産の資産を持てる時代から、お金持ちしか持てないという時代に変わりつつあります。

何事もタイミングというものがあります。過ぎ去ってみて、あの時は良かったなぁ、悪かったなぁという判断はできても、その時にそれが良いことなのか、悪いことなのか、先を見通しながら判断していくということは、案外難しいことのような気がします。

会社の行く末や、その人の行き方も変わる決断力。。

大切です。

自分に与えられた仕事を全うする中で経験を積み、沢山の書物から教養を得るうえで、正しい決断ができる大人になっていくのかなぁ。。なんて、イメージしていますが正しいでしょうか。

今、ちょっと値の張る物件を仕入れで買おうかどうか迷っています。

いくかいかないかの決断力。。

経験と知識の他に、ちょっとした度胸も必要なスキルでしょうか。タイムリミットがあるので、度胸良く決断したく思っております。

大樹町の新築物件(賃貸)

以前、ブログでも紹介しておりますが、3月末に完成予定の大樹町建築中のアパート。1LDK物件、2棟(計8部屋)、ちょうど半分の4部屋が申込進行中です。

意外と決まりが早い感じです。。予想外でした。3月に入ってから申し込みが入るのかなぁと思っておりました。。家賃は、1F 52,000円/ 2F 53,000円です。

大樹町に引っ越し予定の方がおりましたら、お問い合わせください!

仮称)大樹町マンションDの
 外観
写真

 仮称)大樹町マンションDの間取写真

 

インフレ。。不動産上がる?

インフレって、どういうことかわかるでしょうか?

ググってみました。モノの値段が継続的に値上がりするような状態をインフレというと書いてありました。で、得てして景気の良いときに起こることが多いのがインフレだそうです。

景気の良いときって、みんなリッチになっていく(お金を持つ人が増える)ので、モノの値段も上がっていきます。不景気の時に買えなかったものが、景気が良くなると買う人が多くなり、値段を上げても売れていくっていうことで、ものの値段が上がっていくってことでしょうか。

モノの値段が上がて行くということは、見方を変えればお金の価値が下がっていくということでもあります。

今まだ、1000円で買えたものが、2000円じゃないと買えない。。なんていうふうになると、お金の価値は半分になったということなります。

10万円貯金していても、額面は変わらないですが、半分の価値しかならないということが起きるのがインフレです。

そうなると、どうなるか?

お金を貯金するよりも、何か価値の下がらないものにお金を変えようと考えます。

そう、お金じゃなくて、株として持っておこうとか、金にして持っておこうとか考える人が多くなります。

そう、不動産も一つの選択肢に入ってきます。

で、気になって最近の株価、金の値段見てみました。1年間の価格の推移です。こんな感じです。

無題2 無題2

おおーーー。やっぱり上がっていました。。株については、2万円くらいだったのもが、2.8万円に(1.4倍)、金については、なななんと。。4倍近くになっておりました。

コロナで景気が悪い?と思ておりましたが、コロナ対策と銘打って、給付金や、企業への過剰な融資で、世の中に景気が良いということではなくて違った意味で、お金があふれることになったので、好景気のような疑似的なインフレが起こっているんだろうと思います。

さて、こんな時に自分たちが携わる不動産業界はどうなるんだろうかと推測してみるのも面白いものです。

インフレってことであれば、単純に株や金と同じように不動産は上がっていくということが考えられます。実際、帯広の不動産ですが、土地も建物も、中古のアパートのような収益物件もあがっているんじゃないかと思います。。強気に不動産を買ってもいいタイミングなのかもしれません。

しばらくインフレが続くんだろうという見立ての中で、在庫調整しながら、買取できるものは買っていこうと思っております。

十勝管内企業、売上増収率ランキング。。

昨日、取引先のIT会社の立川社長から、ラインがきました。システムがらみの外注を依頼している会社なんですが。。。

”社長、会社のランキングで財界さっぽろにでてましたよ”

”?”

電話で折り返し聞くのもと思ったので、コンビニ行って財界さっぽろ買ってきました。昨年度の売り上げの増加率ランキングでした↓↓。こんな感じで出ておりました。

無題

おーー。、出てる出てる。まだ創業10年そこそこですか、こんな風に雑誌に出てくるのは、いいもんです。。。

このランキング、十勝管内では、単純に売上だけ比較して(利益関係なく)いるランキングになります。

売上比で、219.8%アップ。8位か。。。結構頑張ったじゃん笑。。

この数字、微妙なカラクリがあって、素直に喜べない実情があるので、どうかなぁと思ったりもしましたが、まぁ世間から評価されているのでいいか。。という感じでしょうか。

実は、当社、親会社(ドットコムホールディングス)の下に子会社を6社がある経営形態をとっております。で、会社間の売り上げがあるので、本当に外から売り上げを作ってい来る部分と、グループ会社間の売り上げと合わさってりる数字のため、実力以上の数字になっております(謙遜するわけじゃないんですが。。)。

そんな数字ですが、賃貸斡旋部門をうけもつ子会社、若い10名のスタッフでこの売り上げを作ってれたことは、スタッフ冥利に尽きます。立派です。。

1つの通過点にして、どこまで伸ばせるのかさらに挑戦してほしく思っております。結構、社内の雰囲気がいいので、期待も込めて、まだ、伸ばしてくれるのではと思っております。平岡社長、期待しております。。