11回目のハウスドゥ全国大会

ハウスドゥの加盟店の集まりが明後日あります。こんな告知の集まりです→映像

年に1度開催される集まりで、営業コンペ(7月~9月の3か月間の営業成績のコンペ)の表彰も兼ねており、盛り上がるイベント(全国大会と呼んでおりますが)になります。今年で11回目を迎え、当社は第4回の開催から携わったスタッフ全員で参加させてもらっております。

営業コンペで入賞するしないというのも関心ごとのひとつになります。。が、それ以上に、一緒に行った当社のスタッフが、全国で伸びている不動産会社の方々と知り合い、モチベーションを上げてくれることに、参加する意義があるのかなぁと思っております。

スタッフが、何かこの集まりで感じ、日頃の業務の取り組みにプラスになれば、それ以上のことはありません。

そうそう、今年の営業コンペ。当社は、7・8月は低調でしたが、9月でそこそこの数字にして終わりました。昨年よりもいい数字を持って参加してまいります。

ハウスドゥの加盟店も500店舗に迫る勢いで増えております。入賞レベルも上がっておりますが、今年はどんな結果になるでしょうか。

売買スタッフ全員で、明日行って参ります。。

 

 

 

また仕切り直しでがんばりましょうか。。

帯広市内もすっかり秋めいて参りました。この季節は、鮭が遡上してくる季節でもあります。

今朝、スタッフから”社長、先日退職したAさん、また会社に戻ってきたいと相談されているんですが、どうでしょうか”という話がありました。

”カンバック宣言、早いね。何かあったのかなぁ?”私。

”再就職先の雇用条件が違っていたようで、もう退職したようなんです”

そんなやり取りがあり、どうしようかなぁと思っておりました。

実は、そのスタッフが辞めた後、新しいスタッフの補充もしており、人は足りている状態でしたので、私も過剰に人を抱えるのもしんどいなぁと思いつつ、一生懸命がんばってくれたスタッフだったので、無下にはできないなぁと迷っておりました。。

”で、どうしたらいい?”とそのスタッフに問い掛けてみました。

”業務のことも知っているので、私の下で働いてもらえると助かります”という答えが返ってきました。

”わかった。いいよ。戻っておいでって言ってください”と私。

もともと、そのスタッフの友達ということで、当社に入社された方だったので、相談されていたのかなぁと思います。友達思い?のスタッフの気持ちを汲んでそんな返事をしました。

孟子の受け売りになりますが、”去る者は追わず来る者は拒まず”。。自身の弟子を取る時に信条としたことは有名なところです。

心の広い人間性とはほど遠い自分ですが、返り咲きのスタッフの力も借りながら、さらに高みを目指します。。。

事故物件 IN帯広

先日、同業者の社長から”建物の中で自殺のあった不動産物件、買わないかい?”

“いくらですか?”私。

“いくらなら買う?”その社長。

不動産業に携わっていると、この手の話、年に何回かあるものです。

感覚的にですが、リフォームなんかして、最終の売り出し価格が市場の半値以下なら、まず売れ残ることはないだろうという物差しで推し測っおります。

で、その物件見て参りました。

“結構いい。。”

平成に建てられた2階建ての物件。もし事故がなければ、1,250万円なんていう値付けが付くんだろうなぁと思いながらながめておりました。

これを補修して、最終的に650万円の売り出せば、問題なく売れるだろうと想定し、補修に300万円を見込み、100万円前くらいの売却益を想定すると、仕入れ値は。。

650万円-300万円―100万円=250万円

250万円の買取価格。その社長に”250万円であれば、買います”とお伝えしました。

売主さんと相談して、リターンあろうかと思います。売却するときは、ブログでもご案内致します。

あまり気にされない方であれば、大安売りでしょうか。。

ちなみに、わたしは?うぅ~ん、苦手です。。。

 

中国式 本場のお茶スタイル

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この写真、今回通された社長室の商談テーブルです。ちょっと撮りたくて、社長さん電話で席を離れたときに撮らせていただきした(すいません。。スパイじゃないんですが、ついつい写真に残したいと思い。。。)。

テーブルの上に載っているのは、お茶台のようなもので、その上にお茶を入れるきゅうすや茶わん類がのっかています。このお茶台、優れもので、台の部分は格子上になっているテーブル台で、じゃぶじゃぶ冷めたお茶や、茶の葉っぱななどこの台に捨てることができるようになっておりました。台の下にプラステックの受け皿がついております。

中国で出されるお茶の茶わんは、一口サイズのような茶わんなので、商談中、お茶を飲むごとに空いてしまうので、何度もお茶を注いでいただきました。。

お茶を注いでいただきながら、距離感が近づいていくというのも役割としてあるのでしょうか。。なかなかいいもんです。

早速、私も大連の市内で、このお茶台とお茶セット一式、同じようなものを探して買って帰ってきました。ちなみにこのYOuTubeのようにお茶を入れておりました。

今は、会社が狭になってしまい、私の机は会社にないのですが、スペースに余裕が出てきたときには、私の机の近くに商談スペースを設けて、このようなお茶を出してみようかなぁと思っております。

それまでは、今回中国から持ち帰ったお茶一式、箱に入ったままでしょうか。

すっかり中国にかぶれて、本日帰って参りました。

 

高層ビル群 IN 大連

大連に来て驚くことは、ビルの高さが半端ない。。高層ビルの品評会のように高さやビルの風貌などを競い合っているようにも見えます。。今日、商談に向かう途中に撮った写真です。。大きく経済発展を遂げている中国が傲慢になるのもわかる気がします。。。大連の現地はこんな感じです。ちょっとアップしときます。

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今日の商談。僕たちが提案している案件の中で、”ニセコ”が一番有望視しているということで、ここにリゾート施設の開発を進めるべく準備しているという話でした。中国の調査会社を使って、観光データや投資に見合うリターンが見込めるか、今月中まで待ってほしいということになりました。

ちなみに、商談後、昨晩とは一転して、高級(?)料亭で接待を受けるという事態になってしましました(写真奥の方は、今回中国側の企業のまとめ役の日本の会社の方です。)。昼から、ワイン攻撃にあってしまい、かなりの量のワインを開けることになってしましました。

もう、しばらくお酒はいい感じです。

今月末まで、楽しみに?先方さんの返事をを待ちたいところです。

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みたび再会

“社長、大連に、北海道の土地の売却の件、クロージングに行きましょう”

先週、そんな電話が、中国企業にリゾート地の売却を進めている不動産会社(日本の不動産会社です)のスタッフから電話がりました。

“あと、一押しで話がまとまるかもしれない。一緒に行かないか。。”我々の用意した北海道の売土地の資料を中国語に翻訳し、先方に売り込んでいる担当者からでした。

“もちろん”と私。先月9月中旬にこちらの提案した土地を視察しに北海道に来ていただいた後のタイミングでした。

今回が3度目の再会。

5日午前10時にアポイントいうことで、私は、札幌から仁川経由で、前日に大連に入りました。

着いた10月4日。中国国内は、10月1日から1週間くらい長期の祝日(国慶節という建国日)の最中で街もひっそりとしておりました。

すでに到着している相手側に入っている不動産会社の社長と空港で合流し、屋台のようなところで、明日の作戦会議となりました。

“明日は、買う、買わないの返事をもらいましょう。問題点も聞きましょう”そんなことを確認し、屋台みたいなところ↓で軽く一杯となりました。

どうでもいいことですが、食べたのも、書き留めておきます。串。串は長くて違和感がありますが、味はななかいい感じです。おつまみ。大連は港町ということもあって、海鮮のつまみが多いです。生の子蟹(写真の蟹生きてます。抵抗ありますが、それをぼりぼりしゃぶります。。)や、貝なんかでした。。ちなみに、すべて唐辛子入りでとっても辛いです。

珍しく感じたのでアップしておきます。大連旅行の際は、食べてみてはいかがでしょうか。。

明日、話がまとまればいいなぁと思いながら、その社長の大連の仲間も2名加わり、辛いつまみのせいで少々飲みすぎた夜になりました。

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ハウスドゥ帯広店 移転準備中

ハウスドゥの売買店舗、手狭になってきたので移転すべく計画しております。賃貸物件で検討しておりましたが、立地の良い場所の物件がなかなか出てこないので、思い切って建てることにしました。

本当は借入はしたくないものです。。。まぁ、仕方ありません。。。

で、先日から新店舗の根掘りが始まり、建物の基礎の土台となる”ベース”と呼ばれるコンクリートが流されました。予定では、年内に完成して、年明けに引き渡しというスケジュールです。

昨年のアパマンショップの店舗の新築に続き、この店舗の新築となります。借入も経営に”ズシッ”とのしかかってきます。少々、勢いで進めております。売り上げが止まったら怖いなぁと若干の不安はありますが、現場のスタッフが頑張ってくれるということを信じ計画を進めております。

ちなみに、新店舗は帯広市西8条南14丁目になります。

現在の店舗よりは入りやすい店舗になってくれればと思っております。。。

77歳。。事業を継承したい。。。

”今行っている事業を継承して頂ける方を探してほしい。。会社丸ごと譲りたい。。池原さんに任せるので、いい人を紹介してほしい”

そんな相談を受けました。依頼主は、当社とは不動産で取引のある会社の社長さんになります。

77歳(65歳くらいかと思っておりましたが。。。)。

いい商売をされている方です。

”休みなく働いてきたので、残された余生を仕事以外で楽しみたい。息子も、娘の継ぐ意思がないので、やる気のある方に、事業継承したい”

パート職員3名を雇用して、月350万円くらい売り上げが上がる事業です。。

来年3月で引退したいというご希望です。。。

どんな商売?

依頼主から、口外しないでほしいということですので、個人的にお問い合わせください。。

勿体ぶっているわけではありませんが、自分がやってもいいかなぁと思ったくらいの仕事です。。。

ご関心のある方は、お問い合わせください。。

 

 

 

 

不動産激戦区? 香港

1506076982328 香港の街を歩いて、驚きの光景があったので、1枚パシャリ。

この写真何だかわかります。

スーパーの目玉商品のポップではありません。

空き店舗のシャッターに貼られていた、不動産会社の募集ポスターです。

驚くことに、何重に上貼りされておりました(帯広の観光地である『幸福駅』の駅内外の壁を思い出してしまいました。。。)

↓ネットで公開されているが写真ですが。。。ははは。。

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しかも、テナント募集とか入居者募集中などの表記もなく、会社名と電話番号だけが書いてあるポスター。

さすが、華僑エリア。世界で有数の不動産が高騰しているエリアです。商魂の逞しさに、脱帽であります。。